Windowsはもういらない

すばらしいOS WindowsXPのサポートが終了しました。新しいOSの必要性を感じないほど完成されたOSなのに。でも、もうMicroSoftのおもわくどおりに、Windows10を購入する必要はありません。

無線LANカードのchipsetを調べてドライバをインストールする方法

Puppy LinuxやlinuxBean wattOSなどで無線LANカードがデフォルトの状態では対応していないとき、ドライバの種類がわかればコンパイル、インストールで認識させることができます。しかし、無線LANカードのchiosetが判別できないとどうしようもありません。そこで、無線LANカードのchipsetを調べてドライバをインストールする方法について述べてみたいと思います。

無線LANカードのchipsetを調べる方法

ここはWindowsのちからを借りたいと思います。


1 デバイスマネージャを起動します。(コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→デバイスマネージャ)

2 ネットワークアダプタの下に無線LANカードがぶら下がっているはずです。

3 右クリックして、「プロパティ」を起動してください。

4 プロパティ画面で「詳細」タブを選んでください。

5 「ハードウェアID」を選んでください。

6 ハードウェアIDが表示されます。


ハードウェアIDは、

PCI¥VEN_xxxx&DEV_yyyy&…

のような文字列になっています。VEN_に続くxxxx(四桁の16進数)がベンダーID(chipsetのメーカー)になります。例えば、atherosなら「168C」、intelなら「8086」等になります。

DEV_に続くyyyy(四桁の16進数)は製品のID番号になります。


ベンダーID、製品IDからchipsetのメーカーと製品名(chipset)まで知ることができます。ベンダーID、製品IDからメーカー名、製品名を検索するには以下のサイトを利用すればわかります。

PCI Vendor and Device Lists


PCI

「Vendor Search」欄にベンダーID(VEN_xxxxのxxxx)を入れて「Search」を押すとベンダー名を教えてくれます。ベンダー名をクリックすると、そのベンダーの製品IDと製品名の一覧が表示されます。


製品名がわかれば、Puppy Linux Precise571JP にGW-USNano2-Mを認識させることに成功

で書いたようにドライバーをコンパイルしてインストールすれば動作可能になります。

Puppy Linux Precise571JP にGW-USNano2-Mを認識させることに成功

Puppy Linux Precise571JP にGW-USNano2-Mを認識させることに成功しました。初期の状態ではUSB無線LANアダプターGW-USNano2-Mのインジケーターは点灯し無線の状態も見えるのですが、完全に動作していないようで、ルーターに接続することができませんでした。そこで、GW-USNano2-?(MやG)は、RealtekのRTL8192CUという無線LANチップを使っているようなので、これに対応したドライバをダウンロードして、コンパイル、インストールすることで無事に接続出来ましたので報告させてもらいます。その他のアダプターもドライバーが提供されていれば同じような方法で解決できると思います。

1 RealtekのRTL8192CUのドライバーをダウンロードします。
Realtekのダウンロードページを開き、以下のようにリンクをたどります。

 1 Communications Network ICs
 2 Wireless LAN ICs
 3 WLAN NIC
 4 IEEE 802.11b/g/n Single-Chip
 5 Software
 6 RTL8192CUにチェックし、goボタン
 7  「Linux driver for Kernel 2.6.38(and earlier)」から、RTL8192CU_linux_v3.1.2590.20110922.zipをダウンロードして保存します。
 8 適当な場所でzipファイルを展開してください。

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2 ドライバーをコンパイル、インストールするために、その他にも、devx_precise_5.7.1.sfs、kernel_src-3.2.48-patched.sfsが必要なので、http://openlab.jp/puppylinux/download/puppy-5.7.1JP/opt/ からダウンロードしておきます。

3 次にメニューからBootManager ブートアップの設定を開いて、devx_precise_5.7.1.sfs、kernel_src-3.2.48-patched.sfsを起動時に読み込むように設定します。

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4 「起動時にどの追加SFSファイルをロードするかを選択」の右側にあるアイコンをクリックします。

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5 左側にあるdevx_precise_5.7.1.sfs、kernel_src-3.2.48-patched.sfsを選択しAddボタンを押して左側のらんに移動させます。これで、起動時にこれらのファイルを読み込むようにできました。
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6 次に初期の状態で読み込まれて、完全に動作しないドラーバーをブラックリストに追加して読み込まれないようにします。僕は、rt8192c_commonとrt8192cuをブラックリストに追加しました。左側のらんから選択してAddボタンを押すだけです。
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7 いよいよ、コンパイル、インストールにすすみます。
RealtekのRTL8192CUを解凍して、できたフォルダを開きます。
 端末のrxvtから、
 # chmod a+x install.sh
 # ./install.sh
 
(途中で使うチップを問われたら、答えてください。)

 ./install.shがうまく動かない場合。
(最初に試したときは何故かうまく動かなかったのです)

この場合、driverフォルダのなかにあるzipファイルを解凍してください
クリックすると元のサイズで表示します
こんなかんじ。
↑ 僕の場合は、解凍しなくても上手くインストールできました。

 あとは、rxvt開いて、driverフォルダのなかで
 # make
 # make install
 をするだけです。

この時点でUSB無線LANアダプターが点滅をしてうまくいっていることがわかりました。

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8 次に、いよいよインターネット接続ウィザードを使って接続します。

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9 いろいろなツールがありますが、左側のFrisbee(無線LAN)が一番上手くいきました。

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10 wlan0が有効になっていてSSIDも表示されています。あとは通常の接続するためのパスワードを入力して接続するだけです。

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11 接続に成功して、ブラウザを起動しているところです。ここまで長い道のりでした。

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12 次は、200円くらいで入手したAIR-CB20AというPCIのLANカードを認識させてみたいと思っています。




Puppy Linux Precise571JP にGW-USNano2-Mを認識させる

wattOSやlinuxBeanではGW-USNano2-Mを認識させることができ快適に使用できていますが、Puppy Linux Precise571JPではSSIDを認識するものの、接続できない状態が続いていました。そこで、認識させるために考えられる方法を幾つかメモしておきたいと思います。

1 一番正統な方法だと思われる方法

GW-USNano2-?(MやG)は、RealtekのRTL8192CUという無線LANチップを使っているようなので、これに対応したドライバをダウンロードします。Realtekのダウンロードページを開き、以下のようにリンクをたどる

 1 Communications Network ICs
 2 Wireless LAN ICs
 3 WLAN NIC
 4 IEEE 802.11b/g/n Single-Chip
 5 Software
 6 RTL8192CUにチェックし、goボタン
 7  「Linux driver for Kernel 2.6.38(and earlier)」から、RTL8192CU_linux_v3.1.2590.20110922.zipをダウンロードします。

その他にも、devx_precise_5.7.1.sfs、kernel_src-3.2.48-patched.sfsが必要なので、http://openlab.jp/puppylinux/download/puppy-5.7.1JP/opt/ からダウンロードしておきます。

 RealtekのRTL8192CUのドライバーを解凍します。
 次に、解凍して、できたフォルダを開きます。
 rxvtから、
 # chmod a+x install.sh
 # ./install.sh
 途中で使うチップを問われたら、答えてください。

 ./install.shがうまく動かない場合。
(最初に試したときは何故かうまく動かなかったのです)

この場合、driverフォルダのなかにあるzipファイルを解凍してください
クリックすると元のサイズで表示します
こんなかんじ。

 あとは、rxvt開いて、driverフォルダのなかで
 # make
 # make install
 をするだけです。

あとは接続の設定をすれば接続できるようになるはず。
ネットワークウィザードからwlan0を指定してやればOKです。
ひょっとしたらrtl8192cuをblacklist追加する必要があるかもしれません。

2 Ndiswrapperを利用する方法
Ndiswrapperで動作させるために、そのままの状態では、イティブドライバが優先されるのでNdiswrapperで動かす為の設定が必要を行ないます。

 ブラックリストでドライバを無効にします。
 「rtl8192cu」ってドライバが適用されて、正常に動作しないのででブラックリストで無効にします。
 linuxBeanやwattOSなら端末を開いて sudo nautilusと打ってroot権限に入ります。
 ファイルシステム→「etc」→「modprobe.d」→「blacklist.conf」を開きます。
 このファイルの最後に、"blacklist rtl8192cu"と書き加えて保存します。

 2、NdiswrapperにWindows用ドライバをインストール
設定が終わるまでは有線LANで接続します。
ndiswrapperのインストールします。(Puppy Linux Precise571JP ではすでにインストールされています。)
Windows用のドライバを使えるようにするWindows wireless drivers(ndiswrapper)があるので、ソフトウェアセンターからインストール。(アドオンは必要なかったです)

Windows用ドライバの用意
PlanexのサイトからWindows用ドライバをダウンロード。
Ubuntuだと.exeの解凍が面倒そうだったので、ここはWindowsでやりました。
解凍するとフォルダのなかにdriver→Win_XPがあります。
この中にドライバがあるのでフラッシュメモリか何かにフォルダごとコピー。でUbuntu起動してWin_XPをコピー。(場所はどこでもOK)

ドライバのインストール
システム→システム管理→Windows用無線LANドライバ(ndisgtk)を起動。新しいドライバのインストールからnet8192cu.infを指定。でGW-USNano2-Mを挿してランプが点滅してれば成功です。
電波が届くところで、メニューバーにあるネットワークアイコンをクリック。SSIDが自動検出されてるとおもいます。

再度設定してみたところ、net8192cu.infだけで指定すると「正しくないドライバです!」とエラーがでました。
net8192cu.infとrtl8192cu.sysも同じフォルダ内にないといけなかったようです。
解凍するとrtl8192cu.sysは同じフォルダ内にあるので、Win_XPをフォルダごとコピーしてnet8192cu.infを指定すれば正常にインストールできます。

暗号化キーを入力
無線LANは暗号化してるので繋ぐにはパスワード(暗号化キー)がいります。AOSSは使えないので手動で設定します。暗号化キーいれて完了でした。

Ndiswrapperを機能させたりの設定
ブラックリストではじいただけではまだNdiswrapperが動かないので、端末で
sudo depmod -a
sudo modprobe ndiswrapper
これでNdiswrapperが動いて点滅してるはず。
さらに起動時にもロードするように
sudo ndiswrapper -m
と打つ。
これでいいだろと思ったらまだ起動時に動きませんでした
アプレットでNdiswrapperの設定をした場合、起動時にロードしないみたいなので
gksudo gedit /etc/modules
と打って開いたファイルの最後に"ndiswrapper"と記述して保存します。
これで再起動したらうまくNdiswrapperが動きました。

3 簡単設定法
この記事はhttp://ameblo.jp/gokurakuhaze/entry-11516879435.htmlを参考にさせてもらいました。

今回やることは、
1.設定ファイルを作成、modprobe.dフォルダへコピー
2.BootManagerでモジュールrt2800usbを追加
3.通常の無線LANの設定

です。

最初にやることは、下記のコマンドラインをleafpad等のテキストエディタへコピーし、適当な名前を付け、
GW-USNano2-M用のモジュール設定ファイルを作成します。
名前例 
gw-usano2-m.conf
----------------------------------------------------------------------------
install rt2800usb /sbin/modprobe --ignore-install rt2800usb; /bin/echo "2019 ed14" > /sys/bus/usb/drivers/rt2800usb/new_id
----------------------------------------------------------------------------
IDを確認するには、ハードウエア情報を参照する、端末でlsusbコマンドを打つ等の方法があります。
できた設定ファイルを、etc/modprobe.dディレクトリへコピーします。
----- ここからは旧記事です -----
(うまく設定できないときはこちらを試してください。確実です)

次にやることは、旧カーネルでは自動ロードされたファームウエアが、最新カーネルではなぜか自動ロードされませんので、手動でコピーします。

必要なファームウエアはUSBアダプタ毎に違いますので、アダプタが使用するモジュールをググル等して確認する必要があります。

使用可能なファームウエアは、/lib/modules/all-firmware/にあります。
今回使用したRalink社関連のファームウエアはrt2x00ですので、中身をすべて/lib/firmware/へコピーします。

以上で準備は終了です。

それでは無線LANの設定に移ります。
ここで、アダプタのランプが点灯しているか確認する必要があります。
パピーは全般的にハードウエア認識能力に問題がありますので、アダプタの抜き差しをしてランプ点灯状態にしておきます。

接続アイコンをクリックします。しかし、wlan0がありません。

モジュール読込みボタンを押し、rt2800usbを読込みます。

モジュールrt2800usbが読込まれました。

やっとwlan0が現れました。

ワイヤレスネットワークの設定に移ります。
しつこいですが、もう一度アダプタのランプが点灯しているか確認しておきます。


WPA暗号化をサポートしていませんと忠告されますので、素直にリストに追加します。

WPAモジュールに追加のためOKボタンを押します。

次にやることは、メニュー/システム/BootManager でブートマネージャーを起動します。

「new module」ボタンを押して、モジュールリストから必要なモジュールrt2800usbを追加します。

再起動します。これでモジュールとファームウエアの追加が終了しました。必要なファームウエアが追加されています。

ここから、通常の無線LANの設定に入ります。接続アイコンをクリックし設定画面を開きますと、wlan0が表示されています。これがなかなか手強い相手だったのですが、ようやく表示させるところまできました。

ワイヤレスボタンをクリックしますと、WPAサポートに追加するか聞かれますので、リストに追加ボタンをクリックします。

つぎに無線LANの電波をスキャンします。

受信した電波の一覧から自分の親機を選択します。

暗号方式の中から、親機の暗号タイプを選択します。

親機に設定しているパスフレーズを記入します。

親機との通信設定が終了したら、DHCPでIPアドレスを取得します。終了しましたら固定IPをクリックし、取得されたIPアドレスを確認します。確認後はキャンセルで抜けます。

無線LAN接続が完了しました。
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