Windowsはもういらない

すばらしいOS WindowsXPのサポートが終了しました。新しいOSの必要性を感じないほど完成されたOSなのに。でも、もうMicroSoftのおもわくどおりに、Windows11を購入する必要はありません。

PDFファイルのサイズを圧倒的に小さくする方法!

仕事上で、PDFファイルを送付してもらって、ウェブサイトにアップしなければならないことが良くあります。しかし、事前にPDFに使用されている画像ファイルが適当なサイズに縮小されていなくて、ウェブサイトにアップできないときがあります。そんなときとてもいい方法があったので紹介したいと思います。
使用するアプリケーションは PDF-XChange Viewer です。このソフトは、もちろん無料で使用することができ、タブ切り替え型で軽快に動作するPDFビューワーです。複数のPDF文書をタブで切り替え表示できるほか、開いているすべてのタブをサムネイル表示することも可能となっているので大変便利です。さらに、閲覧中のPDF文書内へ、四角形や円の囲み線を描き込むことができ、プロパティ画面で線の色や太さを設定することが可能になっています。その上、任意の場所へ文字を入力したり注釈を埋め込む機能も備えているので、少し、PDFファイルを修正するにも重宝します。これらを描き込んだPDFは、上書き・別名保存することが可能です。ここでは、紹介しきれない機能もあり、PDF文書内の選択ページや文書全体を画像としてエクスポートする機能も備えています。対応する画像形式は、BMP/JPEG/GIF/PNG/TIFFなど多くのものに対応しています。そのほか、印刷、検索、表示領域の拡大・縮小といったPDFビューワーとしての基本的な機能も備えていて、僕はPDFの処理ををほとんど、PDF-XChange Viewer で行っています。さて、「PDFファイルのサイズを圧倒的に小さくする方法」を紹介します。

1 まず、PDFサイズの大きなファイルをPDF-XChange Viewer で開きます。次に、印刷を選択します。

SnapCrab_sasayama02 - PDF-XChange Viewer_2015-5-1_12-28-53_No-00

2 つぎに、「印刷オプション」で「イメージとして印刷す」にチェックをいれます。ここで、もう一度PDFで書き出しをすると、PDFファイルが大幅に小さくなっているはずです。このときに、PDF作成ソフトとして、僕は「PrimoPDF」を使っています。今まで、無料のPDF作成ソフトはたくさん使いましたが、これに落ち着きました。

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Ubuntu15.04(Vivid Vervet)ベースのvivid-Puppy Linux6.5をインストール!どこでもPuppyの作成!

もう、今日で5月も終わりになります。最近の軽量Linuxで、僕にとってのトピックスはやはり、Ubuntu15.04(Vivid Vervet)ベースのvivid-Puppy Linux6.5 です。最新のUbuntuをベースにしながらも安定感抜群で仕事に役だっています。

ここでは、16GBのUSBメモリーにインストールしてみた記録を紹介します。また、プリンターなどの設定も紹介しているウェブサイトを見つけましたので、参考にしてください。vivid-Puppy Linux6.5 日本語版


1 まず、https://archive.org/details/Puppy_Linux_Vividpup からPuppy Linux Puppy Vivid 6.5のisoファイルをダウンロードします。430MBもあるのでおどろきましたが、これはPAE対応のものと、noPAEが圧縮されて、一つになっているのが原因です。コンピュータによって、どちらか一つしかつかわないので、200MB弱がPuppy Linux Puppy Vivid 6.5の大きさです。ダウンロードしたら、100円ショップで購入したCD-RWでインストールデスクを作成します。インストールCDから起動すると下の図のような画面が現れます。

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2 まだ、日本語化はできないので、キーボード種類だけ「jp106」に設定します。これを行わないと思いもよらない文字が入力されて不便です。必ず設定してください。

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3 いよいよ、USBメモリーにインストールします。USBメモリーをコンピュターにセットします。次にメニューから「Puppy installer」を起動します。

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4 僕は「Universal installer」を選択しました。

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5 「USB Flash drive」を選択します。

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6 僕は、あらかじめ、USBメモリーを3つのパーティションに分けましたが、USBメモリー全体に、Puppy Linux Puppy Vivid 6.5をインストールするのであれば必要ありません。sdb1をntfsでフォーマットしてMS WINDOWSとやりとりできるようにすると非常に便利ですよ。ここでは、sdb3にインストールしました。

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7 次のような画面がでたら、「continue」をクリックします。

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8 確認の画面が現れます。「OK」をクリックします。

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9 「CD」からファイルをコピーするように指定しました。

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10 インストールが始まりました。

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11 あとで、MBRを設定するので、ここでは何もしないを選択しました。

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12 インストールが終了したら、日本語化します。lang_pack_ja-1.9.sfs をダウンロードします。「メニュー」から
「SFSーLoad on the-fly」を起動します。lang_pack_ja-1.9.sfs は必ずPuppy Linux Puppy Vivid 6.5のファイルがインストールされている場所に置いてください。

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13 「lang_pack_ja-1.9.sfs」 を「Load」します。

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14 「lang_pack_ja-1.9.sfs」のロードに成功しました。「Counrywizard Country Settngs」で日本語の環境を整えます。

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15 「Puppy Linux Puppy Vivid 6.5」の日本語化に成功しました。もちろんインラインで日本語入力も可能になっています。

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5,999円のノートパソコンにVivid Puppy をインストールしました

先日、電脳売王で5,999円で販売されていたノートパソコンを購入し、Vivid Puppyをインストールしました。
インストールの方法については、新しいPuppy Linux Puppy Vivid 6.5 を USBメモリーにインストールしました。どこでもパピーを実現!をご覧になってください。
驚いたのはこの5,999円のノートパソコンは1GBのメモリと160GBのハードディスク、おまけにWebカメラまで搭載していました。軽量Linuxを使えると、コンピュータにかかる出費も抑えることができそうです。

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ギャラリー
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  • 13 [さよならWinようこそLinux]32bit軽量日本語版OSを構築する意義
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