Puppy Linux のディストリビューションの一つTahrPup 5.8.3-PAEをPAE非対応のコンピュータで動作させ、日本語化しました。TahrPup 5.8.3-PAEをPAE非対応のコンピュータで動作させる方法が極楽はぜさんのブログに掲載されていました。この記事を参考にして、TahrPup をインストールして日本語化しました。

1 まず、PAE非対応のコンピュータでも動作するTahr Puppyはtahr-5.8.3-forcepae.iso からダウンロードします。次に起動ディスクや起動USBメモリを作成して起動します。

2 次に、日本語化するために lang_pack_ja-1.9.sfs をダウんロードして「メニュー」→「セットアップ」→「SFS-Load on-the-fly」を起動して lang_pack_ja-1.9.sfs を読み込む指定を行えば、日本語化ができます。もちろん、日本語入力もできまし、多くの無線LANのデバイスにも対応しているので気に入っています。デスクトップの背景はデフォルトのものと変えていますので、お知りおきください。

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