Windowsはもういらない

すばらしいOS WindowsXPのサポートが終了しました。新しいOSの必要性を感じないほど完成されたOSなのに。でも、もうMicroSoftのおもわくどおりに、Windows10を購入する必要はありません。

2013年11月

発表者PCとプロジェクタとで異なる内容を表示する (覚え書き)

発表者PCとプロジェクタとで異なる内容を表示する

プレゼンテーションの発表者は、通常パワーポイントの「ノート」機能を利用して本番用の原稿(台本のようなもの)を作成し、印刷してそれを見なが ら発表するのが一般的です。しかし原稿を手に、読みながら行うプレゼンと、台本なしで行うのとでは、当然後者の方が聴衆にもスマートなプレゼンテーション に映るのではないでしょうか?

でも実際には原稿なしで内容を丸暗記!とまではいかないもの。そこで、「ノート」を印刷せず発表者のPC画面に表示し、聴衆の見るスクリーンには 通常のスライドを表示させる方法をご紹介します。これなら原稿を手に持たず、画面で見ながらプレゼンすることができます。 ただし、この機能を使用するには、

1.発表者用のPCが複数モニタ表示機能に対応していること
2.Windows 98以降のバージョンであること
3.PowerPoint2000以降のバージョンであること

以上3つの条件をすべて満たしていなければ利用できませんので、一度お確かめ下さい。

それでは設定です。

■Windows の設定

デスクトップ画面で右クリックし「プロパティ」を選択します。

「画面のプロパティ」のダイアログボックスの「設定」タブで複数モニタの設定を行います。(※詳しくは、 お使いの PCやビデオカードの説明書を参考にして下さい。)

(図1)画面の設定(モニタ)


■PowerPointの設定

発表するスライドを表示し、メニュー「スライドショー」→「スライドショーの設定」を選択します。

(図2)メニュー スライドショーの設定


「発表者ツールを表示する」にチェックを入れます。

(図3)スライドショーの設定


設定は以上です。

あとは、通常通りスライドショーを実行するだけです。プロジェクターは普通にスライドショーを上映していますが、発表者用の PC には「ノート」のような「発表者ツール」が表示されています。

(図4)発表者ツール


また、発表者用PCのスライドを切り替えるとプロジェクター側も同時に切り替わります。画面がバラバラになることはありません。

これで原稿を手に持つことなくプレゼンテーションを行うことができます。また発表当日ギリギリまで発表内容を検討・編集していてノートを印刷する時間がなくなってしまったような場合にも便利です。


PowerPointのスライド(サムネイル)とノートと横に並べて印刷(覚書き)

PowerPointのスライド(サムネイル)とノートと横に並べて印刷

PowerPointを使ったスライドショーとそのナレーションの制作を依頼され、先程、ようやく全てのスライドが完成しました。
ナレーションは各スライドのノートに記述しているのですが、確認の為にスライドとノートを横に並べた形で、A4縦で印刷しようとしたのですが方法が分からなかったのでメモ。

  1. 作成したPowerPointの画面で「Officeボタン」をクリックし、「発行」>「Microsoft Office Word」をクリック。
  2. 「Microsoft Office Wordへ送信」画面が表示されるので、「スライド横のノート」を選択。
  3. 次に「貼り付け」か「リンク貼り付け」のどちらかを選択し、「OK」ボタンをクリック。
    ※「リンク貼り付け」がおすすめ
  4. OfficeのWordが起動し、自動的にPowerPointの内容を整形してくれます。

後は微調整して印刷するだけ。簡単です。

また、「3」で「リンク貼り付け」を選択しておくと、PowerPointでスライドを修正した内容が、Wordにも自動的に反映されます。

僕はPowerPoint2007を使っているので、それ以上のバージョンではPowerPointだけで完結できるのかもしれませんが。


PuppyLinuxにMSOffice2007をインストールする方法

最近では比較的一般的になってきたようですが、PuppyLinux上のWineMicrosoftOffice2007をインストールしてみようと思います。
OpenOffice.orgがあれば大体事足りるんですが、近頃は人から受け取るファイルなんかはOffice2007形式が多くなってきましたし、論文とか書くのにも、やはりLaTexとOffice2007は使えた方が便利です。

Wineのインストール
まだWineをインストールしていない場合、まず先にWineをインストールします。
基本的にはこちらを参考にしてもらえばいいです。
ただ、一つ注意点があります。
WineのバージョンによってはOffice2007のインストールが出来ません。
インストール可能なバージョンは、
1.1.121.1.16及び1.1.24以上
です。

wine --version

として出力されたバージョンが上記以外の場合、Wineを一度削除してインストールしなおしてください。

Office2007のインストール
適切なバージョンのWineが準備出来たら、あとはインストールするだけです。
すこし前のバージョンのWineでは、ライブラリのオーバーライド等の環境設定が必要だったのですが、最新版ではその必要がなくなっています。

インストールCDをドライブに入れます。
今回は、挿入されたディスクが /media/cdrom0/ にマウントされたという前提で進めます(初期設定ならそうなるはずです)。
インストールCD内のsetup.exeを実行します。

wine /media/cdrom0/setup.exe

インストーラが起動します。



上記の例では日本語表示されていますが、フォントをインストールしていない場合、日本語の文字はすべて豆腐になります。
が、まぁフォントは豆腐のままでも問題ありません。
豆腐の方は分かりにくいと思うので日本語表示されたインストール画面の画像を載せておきます。
ライセンス条項に同意します。



次に進むと、「今すぐインストール」と「ユーザー設定」の項目があります。
文字が豆腐になっている人は画像を参考にしてください。

ここで「ユーザー設定」を選びます。
インストールオプションタブ >> Office共有機能 >> Microsoft Office IME(日本語)
と辿り、「インストールしない」を選択します。



画像のように左側のアイコンに×がついて入ればOKです。
「今すぐインストール」をクリックするとインストールが始まります。
もし上記の「MicrosoftOfficeIME」のインストールをキャンセルしなかった場合、この辺でインストールが止まります↓↓

まぁ文字化けで見づらくてよく分からない場合もありますので、しょうがないです。
その場合、システム >> システム管理 >> システムモニタ でシステムモニタを開き、「プロセス」タブから「IMJPKLMG.EXE」というプロセスを探して停止(プロセスの終了)してください。
あとは待っていればインストールが終わります。
これでインストールが完了しました。

ほんと、簡単になりました。

あとは、Wordでも起動してみてください。
ライセンス云々の画面が出て、ライセンスの確認が済めば利用可能です。

ライブラリのオーバーライド

上記の手順でWordやExcelが使えるようになりましたが、どうもPowerPointを使うために、ライブラリのオーバーライドが必要なようです。

端末から

winecfg

と打ち、設定画面を開きます。
「ライブラリ」タブを選択し、「ライブラリの新規オーバーライド」から、

riched20usp10 を追加します。

その後riched20を選択し、「編集」から「Native (Windows)」を選択します。

あとは「適用」→「OK」とクリックしてやれば設定完了です。

注意

上記の方法でMicrosoftOfficeが利用できるのですが、ひとつ問題がありました。
起動後、終了しようとしてウィンドウを閉じてもちゃんと終了できていないことがわかりました。
そのため、何度も開いたり閉じたりしていると、前回のプロセスを終了せずに新たに立ち上げてしまいます。
結果、メモリの限界が来るとフリーズします。
これは今のところひとつずつプロセスを終了させてやる以外の方法はなさそうです。
GUIから操作する場合、システムモニタを開き、当該プロセスを終了してください。
CUIから操作する場合、psコマンドで状況確認の上、killまたはkillallコマンドで適宜終了させてください。
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