以前、一度記事にしたものですが、もう一度掲載します。一年前より、linuxBeanやPlayOnLinuxのバージョンも上がっているはずなので。 1 linuxBeanをインストールしました

2 パッケージマネージャーからflashプラグインをインストールしました

3 linuxBean設定ウィザードからIMEを変更しました(ibus)

4 rootを使用出来るようにしました。(必要ないと思います。)

$ sudo su -
Pssword:hogehoge(自分のパスワード)
# passwd
[rootのパスワードを設定]

5 winbindをSynapticパッケージマネージャーからインストールします
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時28分18秒

6 PlayOnLinuxをインストールしました
次のコマンドを端末からひとつずつ入力します

wget -q "http://deb.playonlinux.com/public.gpg" -O- | sudo apt-key add -
sudo wget http://deb.playonlinux.com/playonlinux_oneiric.list -O /etc/apt/sources.list.d/playonlinux.list
sudo apt-get update
sudo apt-get install playonlinux

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時31分40秒

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時32分17秒

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時32分52秒

7 いよいよインストールです
sudo apt-get install playonlinux

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時33分47秒

8 インストールが終わるとメニューのゲームの場所にPlayOnLinuxのアイコンができているはずです。
PlayOnLinuxを起動します
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時35分11秒

9 PlayOnLinuxを最初に起動した時に現れる画面です
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時36分02秒

10 MicroSoftのフォントがインストールされていないのでインストールしますというメッセージが現れます
次へをクリックします
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時36分26秒

11 Licenceに同意します
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時36分49秒

12 MicroSoftのフォントが自動的にインストールされます
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時37分17秒

13 成功しました
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時37分56秒

14 以上でPlayOnLinuxのインストールが完了しました
次へをクリックします
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時38分18秒

15 インストールをクリックして、オフィスのアイコンを選択します
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時39分21秒

16 すでに、MicroSoft Office 2010がメニューにあるので、選択します
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時39分45秒

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時40分08秒


スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時41分30秒

17 MicroSoft Office 2010のインストールがはじまります
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時42分18秒

18 どこにインストールメディアがあるか聞いてきますUse DVD-RON(s)を選択します
次へをクリックします
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時42分42秒

19 普通に考えるとインストールメディアはcdromにあるとおもわれるのですが、なぜか僕の場合はfloppy0に
マウントされていました
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時43分07秒

20 必要なWineのバージョンも自動的にPlayOnLinuxがインストールしてくれます
驚いたことにWineの最新バージョンではなくて、WIne1.5.16がインストールされます
一度試したことがありますがWineの最新版ではMS Office 2010はインストールできませんでした
PlayOnLinuxに任せたほうが良いようです

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時43分41秒

21 MS Office 2010 のインストールに必要なものを自動的にダウンロードしてきてインストールしてくれます
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時44分19秒

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時44分37秒

22 メッセージにしたがって、インストールします
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時45分23秒

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時45分45秒

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時46分26秒

23 dotnetfx.exeのダウンロードインストールがはじまります
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時46分52秒

24 .NET Framework 2.0のインストールがはじまります
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時47分13秒

25 いよいよMS Office 2010のインストールがはじまります
ここからは、MS Windowsと同じです
文字化けもおこしていませんので簡単です
プロダクトキーを入力します
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時49分20秒

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時51分25秒

26 インストールの種類でユーザー設定を選んでください
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時51分44秒

27 Office共有機能にあるMicrosoft Office IME(日本語入力)をインストールしないようにします
さすがにWindowsの日本語入力はUbuntuではしようできません

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時52分11秒

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時52分33秒

28 あとはインストールが終了するのを待つだけです
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時53分04秒
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時54分04秒

スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時56分47秒

29 最後の環境設定が自動的に行われます
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時57分16秒

30 MicroSoft Office 2010のインストールが成功したとのメッセージが現れて無事終了しました
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時57分41秒
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時57分59秒

31 PlayOnLinuxからもMS Office 2010が起動できます
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時58分18秒

32 デスクトップにもアイコンができているので、ここからもMS Office 2010が起動できます
スクリーンショット - 2014年01月19日 - 17時58分42秒


33 MS Office 2010 のワードを起動しているところです
ほとんどの機能を使用できます。これからエクセル、パワーポイント、OneNote アウトルックを使用して、レポートをしていきたいと思っていますが、今のところ大きな不具合はないようです


スクリーンショット - 2014年01月19日 - 20時58分51秒