本当に大丈夫なの・・・NTT


朝、昨日インストールしたばかりの「manjraro 32bit」がネットワークに繋がらなくなったので、気にいっていたディストリビューションだけに落ち込んでいました。

ところが、PuppyLinux を立ち上げようが、iPhoneのWiFi経由の接続を確認しようが、外部に接続できません。

7月7日の8:30頃から、インターネッット接続どころか、電話機さえもつながりません。

OCNの365日サポートに電話しても「話し中」で3回のコールのあと切れる始末です。

幸運も「au」のデザリングを契約したので、接続し、OCNのウェブサイトを見ても障害情報は掲載されていません。

NTTからレンタルしているルーターにアクセスしてみると、接続エラーが出ています。

ここで、やっと、自分が使っている機器や内部の障害でないことがわかりました。

その後、ツイッターで14:15に原因を知りました

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この間OCNの障害情報の365日24時間対応のサービスに電話をしましたが、繋がらないままでした。

これは、だめでしょう。

復旧はおろか、情報も遅すきます。

日本は大雨の被害で、連絡や情報を収集したいときにネットワークの不具合。

しかも、その譲歩提供も遅すぎるお粗末さ。

いつから日本の企業はこのようになってしまたのでしょうか?

すぐさま、情報を公開すべきだったのでは・・・

ネットワークが繋がらないことで、人命に関わることもあったのではと懸念されます。

多分、今からの若者は(僕はもう若くありませんが・・・)

日本を見捨てるのではないでしょうか?

それは、日本の国も企業も「国民」を利用することばかり考えて、大切にしないことが、しだいにわかってきたからです。

少し、「Windowsはもういらない」のコンセプトからはずれてしまいました。

はやく、昔のような、「勤勉」で「正直」な世界に誇れるサッカーのワールドカップの ような「日本人」を取り戻してほしいと思います。