先日発表せれたばかりのPuppyLinux Slacko6.3.0に日本語変換「scim-mozc」をインストール! しました。
パピーリナックス日本語フォーラムを覗いていると、に「scim-mozcプラグイン」の文字が、早速、日本語入力「scim-mozc」をインストールしてみました。この記事も、mozcを利用して書いています。

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「scim-mozc」の記事は、http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewforum.php?f=25 に掲載されています。「scim-mozc」のプラグインはSFS形式で提供されているので、導入も簡単でした。

1 「scim-mozc」プラグインをダウンロードします。

ダウンロードは https://mega.nz/#!sgNlGLhQ!horOCQzKiLQ2jXYCLzA6kDOUhN7hJ7LkAg_DD-nMi18からできます。

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2 ダウンロードした 「scim-mozc」は /mnt/home に保存しました。

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3 「Menu」→「セットアップ」→「SFS-Load on-the-fly」を起動して、「scim-mozc-20151120.sfs」をロードします。

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「OK」をクリックします。

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「scim-mozc-20151120.sfs」がロードできました。

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4 再起動して、日本語入力を「mozc」にしました。快適に日本語入力ができました。

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