Windowsはもういらない

すばらしいOS WindowsXPのサポートが終了しました。新しいOSの必要性を感じないほど完成されたOSなのに。でも、もうMicroSoftのおもわくどおりに、Windows11を購入する必要はありません。

ChromeOS

【1本で完結】古いPCが超速で蘇る!VentoyとBrunchで作る「究極のChromeOS起動USB」完全構築ガイド!

はじめに:なぜ今、USB1本に「夢」を詰め込むのか


解決策はUSB1本


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解決策はUSB1本

「押し入れで眠っている、あの頃の相棒をもう一度輝かせたい」

そんな風に思ったことはありませんか?

最新のWindows 11を入れるにはスペックが足りず、かといって捨てるには忍びない。

そんなノートPCを、私はこれまで何台も見てきました。

今回ご紹介するのは、単なる「古いPCの再利用」ではありません。

USBメモリ1本を差し込むだけで、どんな環境(BIOS/UEFI)でも爆速で立ち上がり、しかも「中身は本物のChromebook」という魔法の杖を作る方法です。

巷には「ChromeOS Flex」という公式の選択肢もありますが、正直に言いましょう。

Google Playストアが使えないFlexでは、本当の満足感は得られません。

私たちが欲しいのは、Androidアプリが動き、フル機能が使える「真のChromeOS」ですよね?

さらに、「ChromeOS Flex」は外部のストレージメディアにインストールすることはできません。

つまり、USBメモリや外付けのSSDにはインストールできない仕組みになっています。


目次

  • はじめに:なぜ今、USB1本に「夢」を詰め込むのか
  • なぜ「Brunch」なのか?
  • この記事でわかること
  • 1. 準備編:私のデスクが「ジャンクPCの物置」になった理由
    • ① Ventoy(ベントイ)
    • ② ChromeOS のイメージ
    • ③ Brunch Framework
    • ④ Linux Mint
  • 必要なものをもう一度まとめて説明します。
    • ① USBメモリ(64GB以上、できればUSB 3.0/3.1対応)
    • ② Ventoy(ベントイ)
    • ③ LinuxMint XFCE Edition(ISOファイル)
    • ④ Brunch Framework & ChromeOS Recovery Image(Serving Builds)
  • 2. 最初の試練:Ventoyのインストールと「秘密の余白」
    • 2-1. BIOSとUEFI、どちらも捨てない設定
    • 2-2. 「末尾にext4の領域を残す」という高等テクニック
  • 実践!Ventoyのインストール手順(Windows & Linux両対応)
  • 最大の罠を回避せよ!「ext4 パーティション」の正しい作り方
    • Ventoy「予約領域」を作成
    • GPartedで「仕上げ」を行う
  • 3. 素材の収集:自分のPCに合った「リカバリイメージ」を選ぶ
    • 3-1. CPU世代別のおすすめコードネーム
  • 4. 土台作り:LinuxMintとインストール素材の配置
  • 5. 運命の起動:LinuxMintのLive環境へ
  • 6. 職人技:ext4パーティションのフォーマットと確認
  • 7. 【核心】Brunchを使ったChromeOS.imgのインストール
    • 7-1. 作業ディレクトリへの移動
    • 7-2. 依存パッケージのインストール
    • 7-3. インストールスクリプトの実行(img化と書き込み)
  • 8. 最後の仕上げ:VentoyからChromeOSを認識させる
    • 8-1. ventoy_grub.cfgの作成
  • 9. 感動の瞬間:爆速ChromeOSとの対面
  • 10. 徹底解説:使い勝手を爆上げする「初期設定」と「Android運用」
    • 10-1. Androidアプリの「最適化」
    • 10-2. 音が出ない?Wi-Fiが遅い?
  • 11. トラブルシューティング:私がハマった「落とし穴」全公開
    • ①「Grub Error」で起動しない
    • ② Playストアが「保留中」から進まない
    • ③ タッチパッドが効かない
  • 12. 長期運用のコツ:USBメモリの寿命を延ばすために
  • まとめ:USB1本があなたのPCライフに革命を起こす














なぜ「Brunch」なのか?


なぜ 「Brunch」なのか?


内部ストレージの Windows10 は残しながらも LinuxMint や ChromeOS をたった1本のUSBメモリで使えるようにするというのが今回の大きな目的になっています。

さらに、ChromeOSをインストールした直後に、起動スクリプトが表示され、コピーして使うように指示されますが、どこにコピーして良いのかどうやって起動すればよいのかふれている記事はあまりありません。

今回、この記事ではVentoyというツールでまずUSBメモリから起動する環境をしっかりと構築していきます。

もちろん、ChromeOSを動作させるスクリプトをどこに設置するかもていねいに解説していきます。

この記事では、私が何度も失敗し、徹夜の末にたどり着いた「Ventoy」と「Brunch」を組み合わせた究極の構築プロセスを、私の失敗談というスパイスを添えて、10000文字近いボリュームで余すところなくお伝えします。

この記事を読み終える頃には、あなたの手元には「世界に一つだけの最強USB」が完成しているはずです。

この記事でわかること


  • Ventoyの深掘り設定: 古いPC(BIOS)でも最新PC(UEFI)でも確実に起動させるための秘策

  • 賢いパーティション設計: USBメモリの空き容量を無駄にせず、OSとデータ領域を分けるプロの技

  • ChromeOSイメージの生成術: Brunch Frameworkを使い、特定のPCに最適化された.imgを構築する方法

  • LinuxMintを作業拠点にする理由: Windows環境を汚さず、安全かつ確実にインストール作業を進める手順

  • ドライバ・トラブル解決集: 音が出ない、Wi-Fiが繋がらないといった「改造あるある」への具体的対処法

  • Androidアプリの運用術: 外部ストレージからでも快適にアプリを動かすための設定




1. 準備編:私のデスクが「ジャンクPCの物置」になった理由


事の始まりは、一通のメールでした。

「10年前のノートPC、YouTubeを見るのすらカクつくんですけど、何とかなりませんか?」

私は思いました。「これだ。」と。

これまでUbuntuやLubuntuなど、軽量Linuxを試しては「やっぱり操作に慣れない」と挫折していく人々を見てきました。

しかし、ChromeOSならどうでしょう。

ブラウザが動けばすべてが完結する現代、これほど親しみやすいOSはありません。

今回使用する「4つの神器」を詳しく見ていきましょう。

必要な「4つの神器」


古いPCをサクサク動くマシンへと変貌させる、最強のツール群(Ventoy、ChromeOS、Brunch)のダウンロード先をまとめました。

これらのツールを組み合わせることで、USBメモリ一本から最新のChromeOS環境を構築したり、複数のOSを簡単に切り替えて試したりすることが可能になります。

① Ventoy(ベントイ)


USBメモリにISOファイルをコピーするだけで、複数のOSを起動可能にする魔法のようなツールです。

一度作成すれば、中身を入れ替えるたびにフォーマットする必要がありません。

公式サイト(ダウンロードページ)

Ventoy Official Download (GitHub)

選び方

  • Windowsユーザー:ventoy-x.x.xx-windows.zip
  • Linuxユーザー:ventoy-x.x.xx-linux.tar.gz


② ChromeOS のイメージ


Brunch Frameworkを使用してインストールする場合、Google公式のリカバリイメージが必要になります。

PCのCPU世代に合わせたイメージを選択するのがコツです。

公式イメージ配布サイト(Cros Updates Serving)

Chromium Dash / Serving Builds

主なおすすめコードネーム

  • 第8世代以降のIntel CPU / AMD Ryzen: rammus または volteer
  • 古いIntel CPU (第4世代以前など): samus
  • より汎用的な選択: brunch のドキュメントで推奨されている最新のイメージ


③ Brunch Framework


公式のChromeOSイメージを、一般的なノートPCやデスクトップPCで動作するようにパッチを当てるためのフレームワークです。

GitHub リリースページ

sebanc/brunch Releases

ダウンロードするファイル

brunch_rXXX_stable_xxxxxxxx.tar.gz という形式の最新版をダウンロードしてください。

④ Linux Mint


Linux Mintは、使いやすさと洗練されたデスクトップ環境(Cinnamon, MATE, Xfce)で知られる人気のLinuxディストリビューションです。

Windowsからの移行にも最適で、古いPCでもサクサク動作する軽量エディションも用意されています。

  • 公式サイト: https://linuxmint.com/


  • ダウンロードページ: Download Linux Mint


  • Cinnamon: 最も一般的で高機能な標準エディション。


  • MATE: クラシックな操作感を重視したエディション。


  • Xfce: 最も軽量で、スペックの低い古いPCに最適です。


必要なものをもう一度まとめて説明します。


① USBメモリ(64GB以上、できればUSB 3.0/3.1対応)


32GBでも構築自体は可能ですが、私はあえて「64GB以上」を強く推奨します。

理由は、ChromeOSがAndroidアプリをインストールする際、システム領域を想像以上に消費するからです。

私は以前32GBで構築し、1週間後に「容量不足」の通知を見て泣きながら再構築しました。

僕がChromeOSをインストールしたUSBメディアです。

コンピュータに挿しっぱなしで使っています。



もし、少しお金がかけられるなら外付けの小さなSSDがお勧めです。


② Ventoy(ベントイ)


今までの「ISOを焼く」という概念を破壊した神ツールです。

これ一つで、Windows、Linux、そして今回のChromeOSまで、ファイルを入れるだけで切り替え可能になります。

③ LinuxMint XFCE Edition(ISOファイル)


もちろん、Cinnamon EditionやMATE Edition でもかまいません。

インストール作業の「土台(ライブOS)」として使います。

UbuntuよりもUIがWindowsに近く、軽量で安定しているため、作業中にフリーズしてデータが飛ぶリスクを最小限に抑えられます。

④ Brunch Framework & ChromeOS Recovery Image(Serving Builds)


これらが魔法の本体です。

Brunchは、Googleが提供する正規のリカバリイメージを、一般のPCで動作するように橋渡しする「フレームワーク」です。

これがあるからこそ、私たちはPlayストアを使えるのです。




2. 最初の試練:Ventoyのインストールと「秘密の余白」


まずは、USBメモリを「Ventoy」仕様に染め上げます。

しかし、ここが最大の分岐点。

普通にインストールボタンを押すだけでは、今回の「ChromeOS共存」は達成できません。

2-1. BIOSとUEFI、どちらも捨てない設定


Ventoyをインストールする際、オプション設定を開いてください。

最近のPCは「UEFI」ですが、古いPCは「BIOS(Legacy)」です。

この両方で起動させるためには、「Secure Boot Support」を有効にしておくのが2026年現在のベターな選択です。

2-2. 「末尾にext4の領域を残す」という高等テクニック


Ventoyのインストーラーには「予約済み領域(Reserved Space)」を指定する項目があります。

なぜこれが必要か。ここが重要です。

ChromeOSをUSBメモリ内に「インストール」するためには、VentoyがISOファイルを置くための「NTFS/exFAT領域」とは別に、ChromeOS専用の「ext4」という形式の部屋をあらかじめ確保しておく必要があるからです。

実践!Ventoyのインストール手順(Windows & Linux両対応)


必要なものをそろえよう


最大の罠を回避せよ!「ext4 パーティション」の正しい作り方


必要なものをそろえよう

ここが、私が最も多くの時間を費やし、皆さんに一番伝えたい「成功の鍵」です。
適当にパーティションを分けると、Ventoyが機嫌を損ねて動かなくなってしまいます。

Ventoy 「予約領域」を作成

Ventoy「予約領域」を作成


【私の試行錯誤エピソード】

「GPartedで無理やりパーティションを左側に縮小すればいいや」と安易に考えたことがありました。

結果、Ventoyのブートセクタが書き換わり、起動時に「Error」の文字が無情に流れる事態に……。画面に映る自分の切ない顔を今でも覚えています。

【解決策】Ventoyの「予約領域(Reserve Space)」機能を使う!

この機能を使えば、Ventoyのシステムを安全に保ったまま、後ろ側に「広大な空き地」を作ることができます。

  1. Ventoyインストーラー(linuxでは VentoyGUI.x86_64)を起動。

    Ventoyの「予約領域」を作成 1


  2. 上部メニューの「オプション」→「パーティション設定」を開く。


  3. Ventoyの「予約領域」を作成 2

  4. 「ディスクの最後に予約領域を設ける」にチェックを入れます。


  5. 確保するサイズ: 64GBのUSBなら、40,000MB(約40GB)程度を予約しましょう。


  6. 設定後、インストールを実行。


GPartedで「仕上げ」を行う


GParted で ext4 のパーティションを作成


GParted で ext4 のパーティションを作成

  1. Linuxのライブ版(Puppy等)でGPartedを起動。
    (または、次の章で紹介するようにLinuxMintを使って作業を行っても構いません。)

  2. USBの後方にできているグレーの「未割り当て領域」を右クリック。
  3. 「新規」を選択し、ファイルシステムを ext4 に、ラベルを EXT4_DATAlinux に設定。


  4. ext4 領域の確保


  5. 「適用」を押して確定。


私の経験談:

私は最初、欲張ってUSB全体をVentoyにしてしまいました。

すると、ChromeOSをインストールする場所がなくて「ドライブがフルです」と冷たく拒絶されたのです。

あの中指を立てられたような絶望感……。皆さんは、全体の容量の半分、あるいは少なくとも32GB以上の「後方余白」を確保してください。


3. 素材の収集:自分のPCに合った「リカバリイメージ」を選ぶ


ChromeOSのリカバリイメージには、何百もの種類があります。

「どれでもいい」わけではありません。

自分のPCのCPU世代に合ったものを選ばないと、起動すらしない鉄屑が出来上がります。

自分のPCに合った ChromeOSのイメージを選択


3-1. CPU世代別のおすすめコードネーム


  • Intel 第4世代(Haswell)以前: samus(Chromebook Pixel 2015用)


  • Intel 第5世代〜第9世代: rammus(ASUS Chromebook Flip C434用)


  • Intel 第10世代以降: volteer(汎用性の高い最新イメージ)


  • AMD Ryzen搭載機: zork や guybrush


私は、少し古いCore i5のノートPC(第6世代)を使っていたので、鉄板のrammusを選択しました。

これが一番安定しており、Androidアプリの互換性も高いことで知られています。




4. 土台作り:LinuxMintとインストール素材の配置


Ventoyの準備ができたら、エクスプローラー(またはFinder)でUSBメモリを開きます。

そこは「Ventoy」という名前の空のドライブになっているはずです。

LinuxMintのISOをルートディレクトリにコピー しておいてください。




5. 運命の起動:LinuxMintのLive環境へ


さあ、ターゲットのPCにUSBを突き刺し、電源を入れます。

F12やF2(メーカーによって異なりますが)を連打してブートメニューを呼び出し、USBメモリを選択。

Ventoyのシンプルなメニューが現れたら、迷わずLinuxMintを選択します。

数分後、ミントグリーンのデスクトップが表示されます。

この時、私たちは「USB上のLinuxから、同じUSBの空き領域へOSを書き込む」という高度な作業に挑もうとしています。

※下記はVentoyから起動したLinux Mintです。

Ventoyの永続化機能を使って、日本語化やアプリケーションをインストールしています。


VentoyからLinuxMintを起動


Ventoyで設定保存可能な LinuxMint の作成方法については別記事をご覧ください。

本ページはアフィリエイト広告を利用しています はじめに みなさん、こんにちは。古いガジェットを愛し、新しい技術でそれを蘇らせることに無上の喜びを感じる「自作派ブロガー」です。 ついに、恐れていたその日が過ぎてしまいました。 2025年10月14日、Windows 10のサポートが公式に終了しました。 今、この記事を読んでいるあなたの手元には、昨日まで現役だったはずの「かつての相棒」があるはずです。 画面の隅に表示される「サポート終了」の不吉な通知。 マイクロソフトからは「Windows 11搭載PCへの買い替え」を促す広告が執拗に表示されます。 「まだキビキビ動くのに、




6. 職人技:ext4パーティションのフォーマットと確認


LinuxMintが起動したら、メニューから「GParted」というアプリを開きます。

これはドライブのパーティションを操作するプロ用のメスのようなものです。

  1. 右上のドライブ選択で、USBメモリ(例: /dev/sdb)を慎重に選びます。


  2. さきほどVentoyで作った「未割り当て(Unallocated)」のグレーの領域が見えるはずです。


  3. そこを右クリックし、「New(新規)」を作成。


  4. ファイルシステムは必ず「ext4」を選択。ラベル名は「chromeos_root」などとしましょう。


  5. ここで表示されるデバイス名(例:/dev/sdb3)をメモしておいてください。これが、この後のコマンド入力で必要になります。


  6. ext4でフォーマットしたパーティションに「chromeos_build」という名前のフォルダを新規作成。


  7. そこにダウンロードしたBrunchの最新リリース(.tar.gz)を解凍して入れます。


  8. さらに、公式からダウンロードしたChromeOSリカバリイメージ(.zip)も解凍して同じフォルダに入れます。


この「chromeos_build」フォルダの中身が、後の工程で非常に重要になります。

💡最重要ポイント:解凍とリネーム

ダウンロードしたファイルは必ず解凍し、一つのフォルダにまとめてください。

特にChromeOSのファイル名は長すぎてミスを誘発するため、.binファイルを「rammus_recovery.bin」という名前に書き換えておきましょう。




7. 【核心】Brunchを使ったChromeOS.imgのインストール


ここからが本番、コマンドラインの魔法の時間です。

LinuxMintのターミナル(黒い画面)を開きます。初心者の方も、以下の手順をコピー&ペーストするだけで進めるように解説します。

7-1. 作業ディレクトリへの移動


まずは、USBメモリ内に保存した素材フォルダへ移動します。

解凍前の BrunchとChromeOSのイメージ


解凍後の BrunchとChromeOSのイメージ


cd /media/mint/chromeos_root/chromeos_build
(※環境によってパスが異なる場合があります。

ファイルマネージャーでフォルダを開き、右クリックから「ここでターミナルを開く」を選ぶのが一番確実です)


7-2. 依存パッケージのインストール


インストールを補助するツールを導入します。

sudo apt update
sudo apt install pv cgpt
次に、USBの第3パーティションをシステムに認識させます。
sudo mkdir -p /mnt/chromeos
sudo mount /dev/sdb3 /mnt/chromeos

7-3. インストールスクリプトの実行(img化と書き込み)


いよいよ、Brunchのスクリプトを走らせます。
このスクリプトは、リカバリイメージを解析し、Brunchのパッチを当てながら、指定したパーティションへ「ChromeOSのイメージ」として書き込んでくれます。

もちろん、先ほど必要なファイルをダウンロード、解凍したディレクトリに移動して作業を行ってください。

sudo bash chromeos-install.sh -src rammus_recovery.bin -dst /mnt/chromeos/chromeos.img -s 25
-s 25 は、システムサイズを25GBに指定しています。

ChromeOS インストール作業の様子


-src の後には実際のファイル名を、-dst の後にはメモしたデバイス名を指定してください。

インストールが終了すると、ChromeOSを起動するスクリプトが現れます。

コピーしておいて、次の ventoy_grub.cfg にコピーしてください。

ChromeOS起動スクリプト


⚠️ 警告:絶対に間違えないでください

ここで /dev/sda(多くのPCの内蔵HDD)を指定してしまうと、あなたのWindowsや大切な家族の写真は一瞬で消え去ります。

私はかつて、深夜のテンションでこれを間違え、3年分の旅行写真を失いました。

あの時の冷や汗は今でも忘れません。必ずデバイスのサイズを確認し、USBメモリであることを確信してからEnterキーを押してください。





8. 最後の仕上げ:VentoyからChromeOSを認識させる


インストールが終わっても、まだ再起動は我慢です。今のままでは、Ventoyは「隣の部屋に新しい住人が引っ越してきたこと」を知りません。

8-1. ventoy_grub.cfgの作成


Ventoyには「特定のパーティションから起動する」という高度な設定が可能です。

USBの第1パーティション(NTFS/exFAT領域)に、ventoyというフォルダを新規作成し、その中に ventoy_grub.cfg というファイル名で先程のChromeOSの起動スクリプトを保存します。

menuentry "Brunch" --class "brunch" {
    rmmod tpm
    img_path=/chromeos.img
    img_uuid=d7056572-03
    search --no-floppy --set=root --file $img_path
    loopback loop $img_path
    source (loop,12)/efi/boot/settings.cfg
    if [ -z $verbose ] -o [ $verbose -eq 0 ]; then
        linux (loop,7)$kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options=$options chromeos_bootsplash=$chromeos_bootsplash $cmdline_params \
            cros_secure cros_debug img_uuid=$img_uuid img_path=$img_path \
            console= vt.global_cursor_default=0 brunch_bootsplash=$brunch_bootsplash quiet
    else
        linux (loop,7)$kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options=$options chromeos_bootsplash=$chromeos_bootsplash $cmdline_params \
            cros_secure cros_debug img_uuid=$img_uuid img_path=$img_path
    fi
    initrd (loop,7)/lib/firmware/amd-ucode.img (loop,7)/lib/firmware/intel-ucode.img (loop,7)/initramfs.img
}

menuentry "Brunch settings" --class "brunch-settings" {
    rmmod tpm
    img_path=/chromeos.img
    img_uuid=d7056572-03
    search --no-floppy --set=root --file $img_path
    loopback loop $img_path
    source (loop,12)/efi/boot/settings.cfg
    linux (loop,7)/kernel boot=local noresume noswap loglevel=7 options= chromeos_bootsplash= edit_brunch_config=1 \
        cros_secure cros_debug img_uuid=$img_uuid img_path=$img_path
    initrd (loop,7)/lib/firmware/amd-ucode.img (loop,7)/lib/firmware/intel-ucode.img (loop,7)/initramfs.img
}
この設定により、VentoyはUSB内のLinuxパーティションをスキャンし、Brunchのブートローダーを見つけ出してくれるようになります。




9. 感動の瞬間:爆速ChromeOSとの対面


設定をすべて終え、祈るような気持ちで再起動。

Ventoyのメニューから F6を押して「Brunch(ChromeOS)」を選択します。

画面が一時的に真っ暗になり、何やら英字がパラパラと流れます。

「失敗か?」と不安になりますが、これはBrunchが初回起動時の最適化を行っている証拠です。
この作業は10分以上かかりますがはじめて起動するときだけです。

ChromeOS 最適化の作業 1


ChromeOS 最適化の作業 2


そして数分後……。

真っ白な画面に、青い「Chrome」のロゴが浮かび上がります。

「おぉ……!」

思わず声が出ます。

ChromeOSの起動


10年前の、Windowsでは起動に3分、Chromeを開くのに30秒かかっていた老朽PCが、ものの15秒でログイン画面を表示している。

マウスの動きは滑らか。YouTubeの再生もコマ落ちなし。

この瞬間、あなたは「ジャンク再生の魔術師」になったのです。




10. 徹底解説:使い勝手を爆上げする「初期設定」と「Android運用」


起動して満足してはいけません。ここからが「有料級」のカスタマイズ情報です。

10-1. Androidアプリの「最適化」


設定からGoogle Playストアを有効にします。

USBメモリからの起動だと、Androidアプリのインストール速度が遅く感じることがあります。

これを解消するには、設定の「デベロッパーオプション」から「外部ストレージへのアプリの許可」をオンにしましょう。

10-2. 音が出ない?Wi-Fiが遅い?


Brunchには「options」という設定項目があります。

起動時のBrunchメニューで e キーを押すと、起動オプションを編集できます。

例えば、音が出ない場合は options=sound_card_init を追記するなど、特定のハードウェアに合わせたパッチを当てることが可能です。

💡 プロの裏技:

最近のIntel Wi-Fi 6チップを使っている場合、カーネルのバージョンをBrunchの設定で最新のもの(kernel 6.x系など)に切り替えるだけで、爆速通信が可能になります。




11. トラブルシューティング:私がハマった「落とし穴」全公開


ここでは、私が実際に頭を抱えたトラブルとその解決策を網羅します。

①「Grub Error」で起動しない


  • 原因: Ventoyのパーティションスタイルと、PCのBIOSモードが不一致です。


  • 解決: 古いPCならMBR形式でVentoyを再作成するか、BIOS設定で「Legacy Support」をオンにしてください。


② Playストアが「保留中」から進まない


  • 原因: ChromeOSの時刻設定がずれていると、Googleの認証サーバーに拒絶されます。


  • 解決: 設定から「タイムゾーン」を日本に固定し、手動で時刻を合わせてから再起動してください。


③ タッチパッドが効かない


  • 原因: 一部の古いSynaptics製タッチパッドは、Brunchの標準設定では認識されないことがあります。


  • 解決: LinuxMint環境に戻り、Brunchの設定ファイルで options=pinctrl_cannonlake(機種によりますが)などのドライバフラグを追記します。





12. 長期運用のコツ:USBメモリの寿命を延ばすために


ChromeOSをUSBメモリで運用すると、頻繁な書き込みが発生するため、USBメモリの寿命が気になるところです。

    の「Extreme」シリーズを愛用しています。これらは熱に強く、耐久性が桁違いです。

  • バックアップを取る: 今回作った ext4 パーティションは、Linux環境から dd コマンドを使って丸ごとバックアップ可能です。一度完璧な環境を作ったら、そのイメージを保存しておきましょう。








まとめ:USB1本があなたのPCライフに革命を起こす


*まとめ
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

「Ventoyを土台にし、LinuxMintを踏み台にして、USBの末尾に本物のChromeOSを宿す」

この手法は、一見遠回りに見えますが、実はもっとも汎用性が高く、もっとも「最強」に近い構成です。

  • どんなPCでも起動する万能性

  • Playストアが使える完全な機能性


  • 10年前のPCを現役機に変える爆速性


この記事を読み終えた今、あなたの手元にある古ぼけたUSBメモリは、もはやただの記録媒体ではありません。

それは、あらゆる古いPCに命を吹き込む「魔法の鍵」です。

もし、作業中に「どうしてもここで止まってしまう」ということがあれば、この記事を読み返してみてください。

そこに答えがなければ、ぜひコメント欄で質問を投げてください。

ガジェットを愛する仲間として、あなたの挑戦を全力でサポートします。

さあ、古いノートPCを開き、USBを差し込みましょう。

新しい世界が、そこから始まります!





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あなたの応援が、次のディープな検証記事を書く原動力になります!


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【2026年最新】古いPCが爆速化!ChromeOS 144導入ガイド:Androidアプリ対応の「本物」をUSB1本で実現!

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「PCが重くて仕事にならない…」

「Windowsのアップデートが長すぎてイライラする」

「買い替えたいけど、物価高で10万円近い出費は痛い」

もしあなたが今、そう感じているなら、この記事はあなたのためのものです。

結論から言います。その古いPC、まだ捨てないでください。

私たちが長年信じ込まされてきた「PCは3〜5年で買い替えるもの」という常識は、単なるマーケティングに過ぎません。

押し入れでホコリを被っているそのノートPCに、最新の「ChromeOS 144」という新たな命を吹き込むことで、現行の5万円クラスの新品PCを凌駕するサクサクマシンに生まれ変わらせることができます。

しかも、Windowsを消す必要はありません。

USBメモリ1本で完結します。

今回は、巷に溢れる機能制限版の「ChromeOS Flex」ではなく、Androidアプリも動く「本物のChromeOS」を、特殊な技術(Brunch r143)を使って導入する裏ルートを徹底解説します。



目次

  • なぜ今、WindowsではなくChromeOS 144なのか?
  • ChromeOS 144(最新版)の圧倒的メリット
  • 巷の「ChromeOS Flex」との決定的な違い
  • 準備するもの:眠れる資産を呼び覚ます道具
  • 【実践】ChromeOS 144 導入の完全ステップ
  • 手順1:必要なファイルの入手
  • 【完全図解レベル】ChromeOSをimg化してUSBメモリにインストールする方法
  • ファイル名は必ずリネームしよう
  • 手順1:USBメモリを「黄金比」でパーティション分割する
  • 使用ツール
  • USBメモリの理想構成(これが正解)
  • ポイント
  • 手順2:いよいよインストール(コピペでOK)
  • ⚠ 最重要注意
  • 必要ツールをインストール
  • ext4パーティションをマウント
  • ChromeOSイメージ作成コマンド(これが本命)
  • 手順3:grub.cfg に menuentry を追加する
  • 手順4:BIOS設定 → 起動
  • 設定変更ポイント
  • 起動成功のサイン
  • 【裏技】さらに爆速にする「引き算設定」
  • Google Playストアを無効化
  • 設定手順
  • もっと深く知りたい人へ(参考リンク)
  • 最後に:古いPCは「負債」ではなく「資産」になる
  • まとめ|買い替え前に、まずUSB一本
数年前メルカリで9000円で購入したレッツノート




なぜ今、WindowsではなくChromeOS 144なのか?


Windows 11以降、OSはあまりに肥大化しすぎました。

  • 勝手に始まるバックグラウンド・アップデート

  • メモリを食いつぶす謎のプロセス

  • 起動するだけで数分待たされるストレス

これらは全て、あなたの「時間」という貴重な資産を奪っています。

一方で、Googleが開発したChromeOSは「Webブラウザさえ動けばいい」という極限まで削ぎ落とされた設計です。

2026年2月5日にリリースされた最新のChromeOS 144は、さらなる軽量化と安定性を実現しています。

「驚いたのはその操作感です。

ブラウザ越しであることを忘れ、まるで自分のPCに直接インストールしたアプリを動かしているかのような、滑らかでストレスのない心地よさでした。」

ChromeOS 144(最新版)の圧倒的メリット


  • 爆速起動: 電源ボタンを押して数秒で仕事開始。

  • 超軽量: 10年前のCore i3/i5でも驚くほど軽快。

  • セキュア: 面倒なウイルス対策ソフトの契約は不要。

  • Androidアプリ対応: InstagramやKindleなど、スマホアプリがPCで動く(※今回紹介する方法限定)。




巷の「ChromeOS Flex」との決定的な違い


Google公式が配布している「ChromeOS Flex」は導入が簡単ですが、「Google Playストア(Androidアプリ)が使えない」という致命的な弱点があります。

今回紹介するのは、有志が開発したフレームワーク「Brunch」を使い、正規のChromebookと同じ機能を普通のPCで動かす、少しマニアックで最高にエキサイティングな方法です。

機能 ChromeOS Flex 本記事のChromeOS(Brunch)
動作速度 爆速 爆速
Androidアプリ 不可 利用可能
保存領域の自由度 低い 高い(カスタマイズ可能)
導入難易度 初級 中級





準備するもの:眠れる資産を呼び覚ます道具


  • 眠っている古いPC: Intel CPU搭載機を強く推奨。

  • USBメモリ: 32GB以上(USB 3.0以上推奨)。

  • Linux環境: UbuntuやLinux MintのLive USB。

  • 少しの冒険心: 手順通り進めれば問題ありません。

私がChromeOSをインストールしたUSBメディアです。

コンピュータに挿しっぱなしで使っています。



もし、少しお金がかけられるなら外付けの小さなSSDがお勧めです。





【実践】ChromeOS 144 導入の完全ステップ


ここからは、専門業者に依頼すれば数万円の価値がある環境構築手順を、コピペで完了するレベルまで解説します。

手順1:必要なファイルの入手


  1. ChromeOSリカバリイメージ(rammus 144)
    下記のChromium Dash からダウンロードし、「rammus」を選択。

  2. Brunchフレームワーク(r143 stable)
    GitHub「sebanc/brunch」から最新版を取得。

ChromeOSとBrunchをダウンロード

必要なのはこの2つだけです。




【完全図解レベル】ChromeOSをimg化してUSBメモリにインストールする方法


まず、上記のファイルをすべて解凍し、1つのフォルダにまとめておきましょう

最近のLinuxなら、ファイルをクリックするだけで解凍できます。

ChromeOSをインストールするのに必要なファイルは、次の反転した5つのファイルです。

ChromeOSをインストールするのに必要なファイル5個

ファイル名は必ずリネームしよう


後の作業をラクにするため、長いファイル名はシンプルにします。

例:
  • ChromeOSリカバリイメージ 👉 rammus_recovery.bin

  • インストールスクリプト 👉 chromeos-install.sh

ここをサボると、後で確実に混乱します。




手順1:USBメモリを「黄金比」でパーティション分割する


ここが一番ビビられる工程ですが、論理がわかれば作業は単純です。

使用ツール


  • GParted(ほぼすべてのLinuxに入っています)




USBメモリの理想構成(これが正解)


順番 サイズ 形式 フラグ 役割
512MB fat32 boot, esp 起動スイッチ
256MB linux-swap なし メモリ補助
残り全部 ext4 なし ChromeOS本体

ポイント


  • 第1パーティションが命

  • ext4は 最低25GB以上(30GBあると安心)

この構成は、実際に安定動作する「実績構成」です。




手順2:いよいよインストール(コピペでOK)


USBメモリの準備ができたら、ターミナルを開きます。

⚠ 最重要注意


まずインストールするデバイス名をチェックします。

/dev/sdX絶対に間違えないこと

lsblk コマンドで必ずUSBメモリを確認してください。




必要ツールをインストール


ターミナルから次のコマンドを実行します。
sudo apt-get update
sudo apt-get install cgpt pv



ext4パーティションをマウント


(例:USBが /dev/sdb の場合)
sudo mkdir -p /mnt/chromeos
sudo mount /dev/sdb3 /mnt/chromeos
sdb3の部分はそれぞれの環境に応じて読み替えてください。




ChromeOSイメージ作成コマンド(これが本命)


sudo bash chromeos-install.sh -src rammus_recovery.bin -dst 
/mnt/chromeos/chromeos.img -s 30
コマンドは1行です。-s 30イメージサイズ(GB)

パーティションより少し小さくするのがコツです。

進行状況が表示され、

完了メッセージが出れば成功!




手順3:grub.cfg に menuentry を追加する


インストール完了時に表示される

menuentry { ... } の記述をコピーします。

ChromeOSの起動スクリプトをコピー

  • 第1パーティション(fat32)かまたはgrub.cfgが存在する場所

  • grub.cfg

にそのまま貼り付けて保存。

これで起動準備は完了です。




手順4:BIOS設定 → 起動


PCを再起動し、BIOS設定へ。

設定変更ポイント


  • Secure Boot:Disabled

  • USB起動:有効

保存して再起動。




起動成功のサイン


  • 黒画面に Brunchロゴ

  • 続いて Chromeロゴ

表示されたら……

🎉 成功です!

あなたの古いPCは、最新Chromebookとして復活しました。




【裏技】さらに爆速にする「引き算設定」


起動後、必ずやってほしい設定があります。

Google Playストアを無効化


Androidアプリは便利ですが、

  • 執筆

  • Web閲覧

  • 動画視聴

が目的なら、メモリを食うだけになることも。

設定手順


  1. 設定(歯車)
  2. アプリ
  3. Google Playストア
  4. 無効化(または削除)

👉 体感速度が約2割アップ

必要なときだけONにすればOKです。




もっと深く知りたい人へ(参考リンク)


  • ChromeOS 132のUSBインストール完全解説
  • 軽量化設定まとめ
  • 古いPC再生ノウハウ集

さらに詳しく知りたい方は下記のリンクを参考にしてください。

ChromeOS 132の魅力を徹底解説!快適な作業環境を手に入れよう この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。 ChromeOS 132は、Googleが開発した軽量で高速なオペレーティングシステムです




最後に:古いPCは「負債」ではなく「資産」になる


今回のChromeOS 144 + Brunch r143の組み合わせは、2026年現在、最もスマートなPC再利用術です。

最新PCを買う前に、ぜひこの爆速体験を味わってみてください。

浮いた10万円で、生活も気持ちももっと自由になります。

「この記事が役に立った!」と思ったら、ぜひ「スキ」やシェアをお願いします!




まとめ|買い替え前に、まずUSB一本


*まとめ
1. 古いPCでもまだ現役で使える
WindowsやmacOSでは動作が重くなってしまった古いPCでも、ChromeOSなら驚くほど軽快に動きます。

OS自体の仕組みがシンプルで、Google Chromeブラウザを中心に動作するため、低スペックなハードウェアでもそのポテンシャルを最大限に引き出せます。

2. お金をかけずに快適環境を実現
新しいPCを買い替える必要はありません。

ChromeOS は無料で提供されており、手持ちのUSBメモリさえあれば、すぐに今のPCを「高速なChromebook」へと変貌させることができます。

3. 失敗してもPCは無傷(ライブ起動) 「今のデータが消えたらどうしよう」という心配は無用です。インストール前にUSBメモリから直接OSを起動できます。

今のWindowsやMacの環境を一切壊さずに、動作確認ができるので安心です。

  • 古いPCでもまだ使える

  • お金をかけずに快適環境

  • 失敗してもPCは無傷

「もうダメだ」と思ったPCほど、ChromeOSで輝きます。

ぜひ一度、この快感を味わってみてください。

ChromeOS 136をUSBメモリにインストール!Windowsとのマルチブート環境を構築しよう [ 画像 動画あり ]!

この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。

GoogleからリリースされたChromeOS 136がますますパワーアップしています。

今まではChromebook専用だったOSを、なんとUSBメモリから起動できるようにして、Windows PCでも快適に利用する方法があります。

今回は、ChromeOS 136を正規版としてUSBメモリにインストールし、Windowsと両立できるマルチブoot環境を構築する方法を詳しく解説します。


目次

  • この記事であなたが得られること
  • 📌 ChromeOS 136とは?
    • 主要な特徴
  • 🔧 正規ChromeOS 136をUSBメモリにインストールする意義
  • ✅ USBメモリから起動するメリット
  • 🛠️ ChromeOS 136をUSBメモリにインストールする手順
    • 1. 準備するもの
    • 2. ChromeOS 136イメージの取得
    • 手順:
    • 3. Brunchツールの準備
    • 手順:
    • 4. USBメモリへのインストール
    • 手順:
  • 🆕 ChromeOS 136の注目新機能
    • ✨ 新機能一覧
  • 🚫 ChromeOS 136でGoogle Playを削除して仕事モードにする方法
    • 方法:
  • 💡 ChromeOS 136の活用アイデア
    • 📁 オフィス・テレワーク用途
    • 📱 学生・教育用途
    • 🖥️ 古いPCを再生
  • 📌 この記事があなたの役に立てばシェアしてください!
  • 📝 サクッとまとめると

正規 ChromeOS 136をUSBメモリにインストール




この記事であなたが得られること


  • ✅ ChromeOS 136の最新機能と魅力
  • ✅ USBメモリを使ったインストール手順(初心者向け)
  • ✅ WindowsとChromeOSを併用するマルチブート設定
  • ✅ クラウドPCとしての活用法や仕事効率化のヒント

さらに、古いPCをよみがえらせたい方Windowsの重さに不満がある方セキュアで軽快なオフィス環境を求めている方にも最適な内容です。

📌 ChromeOS 136とは?


ChromeOS 136は、Googleが提供するクラウドファースト型の軽量OSで、主にChromebook端末に搭載されています。

高速起動・自動更新・高セキュリティなどの特徴を持つため、特に教育現場や企業での導入が進んでいます

主要な特徴


項目 詳細
ベース Chromium OS + Google独自拡張機能
バージョン 136(2025年5月現在)
対応CPU Intel、AMD、ARM(機種により異なる)
必要容量 最低32GB~推奨64GB以上のUSBメモリまたはSSD


🔧 正規ChromeOS 136をUSBメモリにインストールする意義


なぜあえて「正規版」を選ぶのか?という疑問にお答えします。

✅ USBメモリから起動するメリット


  • Windowsを削除せずに試せる:既存のOSを残したままChromeOSを体験可能。
  • ポータブルなワークスペース:USBを持っていれば、どこでも同じ環境を使える。
    ただし、同じ系列のCPUを採用しているPCなど機種に依存します。
  • 古くなったPCを復活:Windows 10/11が遅いパソコンでもサクサク動作。
  • 高いセキュリティ性能:Googleの自動更新による最新の脅威対策。

この記事もUSBメモリにインストールしたChromeOS 136で書きていますが、実に快適でサクサク動作しています。

小さなUSBメモリにインストールしているので、PCに常時つけっぱなしにしています。

USBメモリを取り外せば、Windows10が起動します。

USBメモリにフルインストールした正規 ChromeOS 136


🛠️ ChromeOS 136をUSBメモリにインストールする手順


以下の手順で、Linuxを経由してChromeOS 136をimg化し、USBメモリへ正規インストールします。

💡 注意点: 本方法は高度な技術が必要です。操作には十分ご注意ください。

また、間違った操作により既存のデータが消失する可能性がありますので、必ずバックアップを取ってください。



1. 準備するもの



必要なもの 備考
Linuxマシン(またはLinux USBブートディスク) 推奨: Linux Mint, MX Linux
USBメモリ or 外付けSSD 32GB以上推奨 ChromeOSのインストールに20GBは必要です。
インターネット接続 ChromeOSイメージのダウンロードに必要
対応するChromeOSイメージ 「Chromium Dash」または「Chrome100」サイトから取得


2. ChromeOS 136イメージの取得


ChromeOSの公式イメージは、「Chrome100」や「Chromium Dash」から入手できます。

手順:


  1. 自分のPCのCPUを確認(Intel Core i5/i7、Ryzenなど)

  2. 同じCPUを使用しているChromebookモデルを特定(例:HP x360 Convertible → コードネーム「fizz」)
    私の使っている、Fujitsu LIFEBOOK E Series Let's note CF-SZ5 はコードネーム 「fizz」で動作しました。
    もちろんGoogle Playも動作します。

  3. Chromium dashから該当モデルのChromeOS 136イメージをダウンロード

私は、AIを活用して、同じCPUを採用している製品版のChromebookをリストアップしてもらい、「Chrome100」サイトでリカバリーイメージを特定、Chromeium dashから最新版のイメージをダウンロードしました。

Chromium dash


私がAIを使ってChromeOSのイメージを特定した方法は、下記のリンクを参照にしてください。

この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。 ChromeOSの最新バージョン、ChromeOS 131がリリースされ、ユーザー体験を大きく向上させる新機能が追加されました。 特に注目すべきは「セーフ


3. Brunchツールの準備


Brunch Frameworkは、ChromeOSを汎用PCにインストールするためのツールです。

手順:


  1. GitHubからBrunch 136をダウンロード(公式ページ

  2. ZIPファイルを展開し、必要なスクリプトとimgファイルを整理

2025年5月22日 現在 Brunchはバージョン135までしか公開されていないので、今回は135を使用しました。

Brunchのダウンロード

4. USBメモリへのインストール


ChromeOSのインストールに必要なのは、

1 ChromeOSのイメージ

2 Brunch

の2つだけです。

手順:


  1. Linuxが動作しているマシンにUSBメモリを挿す
  2. ターミナルで lsblk を実行し、USBメモリのデバイス名(例 /dev/sdc)を確認
  3. 以下のコマンドでパーティションを作成

・ダウンロードしたものは以上の2つです。

必要なファイルはChromeOSのイメージとBrunchのみ


・ダウンロードしたイメージを展開します。

ターミナルから、tarコマンドやunzipコマンドを使ってももかまいませんが、今のLinuxならクリックすることで展開できます。



USBメモリまたは外付けSSDを接続し、ChromeOSをインストールします。

私のPCに適したChromeOSの種類 コードネームは「fizz」だったので、これをダウンロードしました。

これまでの作業で必要なファイルは、次の5種類です。

chromeos-install.sh
chromeos_16238.47.0_fizz_recovery_stable-channel_FizzMPKeys-v18.bin(インストールするPCによって異なります。)
efi_legacy.img
efi_secure.img
rootc.img


ハイライトしているのがChromeOSのインストールに必要なファイル


・インストールメディアの確認

あとは、ターミナルからインストールコマンドを実行するだけなのですが、内部ストレージのWindowsを上書きしなように最終確認をします。

外付けドライブまたは2番目以降のドライブにインストールする場合はそのドライブがsdaなのかsdbなのかsdcなのかをかならず確認してください。

これをしっかりやらないと既存のシステムを上書きする可能性があります。

ターミナルから"lsblk"のコマンドで確認するか、私は、念の為 gparted からも確認しました。

私ががインストールした外付けのUSBメモリは /dev/sdc でした。

外付けドライブは起動のタイミング?によって変わるので毎回確認したほうがいいです。

ファイルマネージャでコピーしたファイルのあるフォルダを開きます。

・ChromeOSのインストール

いよいよ、ChromeOSのインストールに移ります。

ここまでの作業で、必要なファイルは揃ったので、インストール先のパーティションを用意します。

インストール先となるパーティション(例えば /dev/sdc3)を例えば/mnt/chromeosにマウントします。

sudo mkdir /mnt/chromeos

sudo mount /dev/sdc3 /mnt/chromeos



マウントしたらいよいよインストールです。

Brunch Frameworkを展開したディレクトリで、次のコマンドを実行します。

sudo apt-get update

sudo apt-get install cgpt pv

sudo bash chromeos-install.sh -src chromeos_16238.47.0_fizz_recovery_stable-channel_FizzMPKeys-v18.bin -dst /mnt/chromeos/chromeos.img -s サイズ[GB]

黄色でハイライトした部分は1行です。

サイズ[GB]にはインストール先となるパーティションのサイズより少し小さい値をGBを単位として指定します。

私は、20(20GB)を指定しました。

それでも、ChromeOSのローカルドライブの容量は6GB近くありました。

ChromeOSはGoogleドライブにシームレスにアクセスできるので、これだけあれば十分だと思います。

すでにcgptとpvがインストールされてる場合にはapt-getのコマンドラインは不要です。

これで、/mnt/chromeos/chromeos.imgにChromeOSのディスクイメージが書き込まれます。

以下、ChromeOSを実際にインストールしている様子を掲載しました。



・BIOS/UEFIの設定を変更し、作成したメディアから起動するように設定します。

・初期設定 grub.cfgを編集します。

インストールが終わると、メッセージの最後の方に、grub menuentryの記述があるので、コピーして grub.cfg 追加します。

grubに追加するChromeOSの起動スクリプト


このファイルは、GRUBのメニューエントリに Chrome OSを追加するための設定ファイルです。

これらを grub.cfg に追加すれば、ChromeOSとWindows10のマルチブート環境が完成します。

私がChromeOSをインストールしたUSBメディアです。

コンピュータに挿しっぱなしで使っています。



もし、少しお金がかけられるなら外付けの小さなSSDがお勧めです。



これで、WindowsとChromeOSのマルチブート環境が完成です!

🆕 ChromeOS 136の注目新機能


ChromeOS 136では、ユーザー体験が大きく改善されました。

✨ 新機能一覧


新機能 内容
Quick Settings UI刷新 デザインが一新され、直感的な操作が可能に
セーフティリセット機能強化 不具合時の復元がより簡単かつ安全に
Androidアプリの最適化 Chromebook同様にGoogle Play対応(不要なら削除可)
シームレスな同期機能 Googleアカウントとの連携で設定や履歴を引き継げる


🚫 ChromeOS 136でGoogle Playを削除して仕事モードにする方法


Google Playを無効化することで、不要なリソース消費を抑え、仕事に集中できる環境になります。

方法:


  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「アプリと通知」 → 「アプリの管理」を選択
  3. 「Google Playストア」を選んで「無効化」

これにより、RAM使用量が大幅に減少し、軽快な動作が可能になります!

💡 ChromeOS 136の活用アイデア


私は、ChromeOSはWeb中心の使い方に特化しています。

以下のような用途に向いています:

📁 オフィス・テレワーク用途


  • Google Workspace(Docs、Sheets、Slides)の利用
  • ZoomやMeetでの会議参加
  • クラウドストレージとの連携(Google Drive、OneDrive)

📱 学生・教育用途


  • レポート作成や資料閲覧
  • 学校用アカウントとの同期
  • 軽いノートPCとしても最適

🖥️ 古いPCを再生


  • Windows XP/7/Vista搭載PCの延命化
  • ブラウザベースの業務やネットサーフィン専用機として

📌 この記事があなたの役に立てばシェアしてください!


ChromeOS 136の導入で、あなたのデジタルライフがもっと快適になるかもしれません。

ぜひ友人やSNSで共有していただけると嬉しいです!




📝 サクッとまとめると


*まとめ
ChromeOS 136は、軽くて速くて安全なオペレーティングシステムとして、今まさに注目を集めています。

  • USBメモリ1つで、Chromebook相当の機能を手に入れられる
  • Windowsとのマルチブート設定で、使い分けが自由自在
  • 旧PCをよみがえらせて、新たなワークスペースを構築可能

この記事を参考に、ぜひあなたのPCにChromeOS 136をインストールしてみてください!

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ChromeOSを快適に使うために、高速で信頼性のあるUSBメモリや外付けSSDを使うことをお勧めします

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