Windowsはもういらない

すばらしいOS WindowsXPのサポートが終了しました。新しいOSの必要性を感じないほど完成されたOSなのに。でも、もうMicroSoftのおもわくどおりに、Windows11を購入する必要はありません。

ブラウザ

ブラウザがOSになる日が来た──「Puter」を3ヶ月使い倒してわかった、クラウザ時代の新しいコンピューティング体験!

第1章 はじめに:ある日の朝、PCを開かずに仕事が終わった話


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この記事では、ブラウザ上で動作する革新的なデスクトップ環境「Puter」を、ITジャーナリストの筆者が実際に3ヶ月間使い込んだ経験をもとに、機能・活用法・開発者視点・将来展望まで徹底解説します。

2026年のある月曜日の朝のことです。

いつものように出勤してデスクに座りましたが、メインのWindowsマシンが起動しませんでした。

OSのアップデートが夜間に走ったらしく、ドライバの競合でブルースクリーンを吐き続けています。

修理に出せば最短でも数日かかります。

「今日は会議の資料を仕上げなきゃいけないのに……」

途方に暮れた私は、棚の奥に眠っていた古い8年落ちのノートPCを引っ張り出しました。

RAMは4GB、ストレージはHDDです。

「8年落ち」のノートPCで解決

正直、まともに動くか心配でしたが、とにかくブラウザさえ立ち上がれば、最近気になっていたあのサービスを試せます。

Chromeを開いて puter.com にアクセスしました。

5秒後には、まるでWindowsのような美しいデスクトップ画面が広がっていました。

ブラウザがOS「Puter」の画面

ファイルマネージャを開きます。

先週クラウド上に保存しておいた資料が、ちゃんとそこにあります。

内蔵のオフィスツール「ONLYOFFICE」でドキュメントファイルを開きます。

「ONLYOFFICE」でドキュメントを作成

編集します。

保存します。

ターミナルを立ち上げてスクリプトも走らせました。

午後3時、会議は無事に終わりました。

使ったのは、8年落ちのノートPC+ブラウザだけでした。

これが、私とPuterの出会いです。

あの日以来、私はPuterを使い倒してきました。

そして確信しています──「ブラウザの中にOSがある」という発想は、SFではなく、すでに現実になっていると。

あなたのハードウェアは、 もう重要ではない


ご提示いただいた条件に基づき、HTMLを作成いたしました。
目次

  • 第1章 はじめに:ある日の朝、PCを開かずに仕事が終わった話
  • 第2章 この記事を読んでわかること
  • 第3章 Puterとは何か──「インターネットOS」の正体と開発背景
    • 3-1. 一言で言えば「ブラウザで動くOS」
    • 3-2. 開発元と2年間の軌跡
    • 3-3. ライセンスと「自由の哲学」
    • 3-4. 技術的な秘密──なぜこれほど速いのか
  • 第4章 導入ガイド──登録不要で始められる革命的な手軽さ
    • 4-1. 今すぐ試す方法(所要時間:5秒)
    • 4-2. アカウント作成で広がる世界
    • 4-3. Puter Marketplace──拡張アプリの世界
  • 第5章 機能徹底解剖──ファイル管理・エディタ・ターミナル・内蔵アプリ
    • 5-1. ファイルマネージャ──クラウドストレージの「次の形」
    • 5-2. テキストエディタ──シンプルだが侮るなかれ
    • 5-3. ターミナル──本物のシェルがブラウザで動く
    • 5-4. 内蔵アプリ一覧──想像以上の充実度
    • 5-5. ボイスレコーダー・カメラ──「え、これもブラウザで?」な機能たち
  • 第6章 開発者向け視点──API・SDK・セルフホストの可能性
    • 6-1. Puter.js SDK──ブラウザ制限を超えるフレームワーク
    • 6-2. アプリの公開──Puter Marketplaceへの登録
    • 6-3. セルフホスト──1コマンドでプライベートクラウドを構築
    • 6-4. AIとの統合──未来が垣間見える機能
  • 第7章 実践的活用シーン──iPad・低スペックPC・リモートワーク
    • 7-1. iPadをサブPCに変える──「タブレットでもPC作業できる」の嘘と本当
    • 7-2. 低スペックPCの「蘇生術」
    • 7-3. リモートワークの「隠れた基盤」として
    • 7-4. プライバシー重視派の「理想のクラウド」
  • 第8章 将来展望──Puterが変えるコンピューティングの未来
    • 8-1. クラウドOSという概念の行き着く先
    • 8-2. AI時代とPuterの親和性
    • 8-3. デジタルデバイドの解消という可能性
    • 8-4. 課題と誠実な評価
  • 第9章 まとめ・よくある質問(Q&A)
    • まとめ
    • よくある質問(Q&A)
    • 関連リンク





第2章 この記事を読んでわかること


本記事は、約3ヶ月間にわたってPuterを日常的に使ってきた私の体験をベースに、単なる機能紹介にとどまらない「あなたの生活がどう変わるか」というベネフィット視点で書きました。

読み終わるころには、以下のことがわかるはずです。

  • Puterとは何か、なぜ今これほど注目されているのか(GitHubスター4万超・40万ダウンロードの理由)

  • 登録不要で今すぐ試せる導入手順と、アカウント作成で広がるメリット

  • ファイル管理・エディタ・ターミナル・オフィスアプリなど、内蔵機能の使い心地と実力

  • 開発者向けのAPI・SDK・セルフホストという強力な選択肢

  • iPadをPC代わりに、低スペックPCの延命に、リモートワーク基盤に──あなたの環境を劇的に変える活用シーン

  • Puterが目指す未来と、コンピューティングのパラダイムシフト

この記事はそれなりのボリュームがありますが、「あの時もっと早く知っていれば」と思えるような情報を詰め込みました。

コーヒーを一杯用意して、ゆっくり読み進めてください。




第3章 Puterとは何か──「インターネットOS」の正体と開発背景


3-1. 一言で言えば「ブラウザで動くOS」


Puterの公式サイトには、こんなキャッチコピーが掲げられています。

> "The Internet Computer!"

> (インターネット・コンピューター)

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、実際に触ってみると、この言葉の意味がよくわかります。

Puterは、ブラウザ上で動作する高機能なデスクトップ環境です。

ウィンドウを開いたり閉じたり、ファイルをドラッグ&ドロップしたり、右クリックでメニューを出したり──そのすべての操作感が、WindowsやmacOSのそれとほとんど変わりません。

しかしその実体は、あくまでもウェブアプリケーションです。

つまり:

  • インストール不要

  • どのOSでも動きます(Windows、Mac、Linux、ChromeOS)

  • スマホやタブレットでも動きます

  • 古いPCでも、ブラウザさえ動けばOKです

これが「インターネットOS」の正体です。

3-2. 開発元と2年間の軌跡


Puterを開発したのは、HeyPuterというチームです。

プロジェクトのGitHubリポジトリが公開されたのは2024年3月のことです。

そこから2年間──正確には約26ヶ月──の開発期間を経て、2026年5月についにベータ版が終了し、正式リリースを迎えました。

その成長曲線は、ひと言で言えば「驚異的」でした。

  • GitHubスター数:約4万(正式リリース時点)

  • コミュニティ貢献者:370名以上

  • ダウンロード数:40万回以上

  • 対応言語:25言語以上

テック系のオープンソースプロジェクトに詳しい方なら、この数字がいかに突出しているかおわかりになるでしょう。

多くのプロジェクトは数百スターで埋もれていく中、Puterは短期間でトップクラスの注目を集めました。

その理由のひとつは、「痛みのある問題」を解決しているからだと私は思っています。

Google DriveやDropboxは便利ですが、プライバシーが心配です。

クラウドサービスは高いです。

でも自分でサーバーを立てるのは難しい──そういった中間のニーズを、Puterは絶妙にすくい取りました。

3-3. ライセンスと「自由の哲学」


AGPL-3.0です。

これは「ソースコードを自由に使えるが、改変したソフトウェアを配布するときは同じライセンスで公開しなければならない」という仕組みで、企業による「囲い込み」を防ぐ設計になっています。

つまり、Puterは本質的に「あなたのデータをあなたのものとして扱う」という哲学のもとに作られています。

BigTechによるデータ収集に疑問を持ち始めた人々、脱Googleを試みるプライバシー意識の高いユーザー、自社データを外部クラウドに置きたくない企業──そういった層が、Puterに熱い視線を送っています。

3-4. 技術的な秘密──なぜこれほど速いのか


驚異的な速度の秘密

「ブラウザで動くOSなんて、もっさりするんじゃないの?」

これは私もPuterを試す前に思っていた疑問です。

ですが実際に触れると、その心配は杞憂に終わります。

Puterのバックエンドは Node.js(バージョン24以上)で構築されており、サーバーとのやり取りを極限まで減らすアーキテクチャが採用されています。

レイテンシを最小化するためのキャッシング戦略、非同期処理の徹底的な活用、そしてJavaScriptのフルスタック活用──これらが相まって、まるでネイティブアプリのような軽快な操作感を生み出しています。

加えて、最近ではPuterにPuter Networkingという独自のネットワークスタックが実装されました。

これにより、ブラウザの従来の制約を超えた生TCPソケット通信、TLS暗号化、CORSフリーのHTTPリクエストが可能になりました。

「ブラウザアプリにできること」の限界を、Puterは日々塗り替えています。




第4章 導入ガイド──登録不要で始められる革命的な手軽さ


> ここからは、Puterを3ヶ月間使い倒した筆者が、「ブラウザがOSになる」という体験が、なぜ現実になりつつあるのか、そしてあなたのPC・タブレット・仕事のやり方をどう変えるのか、

> 技術的な裏側から具体的な活用シーンまで、徹底的に解説していきます。

> Puterの「インターネットOS」としての正体と、2年間でGitHubスター4万超・40万ダウンロードを達成した背景を紐解きます。

> 読み終わるころには、「ブラウザの中にOSがある」という発想が、

> 単なるSFではなく、すでにあなたの日常に入り込む現実であることがわかるはずです。




ブラウザを開いて、わずか「5秒」

4-1. 今すぐ試す方法(所要時間:5秒)



Puterを始めるのは、驚くほど簡単です。

ステップ1: ブラウザで https://puter.com/ を開きます

ステップ2: デスクトップが表示されます

以上です。

本当にこれだけです。

アカウント登録不要、クレジットカード不要、アプリのインストール不要です。

URLを開いた瞬間から、クラウドデスクトップが使えます。

私が最初にPuterを試したときのことを思い出します。

「さすがにすぐ使えるとは書いてあっても、何かしら登録フォームがあるだろう」と思っていました。

ところが本当に5秒でデスクトップが現れて、思わず声が出ました。「え、これだけ?」と。

4-2. アカウント作成で広がる世界


ゲストモードでも多くの機能を試せますが、アカウントを作成するとさらに多くのメリットが得られます。

ゲストモードとアカウントありの機能比較

アカウント作成はメールアドレスだけでOKです。

GoogleやGitHubでのソーシャルログインにも対応しています。

所要時間は30秒ほどです。

「アカウントを作ると個人情報がサーバーに送られる」と心配な方には、後述するセルフホスト版という選択肢もあります。

自分のサーバーで動かせば、データが外部に出ることは一切ありません。

4-3. Puter Marketplace──拡張アプリの世界


https://apps.puter.com/ にアクセスすると、Puter Marketplace(アプリマーケット)が開きます。

ここには、Puter上で動作するさまざまなアプリが公開されています。

特筆すべきは、ONLYOFFICEの統合です。

オープンソースのオフィススイートとして名高いONLYOFFICEが、Puter内でシームレスに動作します。

ワード、エクセル、パワーポイントに相当するドキュメント・スプレッドシート・プレゼンテーションツールが、ブラウザの中で完結します。

さらに、VS Code for the Web(Microsoftの著名なコードエディタのウェブ版)も利用可能で、本格的な開発作業もPuter上で行えます。

私が特に気に入っているのは、Judge0 IDEというプログラミング環境です。

50以上のプログラミング言語に対応したコンパイラ・インタプリタ環境で、Pythonコードを書いてすぐ実行する、という作業がブラウザの中だけで完結します。




第5章 機能徹底解剖──ファイル管理・エディタ・ターミナル・内蔵アプリ


Puterのデスクトップ

5-1. ファイルマネージャ──クラウドストレージの「次の形」


Puterのファイルマネージャを開いた瞬間、「これ、Windowsのエクスプローラーじゃないか」と思うかもしれません。

それくらい、UIが直感的に作り込まれています。

主な機能を挙げますと:

基本操作
  • ドラッグ&ドロップでのファイル移動・コピー

  • 右クリックによるコンテキストメニュー

  • フォルダの階層表示(ツリービュー)

  • ファイルの検索機能

高度な機能
  • ファイルの共有リンク生成(URLを知っている人だけに共有可能)

  • 細かな権限設定(読み取り専用、編集可能など)

  • 外部ストレージとの連携

  • WebDAVによる既存ツールとの統合

私が毎日使っているのが、共有リンク機能です。

クライアントに大きなPDFを送りたいとき、Puter上にアップロードして共有リンクを生成するだけでいいです。

DropboxやGoogle Driveと同じ使い勝手で、しかもデータは自分の管理下に置けます。

一点だけ正直に書いておくと、現時点でのファイル同期速度は回線の品質に左右されます

高速な光回線環境ではまったくストレスがありませんが、モバイル回線では大容量ファイルの転送に時間がかかることがあります。

これは本質的な欠点というより、クラウドサービス全般の宿命ではありますが、念のため触れておきます。

5-2. テキストエディタ──シンプルだが侮るなかれ


Puter標準のテキストエディタは、パッと見はシンプルなメモ帳アプリのように見えます。

しかし、ひとたびコードを書き始めると、その実力がわかります。

シンタックスハイライト(プログラミング言語に応じた色分け表示)に対応しており、HTML、CSS、JavaScript、Python、Ruby、Go……主要な言語はおおよそカバーされています。

ちょっとしたスクリプトを書いたり、設定ファイルを編集したりするには十分すぎる機能を持っています。

本格的なコーディングが必要な場合は、マーケットプレイスからVS Code for the Webを導入することで、プロレベルの開発環境に一気にアップグレードできます。

タブ補完、デバッガ、拡張機能──VS Codeのほぼすべての機能がブラウザの中で動きます。

「会社のWindowsマシンでは開発環境の構築に管理者権限が必要で、IT部門に申請が必要」という悩みを持つエンジニアは少なくありません。

Puterなら、そういった制約を受けずにブラウザだけで開発環境を整えられます。

これはとても大きなメリットです。

5-3. ターミナル──本物のシェルがブラウザで動く


Puterに内蔵されたターミナルエミュレータは、本物のシェル環境です。~

残念ながら、私は、ターミナルのアプリケーションは見つけることができませんでした。

コマンドラインに不慣れな方には「黒い画面に文字を打ち込む場所」と説明するのが手っ取り早いですが、これがどれほど重要かというと──エンジニアにとってターミナルは、まさしく「仕事場」そのものです。

Puterのターミナルでは:
  • 一般的なLinuxコマンドが動作します(`ls`、`cd`、`mkdir`、`cat`など)

  • シェルスクリプトの実行

  • ネットワークツールの使用

  • ファイル操作の自動化

「ターミナルがブラウザで動く」というのは、開発者にとって革命的な意味を持ちます。

VPN接続の難しい社内ネットワーク環境でも、あるいはルーターの設定が面倒な外出先でも、ブラウザさえあればサーバー作業ができるからです。

私はあるとき、iPad miniでPuterのターミナルを使ってリモートサーバーのメンテナンス作業を行ったことがあります。

物理的なPCなしに、指だけで(ソフトウェアキーボードで)サーバー管理ができた瞬間は、正直感動しました。

5-4. 内蔵アプリ一覧──想像以上の充実度


Puterに最初から用意されているアプリは、これだけでも驚くほど多いです。

主要アプリー覧と役割

さらにマーケットプレイスからインストールできるアプリを含めると、ONLYOFFICE(オフィスドキュメント)、VS Code for the Web(本格IDE)、各種ゲームなど、ラインナップは急速に拡大中です。

日常作業は、Puterだけで完結

「どこまでできるの?」と聞かれたら、正直に答えるとしたら「95%の日常作業は、もうPuterだけで完結します」。

残りの5%は、動画編集や3Dグラフィックス処理など、GPUをフルに使うような重い作業です。

それ以外のことは、Puterで十分まかなえます。

5-5. ボイスレコーダー・カメラ──「え、これもブラウザで?」な機能たち


私が最初に驚いたのは、ボイスレコーダーとカメラアプリの存在でした。

「ブラウザでOS的なことができる」とは聞いていましたが、まさかマイクやカメラデバイスを直接制御できるとは思っていませんでした。

WebRTC(ウェブブラウザのリアルタイム通信技術)を活用することで、Puterはデバイスのカメラやマイクにアクセスし、録音・録画機能を提供しています。

会議中にメモを取りながら、別ウィンドウで音声メモを録音します。

プレゼン資料を作りながら、カメラで書類を撮影してそのままファイルに添付します。

こういった、普通のOSでは「アプリをいくつも切り替えながらやる」作業が、Puter上では一画面で完結します。




第6章 開発者向け視点──API・SDK・セルフホストの可能性


開発者のための環境

6-1. Puter.js SDK──ブラウザ制限を超えるフレームワーク


ブラウザ制限を超えるフレームワーク

「Puterはコンシューマー向けのツールだ」と思っていたら、大きな誤解です。

むしろ開発者にとっては、Puter.jsというJavaScript SDKの存在が最大の魅力かもしれません。

Puter.jsは、Puterのプラットフォーム機能を外部アプリから利用するためのSDKです。

簡単に言えば、「PuterのストレージをAPIで使う」「Puterの認証システムを自分のアプリに組み込む」ということができます。

典型的なユースケースを見てみましょう。

たとえば、簡単なウェブアプリを作るとき、ユーザーの設定データや生成ファイルをどこかに保存したいです。

そのためだけにAWSのS3バケットを立て、IAM権限を設定し、SDKを導入し……という手順は、個人開発者には重荷です。

Puterなら:

// Puterにファイルを保存する(たった3行)
const file = await puter.fs.write('設定/config.json', JSON.stringify(settings));
console.log('保存完了!', file.path);


// Puterからファイルを読み込む
const data = await puter.fs.read('設定/config.json');
const settings = JSON.parse(await data.text());


このシンプルさは、特にプロトタイプ開発個人プロジェクトにおいて威力を発揮します。

バックエンドをゼロから構築することなく、ファイルストレージ・認証・ユーザー管理を数行のコードで実装できます。

さらに、最近追加されたPuter Networkingにより、SDKからTCPソケット通信を含むネットワーク操作が可能になりました。

これは「ブラウザアプリでできること」の常識を覆す機能です。

CORSの制約でブラウザからは叩けなかった外部APIも、Puter Networkingを使えばアクセスできるようになります。

6-2. アプリの公開──Puter Marketplaceへの登録


自分で作ったウェブアプリをPuterユーザーに向けて公開するのも、驚くほど簡単です。

Puter Marketplaceに登録されたアプリは、すべてのPuterユーザーがワンクリックでインストールして使えます。

App Storeのようなイメージですが、申請プロセスははるかに軽いです。

個人開発者でも気軽に公開できる敷居の低さが魅力です。

「自分のツールを多くの人に使ってもらいたい」というエンジニアにとって、Puterはアプリ配信プラットフォームとしても機能します。

6-3. セルフホスト──1コマンドでプライベートクラウドを構築


4つのコマンドで作るプライベートクラウド

Puterの最大の特徴のひとつが、セルフホスト(自己ホスティング)の容易さです。

公式のREADMEによれば、セットアップに必要なコマンドはこれだけです:

git clone https://github.com/HeyPuter/puter
cd puter
npm install
npm start


これを実行すると、`http://localhost:4000` にPuterのデスクトップ環境が立ち上がります。

文字通り、4つのコマンドです。

セルフホスト版のPuterを稼働させることで、以下のような運用が可能になります:

自宅NAS(ネットワーク対応ストレージ)として

家庭内のRaspberry PiやNASデバイスでPuterを動かし、家族全員のクラウドストレージとして使います。

写真も動画も、すべて自分の家のサーバーに保存されます。

企業の社内ポータルとして

社員が社内ファイルを管理・共有するためのイントラネットとして活用します。

データが社外に出ないため、コンプライアンス的にも安心です。

VPS上のリモートデスクトップとして

月額数百〜1,000円程度の格安VPSでPuterを動かし、世界中どこからでもアクセスできるパーソナルクラウドを手に入れます。

ひとつ正直に言っておくと、セルフホスト版は現時点ではまだ開発中の機能も多いです。

公式ドキュメントには「アルファ段階」であること、本番環境での使用は推奨されないこと、が明記されています。

「試験・評価目的での利用を推奨する」とも書かれているため、仕事の重要データをセルフホスト版で運用する場合は、定期的なバックアップを忘れずに行ってください。

6-4. AIとの統合──未来が垣間見える機能


現時点でPuterには、AI機能との統合も実験的に搭載されています。

Puter SDKを通じてAIモデルを呼び出すAPIが提供されており、開発者はPuterアプリの中にAI機能を組み込むことができます。

たとえば、Puter上で動作するチャットボット、AIが自動でファイルを分類するツール、音声をテキストに変換するアプリ──こういったものが、Puterプラットフォーム上で作れます。

「ブラウザOS×AI」という組み合わせが成熟すれば、コンピューティングの体験は現在とは大きく異なるものになるでしょう。

私はこの点に、Puterの最大の可能性を感じています。




第7章 実践的活用シーン──iPad・低スペックPC・リモートワーク


ハードウェアの制約からの解放

7-1. iPadをサブPCに変える──「タブレットでもPC作業できる」の嘘と本当


「iPadで仕事できますか?」という問いに、多くの人が「Wordは使えるけど、開発はきつい」「ファイル管理が不便」という答えを返します。

Puterは、この状況を変えるかもしれません。

iPadでSafariを開いて puter.com にアクセスすれば、フル機能のデスクトップ環境が手に入ります。

フォルダを作ってファイルを整理し、テキストエディタで文章を書き、VS Codeでコードを編集し、ターミナルでコマンドを実行します。

とりわけ威力を発揮するのは、Bluetoothキーボードとの組み合わせです。

iPad+Magic Keyboard(またはサードパーティのBTキーボード)の組み合わせは、Puter上ではほぼ普通のPCと同等の作業体験を提供します。

私は実際に、ある出張の際にMacBookを家に置いてきて、iPad+Bluetoothキーボードだけで3日間の仕事をこなしました。

原稿を書き、クライアントとのファイルのやり取りをし、会議に向けた資料を仕上げました。「95%の作業はiPadで完結する」というのは本当でした。

残り5%──それはZoomの背景設定と、PDFへの複雑な署名処理でした(これは笑えない)。

7-2. 低スペックPCの「蘇生術」



PCが重くなった原因の多くは、OSとアプリケーションの肥大化にあります。

Windows 11は最新のハードウェアを前提に設計されており、8年前の古いPCでは起動だけで数分かかることも珍しくありません。

Puterはここに光明をもたらします。

必要なのは、最新のブラウザが動く程度のスペックだけです。

RAM 2GB、ストレージ数十GBのマシンでも、Chrome(またはFirefox)が動けば、Puterは驚くほど快適に動作します。

ブラウザはOSの代わりにはなりませんが、Puterを通じればOSの上で動くほぼあらゆる作業をブラウザで代替できます

実際、私がPuterを愛用するきっかけになったのが冒頭の話です。

ブルースクリーンを連発する8年落ちのマシン──しかしブラウザだけは動きました。

Puterを開いたら、仕事が終わりました。

「このPC、捨てるしかないかな」と思っているあなたに、Puterを試してほしいです。

捨てるのは、それからでも遅くないです。

7-3. リモートワークの「隠れた基盤」として


リモートワークの最大の課題のひとつは、デバイスをまたぐ作業の煩雑さです。

自宅のMacで作業して、出先でWindowsに切り替えたら、フォントが崩れました。

設定ファイルがどこにあるかわかりません。

「あれ、あのファイル会社のPCに入れたままだった」──こういった体験、一度はあるのではないでしょうか。

Puterはこの問題を根本から解決する可能性があります。

すべてのファイル、設定、アプリが同一のクラウド環境に集約されるからです。

どのデバイスから開いても、同じデスクトップ画面が迎えてくれます。

企業での活用という観点では、特に以下のシーンで強みを発揮します:

オンボーディングの効率化

新入社員に環境構築をさせる代わりに、Puterの社内インスタンスへのアクセス権を渡すだけで、標準化された作業環境を即座に提供できます。

ITサポートの削減

「Windowsの設定が壊れた」「アプリが起動しない」といったトラブルの多くは、ブラウザベースのアーキテクチャにすることで発生しなくなります。

BCP(事業継続計画)への対応

災害や機器障害で物理PCが使えなくなっても、ブラウザのある端末さえあれば業務を継続できます。

7-4. プライバシー重視派の「理想のクラウド」



「GoogleにもMicrosoftにも、自分のファイルを見せたくない」という方に、Puterのセルフホスト版は理想的なソリューションになりえます。

データは完全に自分のサーバー上に置かれ、外部への送信は一切ありません。

アナリティクストラッカーも、データマイニングも、広告配信も存在しません。ファイルを暗号化して保存することもできます。

「プライバシーのために利便性を犠牲にしなければならない」という呪縛から、Puterは解放してくれます。




第8章 将来展望──Puterが変えるコンピューティングの未来


コミュニティが育てる公共インフラ

8-1. クラウドOSという概念の行き着く先


「ブラウザの中でOSが動く」というコンセプトは、Puterが初めてではありません。

GoogleのChromebookは10年以上前からこの方向を目指してきました。

しかしChromeOSはGoogle独自のエコシステムに閉じており、自由度に限界がありました。

Puterが異なるのは,完全なオープンソース、セルフホスト可能、かつ開発者フレンドリーなプラットフォームであることです。

これは一企業が作った製品というより、コミュニティが育てる公共インフラに近いビジョンを持っています。

370名以上のコントリビューターが2年間で築いてきたPuterは、今後さらに機能を拡充していくでしょう。

ロードマップには、リアルタイムコラボレーション機能の強化、モバイルネイティブアプリの開発、エンタープライズ向け機能の充実などが含まれています。

8-2. AI時代とPuterの親和性


AI時代とPuterの親和性

2024年以降、AI(人工知能)は急速に私たちの日常に浸透してきました。

文章を書いてもらい、コードを生成してもらい、画像を作ってもらう。

しかし現状、AIツールとファイル管理ツールとコーディング環境は、それぞれ別々のアプリとして存在しています。

Puterが目指しているのは、これらをひとつの統合環境に集約することです。

想像してみてください。

Puter上でドキュメントを書きながら、内蔵AIがリアルタイムで提案をしてくれます。

コードを書いたら、AIが即座にレビューして改善案を出します。

音声でコマンドを話しかければ、ファイルを整理してくれる──。

こういった未来は、決して夢物語ではありません。

Puter SDKのAI統合機能は、すでにそこへの道を切り拓いています。

8-3. デジタルデバイドの解消という可能性



見過ごされがちですが、Puterには社会的な意義もあります。

世界には、最新のPCを購入できない人々が多く存在します。

途上国の学生、予算の限られた学校、低所得者層の家庭──こういった人々にとって、「古いPCでもブラウザさえあれば本格的な作業環境が手に入る」というPuterのコンセプトは、まさに救いの手となりえます。

フランスがオープンソースのオフィスツール「La Suite」を公務員向けに展開したように(GIGAZINEでも紹介されました)、各国の行政や教育機関がPuterのようなオープンソースプラットフォームを採用する流れは、今後加速するかもしれません。

8-4. 課題と誠実な評価


将来展望を語る一方で、現時点での課題についても正直に書いておく必要があります。

Redditなどのコミュニティでは、「KasmVNCで十分」「40万ダウンロードのユースケースがよくわからない」という懐疑的な声も見られます。

Puterが解決しようとしている問題を、既存のツールで解決できている人にとっては、確かに「あえてPuterを使う理由」を見つけにくいかもしれません。

また、セルフホスト版はまだアルファ段階であり、本番環境での安定性には課題があります。

エンタープライズ利用を考えるなら、まずは小規模な検証から始めるべきでしょう。

しかし、こういった「成長途上のプロダクト」の課題は、コミュニティの力で着実に解消されていきます。

370名ものコントリビューターが日々コードを書き続けている事実が、その証明です。







第9章 まとめ・よくある質問(Q&A)


*まとめ

まとめ


3ヶ月間Puterを使い続けて、私が感じたのは「これはガジェット好きのおもちゃではない」ということです。

Puterは実用的なツールです。

日常の業務をこなし、開発作業を行い、ファイルを管理し、チームと協働する──そのすべてがブラウザの中で完結する環境を、Puterは本気で構築しようとしています。

まだ完璧ではありません。セルフホスト版の安定性、モバイル環境での細かな不具合、重いファイルの転送速度──改善すべき点は残っています。

しかし正式リリースを迎えたPuterは、2年間で著しく成熟しました。

そしてこれからも成長し続けるでしょう。

あなたのPCが壊れたとき、あなたのiPadで仕事をしなければならないとき、あなたのプライバシーを守りたいとき。

Puterはそこにあります。ブラウザを開けば、いつでも。

まずは [https://puter.com/](https://puter.com/) にアクセスして、5秒で始めてみてください。「これだけ?」という驚きは、あなたにとっての新しい何かの始まりになるかもしれません。




よくある質問(Q&A)


Q1. Puterは本当に無料ですか?

A. 現在、puter.com のクラウドサービスは無料で利用できます。ストレージの上限や将来的な有料プランの詳細については、公式サイトを確認してください。

セルフホスト版は無料・オープンソースで、制限なく利用できます。

Q2. 日本語には対応していますか?

A. はい。Puterは25以上の言語に対応しており、日本語インターフェイスも利用可能です。コミュニティによる翻訳への貢献も随時受け付けています。

Q3. スマートフォン(Android・iPhone)でも使えますか?

A. ブラウザからアクセスすれば、スマートフォンでも利用できます。

ただし、スマートフォンの小さな画面ではデスクトップUIの操作感が多少制限される部分もあります。

Bluetoothキーボードとの組み合わせを推奨します。

Q4. データはどこに保存されますか?

A. `puter.com` を利用する場合はPuterのサーバーに、セルフホスト版を利用する場合は自分のサーバーに保存されます。

プライバシーを重視する場合は、セルフホスト版の利用をお勧めします。

Q5. 開発経験がなくても使えますか?

A. もちろんです。Puterのデスクトップ環境自体は、プログラミング知識なしに使えるよう設計されています。

開発者向けのAPI・SDKは、コーディングに興味がある方向けの追加機能です。

Q6. オフラインでは使えますか?

A. 現時点では、Puterの動作にはインターネット接続が必要です。

オフライン機能は将来的な開発ロードマップに含まれている可能性がありますが、現在は非対応です。

Q7. セルフホストに必要な最小スペックは?

A. 公式情報によれば、RAM 2GB以上あれば動作します。

Raspberry Piのような小型デバイスでも稼働実績があります。

ただし、多人数での利用や重い処理を行う場合は、より高スペックのサーバーを推奨します。

Q8. 既存のDropboxやGoogle Driveのファイルを移行できますか?

A. 直接的なマイグレーションツールは現時点では提供されていませんが、ファイルをダウンロードしてPuterにアップロードすることは可能です。

将来的な外部ストレージ連携機能の充実に期待しましょう。




関連リンク





本記事は、GIGAZINEの記事およびPuter公式情報・各種技術文書をもとに、筆者の実体験を加えて構成しています。

情報は2026年5月現在のものです。Puterは活発に開発が続いているため、最新情報は公式サイトをご確認ください。




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【Linux/Chromebook】でAIアシスタント「Microsoft Copilot」を快適に使う2つの方法!初心者でも簡単導入ガイド!

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こんにちは!今日もLinuxとChromebookを愛する皆さんのために、とっておきの情報をお届けします。

今回は、今話題のAIアシスタント「Microsoft Copilot」をLinuxやChromebookで使いこなす方法について、私の実体験を交えながら詳しく解説していきますね。

「LinuxやChromebookでMicrosoft製品なんて…」と最初は私も思っていましたが、実はちょっとした工夫で驚くほど快適に使えるようになるんです!

AIの力を借りて、日々の作業を爆速化させちゃいましょう!





目次

  • 導入:Microsoft Copilotとは?
  • Linux・ChromebookでCopilotを使う具体的な方法
    • オプション1:Chromeブラウザの拡張機能を使う
      • Chromiumベースのブラウザを開く
      • Copilot拡張機能をインストール
      • ツールバーに固定
      • Microsoftアカウントにログイン
      • Copilotを使いこなす!
    • オプション2:Copilotのウェブアプリを使う
      • ブラウザを起動し、Copilotの公式ウェブサイトにアクセス
      • ウェブサイトを「アプリとしてインストール」
      • アプリに名前を付けてインストール
      • デスクトップメニューからCopilotを起動
    • Copilotの活用方法
    • サクッとまとめると

LinuxでMicrosoft Copilotを起動





導入:Microsoft Copilotとは?


まずは簡単に、Copilotについておさらいしましょう。

Microsoft Copilotは、Microsoftが提供する最先端のAIアシスタントです。

AI(人工知能)がまるであなたの秘書のように、様々な作業をお手伝いしてくれるツールだとイメージしてください。

具体的には、プログラミングのコード生成(プログラムの設計図や命令をAIが自動で作ってくれること)、文書作成のサポート情報収集アイデア出し、さらにはメールの返信作成まで、多岐にわたるタスクをAIが強力にサポートしてくれます。

Copilotの活用方法


「AIアシスタント」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、使い方はとってもシンプル!

あなたがパソコンに向かって話しかけるように「〇〇について教えて」「こんな文章を書いて」と指示するだけで、AIが最適な答えや文章、コードなどを提案してくれるんです。

WindowsやMacのパソコンでは公式アプリが提供されていますが、LinuxやChromebookでは直接インストールできる公式アプリがないため、一工夫が必要になります。

でもご安心ください!

今回の記事を読めば、LinuxユーザーもChromebookユーザーも、誰でも簡単にCopilotを導入し、その恩恵を最大限に受けることができるようになりますよ。




Linux・ChromebookでCopilotを使う具体的な方法


ここからが本番です!

LinuxやChromebookでCopilotを使うための具体的な方法を2つご紹介します。

どちらも非常に簡単なので、ぜひご自身の環境に合わせて試してみてください。




オプション1:Chromeブラウザの拡張機能を使う


この方法は、手軽にCopilotを使い始めたい方におすすめです。

ウェブサイトを見るのと同じように、普段使っているブラウザにちょっとした機能を追加するだけで使えます。

1. Chromiumベースのブラウザを開く


「Chromiumベースのブラウザ」というのは、Google Chromeと同じ「Chromium」という技術を元に作られているブラウザのことです。

Google Chromeはもちろん、Brave、Vivaldi、Operaなど、Chromiumベースのブラウザなら何でもOKです。

普段お使いのブラウザを起動してください。

Chromebookユーザーの方は、標準で入っているChromeブラウザで問題ありません。

特別な設定は必要ありませんのでご安心ください。

2. Copilot拡張機能をインストール


まずは、Google Chromeの機能を追加できる場所「Chromeウェブストア」にアクセスします。

検索窓に「Copilot」と入力して検索してみてください。

いくつか非公式のCopilot拡張機能が見つかるはずです(残念ながら、現時点ではMicrosoft公式のものは提供されていません)。

ここで大切なのは、評価やレビューを参考に信頼できるものを選ぶことです。

多くの人に使われていて、良い評価がついているものを選ぶと安心です。

私は、「Copilot sidebar for Chrome」という拡張機能をインストールしました。

「Copilot sidebar for Chrome」をインストール


インストールしたい拡張機能を見つけたら、「Chromeに追加」をクリックしてインストールします。

注意点として、非公式の拡張機能なので、導入は自己責任となります。

提供元の情報などをよく確認し、信頼性の高い開発元が提供しているものを選ぶようにしましょう。

3. ツールバーに固定


インストールが完了したら、ブラウザの右上を見てみてください。

パズルのピースのようなアイコン(拡張機能の管理アイコン)があるはずです。

これをクリックすると、インストールされている拡張機能の一覧が表示されます。

Copilotの拡張機能の横に「ピンのアイコン」(押しピンのような形)があるので、これをクリックしてください。

これで、Copilotのアイコンがブラウザのツールバー(アドレスバーの右側)に常に表示されるようになります。

これにより、いつでもワンクリックでCopilotにアクセスできるようになり、使いたいときにすぐに呼び出すことができます。

「Copilot sidebar for Chrome」を起動


4. Microsoftアカウントにログイン


ツールバーに固定されたCopilotのアイコンをクリックすると、小さなポップアップウィンドウでCopilotが開きます。

ここで、ご自身のMicrosoftアカウントにログインしてください。

もしアカウントをお持ちでない場合は、無料で簡単に作成できます。

「Microsoftアカウント作成」などで検索すると、作成ページが見つかりますよ。

5. Copilotを使いこなす!


ログインが完了すれば準備は万端です!

ポップアップウィンドウから、テキストを入力してCopilotに質問したり、プログラミングのコードを生成してもらったりと、様々なAI機能を利用できます。

使い終わったらウィンドウを閉じるだけなので、必要な時にサッと使えるのが魅力です。

ウェブサイトを見ながらわからないことを調べたり、メール作成中に表現に悩んだりしたときに、すぐにCopilotの力を借りることができます。




オプション2:Copilotのウェブアプリを使う


この方法は、Copilotを独立したアプリケーションのように使いたい方におすすめです。

まるでパソコンの中にCopilot専用のアプリが入っているかのように、ブラウザを起動せずにデスクトップから直接Copilotを立ち上げることができます。

1. ブラウザを起動し、Copilotの公式ウェブサイトにアクセス


まずは、いつも使っているブラウザ(Chrome、Edgeなど、どのブラウザでも大丈夫です)を開き、Copilotの公式ウェブサイト「copilot.microsoft.com」にアクセスします。

これがCopilotを使うための入り口になります。

2. ウェブサイトを「アプリとしてインストール」


Copilotのページが読み込まれたら、ブラウザのメニューを探してみてください。

場所はブラウザによって少し異なりますが、通常はアドレスバーの右端や、メニューアイコン(「…」のような三点リーダーなど)の中に「(サイト名)をインストール」や「アプリとしてインストール」、「ページをアプリとして保存」といった項目があります。

例えばChromeブラウザの場合、アドレスバーの右端にパソコンのモニターに下向きの矢印がついたアイコンが表示されることがあります。

これをクリックすると「Copilotをインストールしますか?」のようなメッセージが出ます。

Chromebookの場合も、Chromeブラウザのメニューから同様のオプションが見つかります。

この機能は「PWA(Progressive Web App)」と呼ばれ、ウェブサイトをデスクトップアプリのように使えるようにする技術です。

また、Chromeでは、メニューアイコン(「…」のような三点リーダーなど)の中に「キャスト、保存、共有」をクリックすると「ページをアプリとしてインストール」の項目を使ってもPWAとして登録できます。

ウェブサイトをPWAとしてインストール


3. アプリに名前を付けてインストール


その項目を選択すると、ポップアップが表示されます。

ここで、この新しいウェブアプリに好きな名前を付けます。

例えば、「Copilot AI」や「マイCopilot」など、あなたが分かりやすいと思う名前が良いでしょう。

名前を入力したら「インストール」をクリックします。

これで、あなたのパソコンの中にCopilotの専用アプリが作られたことになります。

4. デスクトップメニューからCopilotを起動


これで、Copilotはまるで独立したアプリケーションのように、お使いのLinuxディストリビューション(Linuxの種類のこと)のアプリケーションメニューや、Chromebookのランチャーに登録されます。

Windowsでいうスタートメニュー、Macでいうアプリケーションフォルダと同じような場所に、Copilotのアイコンが追加されているはずです。

デスクトップメニューからCopilotをクリックすると、ブラウザのタブとしてではなく、独立したシンプルなウィンドウでCopilotが起動します。

これにより、他のブラウザのタブに邪魔されることなく、Copilotに集中して作業ができます。複数の作業を同時に行うときに特に便利です。

PWAとして登録したCopilot





Copilotの活用方法


Copilotを導入したら、次は実際にどう活用していくかですよね!

ここでは、私が個人的に「これは使える!」と感じたCopilotの活用例をいくつかご紹介します。

  • プログラミングのコード生成・デバッグ:

    • 「Pythonで指定したURLから画像をダウンロードするスクリプトを書いて」

    • 「JavaScriptでフォームの入力値を検証する関数を書いて」

    • といった具体的な指示で、一瞬でコードを生成してくれます。

    • エラーメッセージを貼り付けて「このエラーを修正して」と依頼すれば、プログラミングのエラー(バグ)を見つけて直す手助けもしてくれますよ。
      プログラミング初心者には特におすすめです!

  • 文章作成のサポート:

    • ブログ記事のアイデア出し、メールの返信文作成、企画書の構成案作成など、文章を書く際の強力なアシスタントになります。

    • 「〇〇についてブログ記事のタイトル案を5つ考えて」

    • 「今日の会議の議事録を作成して」

  • といった指示で、質の高い文章を作成してくれます。

  • 情報収集・要約:

    • 特定のトピックについて概要を知りたいときや、長文の資料を短くまとめる「要約」をしたいときに便利です。

    • 「量子コンピュータについて初心者にもわかるように説明して」

    • 「この論文の要点を3つにまとめて」

    といった使い方で、効率的に情報を得られます。

  • ブレインストーミング・アイデア出し:

    • 新しいプロジェクトのアイデアが欲しいときや、考えがまとまらずに行き詰まったときに相談相手になってもらえます。

    • 「新しいブログのテーマについてアイデアを出して」

    • 「このイベントの集客方法について提案して」

  • など、創造的な作業をサポートしてくれます。

  • 学習ツールとして:

    • 知らない概念や技術について質問すれば、分かりやすく解説してくれます。まるで専属の家庭教師がいるような感覚です。

    • 「Gitの基本的なコマンドについて教えて」(Gitはプログラムの変更履歴を管理するツールです)

    • 「機械学習とディープラーニングの違いを説明して」


  • など、疑問に思ったことをすぐに解決できます。







サクッとまとめると


*まとめ
LinuxやChromebookでMicrosoft Copilotを使うのは、決して難しいことではありません。

今回ご紹介した「Chromeブラウザの拡張機能を使う方法」と「Copilotのウェブアプリを使う方法」のどちらかを選べば、すぐにでもAIの恩恵を享受できます。

正直なところ、最初は「LinuxでAIツールなんてちゃんと動くのかな…?」と不安もありましたが、実際に使ってみるとその便利さに驚かされます。

特に、プログラミングのコード生成能力は、私のようなプログラミング初心者にとってまさに「神ツール」!

「これ、どうやって書くんだっけ?」と悩んでいた時間が嘘のように短縮され、感動すら覚えました。

もちろん、AIも万能ではありません。

たまに「え、これAIが考えたの!?」とツッコミたくなるような、お茶目な回答をすることもあります(例えば、猫の絵文字をリクエストしたのに、犬の絵文字が返ってきた、なんてことも!)。

でも、そんなユーモラスなやり取りも、AIとの作業をより楽しいものにしてくれます。

これからも、LinuxやChromebookでの作業にCopilotを積極的に活用し、生産性をどんどん上げていきたいと思います。

皆さんもぜひ、この便利さを体験してみてください!AIの力を借りて、あなたのデジタルライフをもっと豊かに、もっと効率的にしていきましょう!

いかがでしたでしょうか?Copilotを使い始めてみて、何か新しい発見や面白い体験がありましたら、ぜひコメントで教えてくださいね!

まるでブラウザの中で動作するOS VisiOSでブックマーク管理を革命する!私の体験談とその魅力

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こんにちは、皆さん!今日は、私が最近出会った驚くべきツール「VisiOS」についてお話ししたいと思います。

普段からウェブブラウジングをする機会が多い方であれば、一度は経験があるのではないでしょうか?

それは、「あのサイトどこに保存したっけ?」というブックマーク探しのストレスや、増え続けるブックマークをどう整理すればいいのか困ってしまう瞬間。

私自身も毎日のように複数のサイトを訪れていて、膨大な数のブックマークを抱えることに悩んでいました。

しかし、ある日見つけた「VisiOS」という拡張機能によって、その悩みが一気に解消されました。

この記事では、VisiOSとはどんなツールなのか、実際に使ってみた感想や使い方、さらにYouTubeプレイリスト管理やカスタマイズ機能なども含めて、具体的な操作手順とともに詳しくご紹介します。


目次

  • VisiOSとは?
  • VisiOSのインストール方法
    1. Chromeウェブストアにアクセス
    2. 「Chromeに追加」をクリック
    3. VisiOSを起動
  • 実際に使ってみた!ブックマーク管理の使い方
    • ブックマークの登録方法
    • フォルダの作成方法
    • ブックマークの名前変更
  • YouTubeプレイリストの活用方法
    • プレイリストの作成手順
    • 動画の登録方法
    • 再生方法
  • 背景のカスタマイズで自分好みに!
    • 背景変更手順
  • 文書作成とアプリの追加機能も充実
    • 文書作成機能を使ってみる
    • アプリのインストール方法
  • 自作アプリの開発にも挑戦!
    • 自作アプリの作成手順
  • まとめ:VisiOSで変わるあなたのデジタルライフスタイル

ブラウザの中のOSのようなVisiOS




VisiOSとは?


VisiOS(ヴィジオーエス)は、Google Chrome上で動作する拡張機能型のブックマーク管理ツールです。

名前の由来は「Visual + iOS」。

見た目も使い勝手もまるでスマートフォンやPCのOSのように使える点が大きな特徴です。

この拡張機能を使うことで、通常のフォルダ形式での管理だけでなく、直感的なドラッグ&ドロップ操作によるブックマーク整理や、アプリのような独自機能の追加までが可能になります。

特に、数百〜数千ものブックマークを持つ人にとっては、非常に使いやすく設計されており、自分だけのデジタルデスクトップ空間を作り上げることができます。

ブックマークをデスクトップのアイコンのように設置できる


VisiOSのインストール方法


それでは、さっそくVisiOSを導入してみましょう。以下の手順で簡単にインストールできます。

1. Chromeウェブストアにアクセス


まずはVisiOSの公式ページへ移動します。

下記リンクをクリックしてください。

👉 VisiOSのページ

VisiOSをインストール


注意:上記のリンクをクリックして、Chromeウェブストア内で「This item is not available(このアイテムは利用できません)」と表示されることがあります。

その場合、ログインしていない可能性がありますので、Googleアカウントでサインイン後にもう一度アクセスしてみてください。

2. 「Chromeに追加」をクリック


ポップアップが表示されたら、「拡張機能を追加」を選択します。

3. VisiOSを起動



インストールが完了したら、画面右上のパズルピース型のアイコンをクリックし、VisiOSのアイコンをピン留めします。

これで準備完了です!




実際に使ってみた!ブックマーク管理の使い方


VisiOSの最大の魅力は、視覚的かつ直感的にブックマークを管理できる点です。

私も実際に使ってみた手順を写真付きで詳しく紹介します。

ブックマークの登録方法



  • 左側にある「タブ一覧」から、登録したいウェブサイトのタブを選びます。
  • それを右側の画面(ホーム画面のような場所)にドラッグ&ドロップします。

これだけで、そのサイトがブックマークとして登録され、ワンクリックで開けるようになります。

ドラッグドロップでブックマークを登録


フォルダの作成方法


  • 右クリックして「フォルダを作る」を選択します。
  • 表示されたフォルダをダブルクリックし、任意の名前に変更します。
  • 登録済みのブックマークをドラッグして中に入れれば、整理整頓完了です!

フォルダの作成


ブックマークの名前変更


  • ウェブサイトのアイコンを右クリックします。
  • 「名前を変更」を選ぶと、自由に名称を編集できます。

例えば、「Googleドライブ」ではなく「仕事用フォルダ」など、目的に応じたわかりやすい名前に変更可能です。

私の場合、この機能のおかげで、以前は「無題のブックマーク」ばかりだったものが、すべて目的別のフォルダに分類され、ストレスフリーになりました。




YouTubeプレイリストの活用方法


VisiOSには、YouTubeのプレイリストを作成して再生する機能もあります。

これは音楽や勉強系の動画をまとめて管理するのに最適です。

プレイリストの作成手順


  • VisiOS画面内で右クリック → 「プレイリストを作る」を選択
  • 名前をつけて保存

プレイリスト作成


動画の登録方法


  • YouTubeで見たい動画を開きます。
  • そのタブをVisiOS内のプレイリストにドラッグ&ドロップ

再生方法


  • プレイリスト内の動画をクリックすると、VisiOS内で直接再生が始まります。

これにより、複数の動画を順番に見たいときでも、いちいちYouTubeに戻る必要がなくなり、作業効率が大きく向上しました。

VisiOS内で動画を再生





背景のカスタマイズで自分好みに!


VisiOSでは、デスクトップ背景の変更も可能です。

シンプルな機能ですが、これが想像以上にテンションが上がります!

背景変更手順


  • VisiOS画面内で右クリック
  • 「デスクトップの壁紙を変更」を選択
  • 画像を選んでOKを押すだけ

壁紙の変更


好きな写真や風景を背景に設定することで、自分だけのオリジナル空間ができあがります。

私は朝の作業開始時に癒し効果のある自然の写真を設定しています。




文書作成とアプリの追加機能も充実


VisiOSは単なるブックマーク管理機能ではありません。

文書作成やアプリの追加、さらには自作アプリの開発までが可能な多機能ツールです。

文書作成機能を使ってみる


  • 右クリックメニューから「ドキュメントを作る」を選択
  • エディターが開くので、メモや簡単な企画書などを作成可能
  • 編集後は印刷も可能

文書作成機能


アプリのインストール方法


  • 画面右下にある「+」ボタンをクリック
  • インストールしたいアプリを選択(例:Tetris for VisiOS)

私は休憩時間に「Tetris」で遊んだり、メモ帳代わりに使ったりと、ちょっとした作業スペースとしても重宝しています。

アプリのインストール





自作アプリの開発にも挑戦!


さらに驚いたのが、VisiOSにはコードエディターも搭載されていること。

なんと、自分だけのアプリを作成することも可能なんです!

自作アプリの作成手順


  • 右クリックメニューから「アプリを作る」を選択
  • 初期テンプレートが生成されるので、そこにHTML/CSS/JavaScriptなどのコードを追加
  • 「コードを編集」を選んで自由にカスタマイズ

プログラミング初心者の方でも、サンプルコードをベースに少しずつ試せるので、学習用途にも向いています。







まとめ:VisiOSで変わるあなたのデジタルライフスタイル


*まとめ
VisiOSは、私のウェブブラウジング体験を一変させてくれました。

ただのブックマーク整理だけでなく、自分専用の作業環境を構築できる点が最大の魅力です。

  • 数多くのブックマークを整理できる
  • YouTubeプレイリストをまとめて管理
  • 背景やアプリで自分好みにカスタム
  • メモやアプリ開発まで対応の多機能性

もし、あなたもブックマーク管理に悩んでいるなら、ぜひVisiOSを試してみてください。

きっと、あなたのデジタルライフがより豊かになるでしょう。




最後に:あなたのVisiOS活用法教えてください!

VisiOSを使っている皆さん、どんな使い方をしていますか?

便利なショートカットや独自のカスタマイズがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!




※この記事は2025年時点の情報を基に執筆しています。最新の情報については公式サイトをご確認ください。
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