Windowsはもういらない

すばらしいOS WindowsXPのサポートが終了しました。新しいOSの必要性を感じないほど完成されたOSなのに。でも、もうMicroSoftのおもわくどおりに、Windows11を購入する必要はありません。

初心者向け

初心者でも安心!無料で1TB使えるクラウドストレージ「TeraBox」の魅力と私の体験談 !

この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。

こんにちは

今日は、私が最近ハマっているクラウドストレージサービスTeraBox(テラボックス)についてご紹介したいと思います

最初は「本当に無料でそんなに使えるの?」と半信半疑だった私ですが、実際に使ってみるとその便利さにびっくり

今ではもう手放せない存在になっています

この記事では、TeraBoxって何?という方にもわかりやすく解説しながら、私が実際に使った感想やちょっと笑えるエピソードも交えてお伝えしますので、どうぞ最後までお付き合いくださいね😊





目次

  • TeraBoxって何?
  • 実際に使ってみた感想:初心者でも超簡単!
  • ダウンロードから始める
  • 安心して使えるセキュリティ機能
  • TeraBoxの主な機能まとめ
  • プレミアムプランってどんな特典があるの?
  • 私の笑えるTeraBoxあるあるエピソード
  • まとめ:TeraBoxは本当に使える!

1024GBのクラウドストレージスペース「TeraBox」




TeraBoxって何?


まず、「クラウドストレージ」という言葉に聞き覚えがない方もいるかもしれませんね

簡単に言うと、パソコンやスマホの中ではなく、インターネット上にファイルを保存できる場所のことです。

まるで、あなたのデジタルな倉庫を持つようなイメージです

そして、その中でもおすすめなのが 「TeraBox(テラボックス)」 というサービス。

最大で 1TB(=1024GB)の無料ストレージが使えるという特徴があり、写真や動画、仕事の資料など、たくさんのデータを安心して保存できます

私は友人に紹介されて初めて知りましたが、「1TBも無料で使えるなんて怪しいのでは?」と正直思いました(笑)。

でも、使ってみたらその使いやすさにすぐに納得




実際に使ってみた感想:初心者でも超簡単!


ダウンロードから始める


まず、TeraBoxを使うにはアプリをダウンロードするだけ

スマホならApp StoreやGoogle Playから、PCなら公式サイトからインストールできます

ほとんどすべてのOSに対応していますが、私は、PCにはアプリはインストールしないでブラウザ上から使っています。

すべてのOSに対応


ブラウザから「TeraBox」を使用


私も旅行中に撮りためた写真を整理するために、早速アプリを入れてみました。

すると……

一気にバックアップが完了!

しかも、自動で同期してくれるので、後からスマホで見たいときもPCでもサクッと確認できました

これには「こんなに楽になるとは!」と驚いたものです

安心して使えるセキュリティ機能


私は、クラウドのサービスを使うときには、必ずそのウェブサイトの安全性を「SecURL」でチェックすることにしています。

SecURLで安全性をチェック


実際に「TeraBox」の安全性をチェックしてみると、下記のような結果になりました。

脅威がない結果


「クラウドって、他人に見られたりしないの?」という不安もあるかもしれませんが、大丈夫です

TeraBoxでは、業界トップクラスのセキュリティ技術を使っており、ユーザーのデータをしっかり守ってくれます

パスワード設定や二段階認証などの機能もあるので、不正アクセスの心配も少なく安心して使えます




TeraBoxの主な機能まとめ


機能 説明
🎁 無料で1TBの容量 最初から1024GBものスペースが無料で使える!
🔁 自動同期・バックアップ 写真やファイルが自動で保存されるので面倒なし
🔗 ファイル共有が簡単 リンクを送るだけで友達とも共有OK
🔒 セキュリティも万全 暗号化技術で大切なデータを保護


特に私は旅行好きな人間なので、旅先で撮った写真をすぐバックアップできて、家族や友達と共有できるのが気に入っています




プレミアムプランってどんな特典があるの?


プレミアムプランの特典 内容
📦 ストレージが2TBに さらにたくさんデータを保存可能!
⏱ 動画・音声の倍速再生 動画視聴や勉強の時にも便利
🚫 広告なし スムーズに操作できてストレスフリー
💾 ファイル復元機能 間違って削除しても安心


私は、まだ無料プランを使っていますが、現在でも快適に使うことができています。




私の笑えるTeraBoxあるあるエピソード


さて、ここからはちょっと笑える話です(笑)

先日、友人と一緒に旅行に行った際のこと。

彼が「俺が撮った写真、絶対にTeraBoxに保存しといてくれよ!」と熱く語っていたんです

「すごい写真があるんだってよ~」と期待して見てみると……なんと全部、彼が食べた料理の写真でした(笑)

「これが思い出なのか!?」とツッコミつつ、結局私たちは大爆笑。

今でもそのフォルダを開けるたびに笑っています

こういったちょっとした日常の記録も、TeraBoxのおかげで永久保存版になりました







まとめ:TeraBoxは本当に使える!


*まとめ
これまでの話をまとめると……

  • ✅ 無料で最大1TBの容量が使える
  • ✅ 初心者でも簡単に操作できる
  • ✅ データの安全性もバッチリ
  • ✅ 友達や家族との共有もスムーズ
  • ✅ 思い出の写真や動画をしっかり残せる

TeraBoxは、ただ単にデータを保存するだけでなく、生活をもっと豊かにしてくれるサービスだと感じました

これからも旅行や日々の出来事を、安心して整理していきたいですね




最後にひとこと

もし今、「どこかにデータを保管しようかな」「写真を整理したいけどどこに置いたらいいか悩んでる…」という方がいれば、ぜひ一度TeraBoxを試してみてください

無料で始められて、使いやすさと安心感も抜群

それに、ちょっとした笑い話も生まれるかも?(笑)

それでは、また次回

素敵な思い出を、TeraBoxと一緒に作っていきましょう✨

※この記事は個人的な使用体験に基づいています。最新の情報については公式サイトをご確認ください。

LinuxでMicrosoft EdgeをインストールしてCopilotを使う方法【初心者向け】!

この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。

こんにちは!

今回は、Linuxユーザーでも簡単にMicrosoft Edgeをインストールして、AIアシスタント「Copilot」を使えるようにする方法をご紹介します。

特に最近、Edgeには仕事やアイデア創出に役立つ新機能「Copilot」が搭載され、ますます注目を集めています。

この記事では、具体的な手順から実際の使い方まで丁寧に解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください!



目次

  • なぜMicrosoft Edgeを使うべきか?
  • 【手順】LinuxにMicrosoft Edgeをインストールする方法
    • 🔧 ステップ1:公式サイトからインストーラーをダウンロード
    • 📦 ステップ2:ターミナルを使ってインストール
      • Ubuntu / Debian系の場合:
    • 🚀 ステップ3:Edgeを起動して設定しよう
  • 💡 Copilotの使い方【実践編】
    • ✅ 基本的な使い方
    • 📌 実際に使える例をご紹介
      • 例1:プレゼン資料の構成案を作成したい
      • 例2:英語のメール文を日本語から作成したい
      • 例3:コードの修正を依頼する
      • 例4:ブログ記事のタイトル案を出してもらう
    • 📝 Copilotの活用ポイント
  • 📄 日本語PDFのレンダリング問題が改善!
  • 📢 今すぐ試してみよう!
  • ✅ 関連リンク:
  • 💡 記事を書いた人:
  • 📝 まとめ:Linuxユーザーもぜひ使いたいEdge+Copilot





なぜMicrosoft Edgeを使うべきか?


Microsoft Edgeは、Chromiumベースのブラウザであり、Google Chromeとほぼ同じ操作感で使えます。

しかし、以下のような特徴があります:

  • 軽量かつ高速な動作
  • Windows・Mac・Linuxすべてに対応
  • Officeオンラインとの連携がスムーズ
  • AIアシスタント「Copilot」が内蔵されている

2025年5月23日にリリースされたバージョン 136.0.3240.92 からは、新規タブに直接「Copilot」ボタンが表示されるようになりました

これは非常に便利です!

「Copilot」ボタンの表示





Copilot を起動


スムーズなOfficeオンラインとの連携


【手順】LinuxにMicrosoft Edgeをインストールする方法


ここでは、Ubuntu(Debian系)とFedora(RPM系)でのインストール手順をそれぞれ紹介します。

🔧 ステップ1:公式サイトからインストーラーをダウンロード


  1. Microsoft Edgeの公式ダウンロードページへ移動
    👉 https://www.microsoft.com/edge/download
  2. 「Linux版をダウンロード」を選択
    - Debian系(Ubuntuなど)→ .deb ファイル
    - RPM系(Fedoraなど)→ .rpm ファイル

ダウンロード先は通常「Downloads」フォルダになります。




Microsoft Edgeをダウンロード





📦 ステップ2:ターミナルを使ってインストール


Ubuntu / Debian系の場合:


cd ~/Downloads
sudo dpkg -i microsoft-edge-stable*.deb
sudo apt-get install -f

ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてもインストールできると思います。

※ファイル名が異なる場合は、Tabキーで自動補完すると楽です。




🚀 ステップ3:Edgeを起動して設定しよう


インストール後、ターミナルに以下のコマンドを入力します。
microsoft-edge

現在のLinuxでは「メニュー」などにも登録されていると思います。

「メニュー」から起動するのが一般的です。

Edgeが起動したら、必要に応じてアカウントを同期したり、テーマなどをカスタマイズしましょう。




💡 Copilotの使い方【実践編】


Edgeがインストールできたら、次は話題のAIアシスタント「Copilot」を試してみましょう!

✅ 基本的な使い方



  1. 新しいタブを開く(ショートカット:Ctrl + T
  2. 検索バーの右側にある 青いアイコン(Copilotのマーク)をクリック
  3. サイドパネルが開いたら、自由に質問をしてみましょう!




📌 実際に使える例をご紹介


例1:プレゼン資料の構成案を作成したい


プロンプト例:
「『AIと教育』についてのプレゼン資料の構成案を考えて」

Copilotは、タイトル、導入、各セクションの見出し、結論までを提案してくれます。




例2:英語のメール文を日本語から作成したい


プロンプト例:
「次の日本文を英語にして、ビジネスライクに整えてください。
『ご検討ありがとうございます。今後の対応について、ご相談させていただけますでしょうか。』」

返答された英文をそのまま使って、メール送信できます。




例3:コードの修正を依頼する


プロンプト例:
「下記のPythonコードのエラーを直してください」

def add(a, b):
    print(a + b)
add(3, '5')


Copilotは型エラーを指摘し、適切な修正案を提示します。




例4:ブログ記事のタイトル案を出してもらう


プロンプト例:
「『Linux初心者が知っておきたい5つのコマンド』という記事のタイトル案を5つ考えて」

結果として、以下のような案が出てきます:

  • Linux初心者必見!基本コマンド5選
  • Linuxの超基本コマンド早見表
  • コマンドラインをマスターするための5ステップ




📝 Copilotの活用ポイント



分野 利用シーン
プレゼン・企画 資料構成案、アイデア出し
学習・調査 知識の整理、要約作成
コーディング エラー修正、コード生成
メール・文章作成 英語翻訳、ビジネス文書作成
SNS・ブログ 投稿文の案出し、SEOキーワード提案





📄 日本語PDFのレンダリング問題が改善!


今回のアップデートにより、日本語PDFの表示がより安定
特に、旧バージョンでは一部のフォントが正しく表示されないケースがありましたが、それが解消されています。

これにより、会議資料や技術文書の閲覧がストレスなく行えるようになりました。




📢 今すぐ試してみよう!



この記事を参考に、さっそく自分のLinux環境にMicrosoft Edgeをインストールして、「Copilot」を使ってみてください!

また、使いこなすコツや面白い使い方が見つかったら、ぜひSNSなどで共有していただけると嬉しいです 😊




✅ 関連リンク:







💡 記事を書いた人:



Linux歴8年のエンジニア。日々の業務の中でAIツールを取り入れることで、作業効率を向上させています。新しい技術が好きで、シェアすることが生きがいです!




この記事があなたの生産性向上に役立てば幸いです!何かご質問があれば、コメント欄でお気軽にどうぞ 😊




📝 まとめ:Linuxユーザーもぜひ使いたいEdge+Copilot


*まとめ
Linux環境でもMicrosoft Edgeをインストールすることで、最新のWeb体験とAIアシスタント「Copilot」が利用可能になります。

特に、日々の業務における効率化・アイデア創出・学習支援に大いに役立ちます。

インストール自体も簡単ですし、一度使うと手放せなくなるかもしれません!

Windows10サポート終了の危機を救う!無料の軽量Linux「Q4OS」で快適デュアルブート生活を始めよう [ 画像 動画あり ]!

はじめに:Windows10ユーザーなら誰もが直面する問題


この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。

こんにちは、PC 節約生活者の「Silver LifeStyle」です。

ある日、私のデスクに一台の古いノートPCが置かれました。

「これ、まだ使えますか?」と同僚が尋ねてきたのです。

そのPCは、5年前のモデルで動作がかなり重く、Windows10のサポート終了が迫っているという事実を考えると、正直厳しい状況でした。

しかし、この問題は他人事ではありません。皆さんの多くも同じ悩みを抱えているのではないでしょうか?

そこで、私は一つの解決策を見つけました。

それが 「Q4OS」という軽量Linuxディストリビューション です。

この記事では、私が実際に試行錯誤しながらQ4OSを導入し、

Windows10とデュアルブート環境を構築した経験を基に、皆さんにもその魅力をお伝えします。


目次

  • はじめに:Windows10ユーザーなら誰もが直面する問題
  • Windows10サポート終了の現実:無視できないリスク
  • Q4OSとは?AquariusとTrinityの違いをわかりやすく解説
  • Q4OSの特徴
  • 実際にやってみた!Q4OS Aquarius, Trinityのインストール手順
    • 1. ダウンロードと起動ディスクの作成
    • 2. BIOS設定と起動
    • 3. インストールウィザードに従う
    • 4. デュアルブート環境の構築
  • Q4OSをUSBメモリにインストール起動するという方法
  • MS EdgeをQ4OSに導入!ブラウジング体験を向上させる方法
    • 手順:
  • Q4OSをまるでMS Windows環境のようにする方法!
    • デスクトップ環境をWindows風にする
  • まとめ:Q4OSで未来を切り拓こう

WIndowsと同じ操作性にした 軽量Linux Q4OS




Windows10サポート終了の現実:無視できないリスク


まず、Windows10のサポート終了について簡単に説明します。

マイクロソフトは2025年10月14日にWindows10の延長サポートを終了すると発表しています。

サポート終了後は、セキュリティアップデートが提供されなくなるため、以下のようなリスクが生じます:

  • ウイルスやマルウェアへの脆弱性増加

  • 最新のソフトウェアとの互換性低下

  • システム障害時のサポート不可

とはいえ、新しいPCを購入するのは簡単ではありません。

特に古いPCを持っている場合、ハードウェアの性能が十分でないため、Windows11へのアップグレードも難しいでしょう。

そこで登場するのが、軽量かつ高性能なLinuxディストリビューション「Q4OS」です。


Q4OSとは?AquariusとTrinityの違いをわかりやすく解説


Q4OSのウェブサイト

Q4OSの特徴


Q4OSは、Debianベースの軽量Linuxディストリビューションで、古くてスペックの低いPCでも快適に動作します。

その最大の特徴は、以下の通りです:

  • 軽量性: 最低限のリソースで動作するため、古いPCでもストレスなく利用可能。

  • シンプルさ: 初心者でも使いやすいインターフェース。

  • 拡張性: 必要に応じて機能を追加できる柔軟性。

さらに、Q4OSには2つのエディションがあります:

  1. Aquarius(プラズマデスクトップ)
    KDE Plasmaを採用したモダンなデザイン。
    カスタマイズ性が高く、見た目も美しいです。

  2. Trinity(クラシックデスクトップ)
    TDE(Trinity Desktop Environment)を採用。
    WindowsXPや7に似たインターフェースで、初心者や懐かしさを求めるユーザーにおすすめ。
    TDE(Trinity Desktop Environment)のほうが軽量でおすすめです。


実際にやってみた!Q4OS Aquarius, Trinityのインストール手順


さて、ここからは私が実際に試したQ4OSのインストール手順をご紹介します。

少し長くなりますが、丁寧に解説しますのでご安心ください。

1. ダウンロードと起動ディスクの作成


まず、Q4OS公式サイトからISOファイルをダウンロードします。

AquariusとTrinityのどちらかを選んでください。

その後、Rufusなどのツールを使ってUSBメモリに書き込み、起動可能なインストールメディアを作成します。

2. BIOS設定と起動


次に、PCを再起動してBIOS設定画面を開きます。

ここで、USBドライブを第一起動デバイスに設定します。

これでQ4OSのインストーラーが起動します。

3. インストールウィザードに従う


インストーラーは非常にシンプルで、次のステップに従います:
  • 言語選択

  • キーボードレイアウト設定

  • ディスクパーティションの選択(デュアルブートの場合、空き領域を作成する)

4. デュアルブート環境の構築


デュアルブート環境を構築する際は、既存のWindows10のデータを消さないように注意が必要です。

GPartedなどのツールを使って、空き領域を作成し、そこにQ4OSをインストールします。

再起動後、GRUBというブートローダーが表示され、Windows10とQ4OSのどちらを起動するか選べるようになります。




Q4OSをUSBメモリにインストール起動するという方法


Q4OSは非常に軽量なOSなので、USBメモリにインストール起動する方法を採用することができます。

私は、この方法でQ4OSをインストールしています。

これなら、MS Windowsの領域を変更する必要はありません。

実際に、この記事もUSBメモリから起動したQ4OSで書いていますが、まったくストレスはありません。

さらに、同じUSBメモリに「正規 ChromeOS 134」もインストールして、トリプルブート環境を構築していますが、快適に使用できています。

USBメモリにQ4OS、ChromeOSをインストールする方法は、下記のリンクをご覧になってください。

この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。 こんにちは、皆さん!今日は、私が古いPCを再生させるために挑戦した「Q4OS」と「ChromeOS」のデュアルブート環境を構築する体験談をお

MS EdgeをQ4OSに導入!ブラウジング体験を向上させる方法


Q4OSにMS Edgeを導入


Linuxユーザーにとって、ブラウザ選びは重要です。

Q4OSにはデフォルトでFirefoxが含まれていますが、私はMS Edgeを導入して、Q4OSをWindows環境と同じように使いたいので、MS Edgeをインストールすることにしました。

MS Edgeをインストールして、MS Edgeで仕事をしていると、まるでサクサク動作するWndowsを使っているような錯覚になってしまいます。

手順:


  1. Microsoft公式サイトからEdgeの.debパッケージをダウンロード。



  2. ターミナルを開き、以下のコマンドを実行:
    sudo dpkg -i edge.deb

  3. または、ダウンロードしたファイルをクリックしてもインストーうできます。

    Edgeのインストールは、Windowsのアプリケーションインストールと同様の画面

  4. インストールが完了したら、アプリケーションメニューからEdgeを起動。

結果として、Q4OSでも快適にEdgeを使用できました。

YouTubeやGoogle Meetなど、日常的に使うウェブサービスも問題なく動作します。




Q4OSをまるでMS Windows環境のようにする方法!


Q4OSは、軽量かつ効率的なLinuxディストリビューションとして知られています。

旧世代のハードウェアでも快適に動作し、初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されています。

しかし、Windowsに慣れたユーザーにとって、新しいオペレーティングシステム(OS)に移行するのは少し不安なもの。

そこで今回は、Q4OSをまるでMS Windows環境のようにカスタマイズする方法 をご紹介します!

これで、WindowsユーザーでもストレスなくQ4OSを使いこなせるようになるはずです。

本来なら、WindowsのようなQ4OSがXPQ4として公開されていますが、最新版のQ4OS をベースにしたものではなかったので今回はQ4OSを簡易的な方法でWndowsのデスクトップに近づけてみました。

XPQ4 - Windows look'n feel for your Q4OS desktop



デスクトップ環境をWindows風にする


Q4OSはデフォルトで「Trinity Desktop Environment (TDE)」を使用していますが、この環境をWindowsライクにカスタマイズすることができます。

手順:

1. Q4OSの「メニュー」から「システム」「Welocome Q4OS Screen」を起動して「スタートメニューを切り替え」を選択します。



私は、「クラシック」「カテゴリ」を選択しました。

2. 続いて、「設定」「Control panel」を開いて、「外観&テーマ」をクリックします。



3.「TDE theme」でWindowsに近いものを選びます。



4. 続いて「背景:を選択して、好みのものを選択します。

私は、「Storm blue」を選んでWindows XPの雰囲気にしました。






まとめ:Q4OSで未来を切り拓こう


*まとめ
Windows10のサポート終了は避けられませんが、それは新しい可能性の始まりでもあります。

Q4OSは、古いPCを新たな命で蘇らせてくれる素晴らしいツールです。

私の経験を通じて、Q4OSがどれほど便利で楽しいものかを感じ取っていただけたでしょうか?

ぜひ、皆さんも一度Q4OSを試してみてください。

そして、自分だけの快適なデュアルブート環境を構築してみてください。

あなたのPCライフが、きっと一層豊かになるはずです!

追伸:読者の皆さんへ
もし、この記事を読んで質問や感想があれば、ぜひコメント欄に残してください。私も皆さんと一緒にQ4OSの世界を楽しんでいけたら嬉しいです!

ギャラリー
  • 「Linuxの極意を解き明かす!最も読まれた10大記事」
  • PuppyLinux S15Pup32完全ガイド: 32bit環境を最大限活用する軽量Linuxディストリビューション
  • なんとPDFやWordだけでなく書籍の写真からもテキスト作成!Docsumo Free OCRの徹底解説
  • Microsoft Designerで気に入ったイラストの類似作品を生成する手順 これは便利
  • Geminiで魅力的な画像を生成する方法
  • Puppy Linux JummyPup32 日本語版で快適な軽量デスクトップ環境を構築!USBメモリで持ち運び、仕事も遊びも充実 !
  • 軽快なOSを手に入れよう!PuppyLinux BionicPup64で仕事の効率を最大化する方法
  • 13 [さよならWinようこそLinux]32bit軽量日本語版OSを構築する意義
  • 12[さよならWinようこそLinux]pcでandroidの環境を実現するPrimeOSをインストールして仕事に活用する方法!
最新記事
月別アーカイブ
スポンサーリンク
カテゴリ別アーカイブ
スポンサーリンク
グーグル検索
カスタム検索
記事検索
ConoHa WING
アマゾン人気商品


楽天市場
スポンサーリンク
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

BLOG RANKING
Windowsはもういらない - にほんブログ村

Linuxランキング

  • ライブドアブログ