Windowsはもういらない

すばらしいOS WindowsXPのサポートが終了しました。新しいOSの必要性を感じないほど完成されたOSなのに。でも、もうMicroSoftのおもわくどおりに、Windows11を購入する必要はありません。

無料OS

【脱Windowsの最終兵器】家の古いPCに謎の純国産OS「open.Yellow.os」を入れたら、まさかの爆速&快適すぎて笑いが止まらなくなった話【インストール手順完全解説】!

はじめに:押し入れの「産業廃棄物」予備軍を救いたい


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皆さん、こんにちは。

突然ですが、皆さんの家の押し入れやデスクの引き出しに、「これ、どうすんの?」って感じの古いパソコン、眠っていませんか?

Windows 11の厳しいシステム要件に弾かれ、Windows 10のサポート終了(EOS)におびえ、たまに電源を入れたと思ったら「更新プログラムを構成しています… 10%」という画面で固まって、そのままそっと画面を閉じる。

そんな悲しい余生を送っている、あのかわいそうな板切れのことです。

実は私も、先日そんな「窓際族」のノートPC(Core 2 Duo、メモリ4GBという化石スペック)を前に、途方に暮れていました。

捨ててしまうのはもったいない。

ネットサーフィンくらいならまだいけるはず。

でも、Windowsを動かすとストレスで私の寿命が縮む。

「いっそ、Linux(リナックス)でも入れてみるか…?」

そう思った矢先、ネットの海でとんでもなく奇抜な名前のOSを見つけてしまったのです。

その名も、「open.Yellow.os」

……イエロー? 黄色? なんで?

「幸福の黄色いハンカチ」的なノリなのか、それとも開発者が無類のカレー好きなのか。

謎は深まるばかりですが、公式サイトを読み込んでみると、これ、ただの色物OSじゃなかったんです。

「日本人が、日本人のために作った、最強に使いやすいLinux」

そんな売り文句を見せられたら、ガジェット好きの血が騒がないわけがありません。

というわけで今回は、この謎多き国産OS「open.Yellow.os」を人柱覚悟でインストールし、その全貌を余すことなくレビューしていきたいと思います。

結論から言うと、「これ、Windowsの代わりになっちゃうかも」です。

いや、マジで。



目次

  • はじめに:押し入れの「産業廃棄物」予備軍を救いたい
  • 第1章:open.Yellow.osって何者?(出会いとスペック編)
  • 1. 安心と信頼の「Debian 12」ベース
  • 2. 「黄色」への異常なこだわり
  • 3. 日本語環境が「最初から」完璧
  • 4. 驚愕の「UIチェンジャー」
  • 第2章:いざ、インストール!(激闘編)
  • ステップ1:ISOファイルのダウンロード
  • ステップ2:インストールメディア作成
  • ステップ3:BIOS設定&起動
  • ステップ4:インストール
  • 第3章:起動、そして驚愕の機能たち
  • 爆速日本語入力
  • ZRAMによる低スペック救済
  • pacup 一括更新コマンド
  • Timeshift標準搭載
  • 第4章:総評
  • まとめ:脱Windowsの選択肢として

open.Yellow.osのデスクトップ




第1章:open.Yellow.osって何者?(出会いとスペック編)


open.Yellow.osの魅力

1. 安心と信頼の「Debian 12」ベース


open.Yellow.os(以下、oYo)は Debian 12 "Bookworm" をベースにしています。

突然クラッシュしない、安定性重視の土台は日常利用で非常に重要です。

2. 「黄色」への異常なこだわり


起動画面、ロゴ、壁紙までイエローで統一。

壁紙は以下のカテゴリが用意されています。

  • イラスト

  • CG

  • アニメ


  • 鉄道

鉄道カテゴリがあるOS、なかなかありません。

3. 日本語環境が「最初から」完璧


インストール直後から日本語入力が使える

oYoは日本で開発されているので当たり前かもしれませんか、最初から、

Mozc / Anthy が標準で設定済みです。

半角/全角キーで普通に切り替わる、この感動。

4. 驚愕の「UIチェンジャー」


oYo UI Changer により、以下のUIを一瞬で切り替え可能。

  • oYo Original Style:独自レイアウト

  • Windows UI Style:左下スタートボタン

  • Mac UI Style:下部ドック表示

Windows移行組への優しさが異常です。




第2章:いざ、インストール!(激闘編)


インストーラーは Calamares

マウス操作だけで完結します。

Linuxのインストールを経験した方なら問題なくインストールできると思います。

open.Yellow.osのインストーラー

ステップ1:ISOファイルのダウンロード


公式サイト: https://openyellowos.com/

数GBあるのでコーヒーを用意しましょう。

open.Yellow.osの公式サイト

ステップ2:インストールメディア作成


Windows環境なら Rufus を使用。

  • USBメモリを挿入

  • RufusまたはVentoyを起動

  • ISO選択

  • スタートをクリック

※USB内のデータは全消去されます。

ステップ3:BIOS設定&起動


  • Secure Boot を無効化

  • USBを起動優先に設定

ブートメニューで Try or Install open.Yellow.os を選択。

ステップ4:インストール


  • 言語:日本語

  • ロケーション:東京

  • キーボード:日本語

  • ディスク:消去 or 手動

  • ファイルシステムの設定

15分ほどで完了します。




第3章:起動、そして驚愕の機能たち


爆速日本語入力


設定不要。

打った瞬間、日本語。

ZRAMによる低スペック救済


4GBメモリでもサクサク。

古いPCが若返ります。

pacup 一括更新コマンド


ターミナルで pacup と打つだけ。

全更新が一発。

Timeshift標準搭載


失敗しても元に戻せる安心感

初心者の命綱です。




第4章:総評


これは単なるLinuxではありません。

日本人のために作られたLinuxです。

  • Windows 10終了が怖い人

  • Linux初心者

  • 国産プロジェクトを応援したい人

すべてにおすすめできます。







まとめ:脱Windowsの選択肢として


*まとめ
open.Yellow.osは、Windows 10のサポート終了に伴う大量のPC廃棄問題に対し、資源を無駄にせず再利用するための切り札となる日本発のLinux OSです。

その最大の魅力は、Windowsに極めて近い操作画面と、インストール直後から違和感なく使える完璧な日本語環境が整っている点にあり、初心者でも迷わず移行できる設計になっています。

さらに、数年前の型落ちPCでも驚くほど軽快に動作するため、新しいPCを購入することなく、ウェブ閲覧や事務作業を快適に行える環境を無料で手に入れることができます。

経済的かつエコな選択肢として、国産オープンソースプロジェクトならではの安心感とともに、あなたの眠っているPCに新たな価値をもたらす有力な選択肢と言えるでしょう。

Windows10サポート終了の危機を救う!無料の軽量Linux「Q4OS」で快適デュアルブート生活を始めよう [ 画像 動画あり ]!

はじめに:Windows10ユーザーなら誰もが直面する問題


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こんにちは、PC 節約生活者の「Silver LifeStyle」です。

ある日、私のデスクに一台の古いノートPCが置かれました。

「これ、まだ使えますか?」と同僚が尋ねてきたのです。

そのPCは、5年前のモデルで動作がかなり重く、Windows10のサポート終了が迫っているという事実を考えると、正直厳しい状況でした。

しかし、この問題は他人事ではありません。皆さんの多くも同じ悩みを抱えているのではないでしょうか?

そこで、私は一つの解決策を見つけました。

それが 「Q4OS」という軽量Linuxディストリビューション です。

この記事では、私が実際に試行錯誤しながらQ4OSを導入し、

Windows10とデュアルブート環境を構築した経験を基に、皆さんにもその魅力をお伝えします。


目次

  • はじめに:Windows10ユーザーなら誰もが直面する問題
  • Windows10サポート終了の現実:無視できないリスク
  • Q4OSとは?AquariusとTrinityの違いをわかりやすく解説
  • Q4OSの特徴
  • 実際にやってみた!Q4OS Aquarius, Trinityのインストール手順
    • 1. ダウンロードと起動ディスクの作成
    • 2. BIOS設定と起動
    • 3. インストールウィザードに従う
    • 4. デュアルブート環境の構築
  • Q4OSをUSBメモリにインストール起動するという方法
  • MS EdgeをQ4OSに導入!ブラウジング体験を向上させる方法
    • 手順:
  • Q4OSをまるでMS Windows環境のようにする方法!
    • デスクトップ環境をWindows風にする
  • まとめ:Q4OSで未来を切り拓こう

WIndowsと同じ操作性にした 軽量Linux Q4OS




Windows10サポート終了の現実:無視できないリスク


まず、Windows10のサポート終了について簡単に説明します。

マイクロソフトは2025年10月14日にWindows10の延長サポートを終了すると発表しています。

サポート終了後は、セキュリティアップデートが提供されなくなるため、以下のようなリスクが生じます:

  • ウイルスやマルウェアへの脆弱性増加

  • 最新のソフトウェアとの互換性低下

  • システム障害時のサポート不可

とはいえ、新しいPCを購入するのは簡単ではありません。

特に古いPCを持っている場合、ハードウェアの性能が十分でないため、Windows11へのアップグレードも難しいでしょう。

そこで登場するのが、軽量かつ高性能なLinuxディストリビューション「Q4OS」です。


Q4OSとは?AquariusとTrinityの違いをわかりやすく解説


Q4OSのウェブサイト

Q4OSの特徴


Q4OSは、Debianベースの軽量Linuxディストリビューションで、古くてスペックの低いPCでも快適に動作します。

その最大の特徴は、以下の通りです:

  • 軽量性: 最低限のリソースで動作するため、古いPCでもストレスなく利用可能。

  • シンプルさ: 初心者でも使いやすいインターフェース。

  • 拡張性: 必要に応じて機能を追加できる柔軟性。

さらに、Q4OSには2つのエディションがあります:

  1. Aquarius(プラズマデスクトップ)
    KDE Plasmaを採用したモダンなデザイン。
    カスタマイズ性が高く、見た目も美しいです。

  2. Trinity(クラシックデスクトップ)
    TDE(Trinity Desktop Environment)を採用。
    WindowsXPや7に似たインターフェースで、初心者や懐かしさを求めるユーザーにおすすめ。
    TDE(Trinity Desktop Environment)のほうが軽量でおすすめです。


実際にやってみた!Q4OS Aquarius, Trinityのインストール手順


さて、ここからは私が実際に試したQ4OSのインストール手順をご紹介します。

少し長くなりますが、丁寧に解説しますのでご安心ください。

1. ダウンロードと起動ディスクの作成


まず、Q4OS公式サイトからISOファイルをダウンロードします。

AquariusとTrinityのどちらかを選んでください。

その後、Rufusなどのツールを使ってUSBメモリに書き込み、起動可能なインストールメディアを作成します。

2. BIOS設定と起動


次に、PCを再起動してBIOS設定画面を開きます。

ここで、USBドライブを第一起動デバイスに設定します。

これでQ4OSのインストーラーが起動します。

3. インストールウィザードに従う


インストーラーは非常にシンプルで、次のステップに従います:
  • 言語選択

  • キーボードレイアウト設定

  • ディスクパーティションの選択(デュアルブートの場合、空き領域を作成する)

4. デュアルブート環境の構築


デュアルブート環境を構築する際は、既存のWindows10のデータを消さないように注意が必要です。

GPartedなどのツールを使って、空き領域を作成し、そこにQ4OSをインストールします。

再起動後、GRUBというブートローダーが表示され、Windows10とQ4OSのどちらを起動するか選べるようになります。




Q4OSをUSBメモリにインストール起動するという方法


Q4OSは非常に軽量なOSなので、USBメモリにインストール起動する方法を採用することができます。

私は、この方法でQ4OSをインストールしています。

これなら、MS Windowsの領域を変更する必要はありません。

実際に、この記事もUSBメモリから起動したQ4OSで書いていますが、まったくストレスはありません。

さらに、同じUSBメモリに「正規 ChromeOS 134」もインストールして、トリプルブート環境を構築していますが、快適に使用できています。

USBメモリにQ4OS、ChromeOSをインストールする方法は、下記のリンクをご覧になってください。

この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。 こんにちは、皆さん!今日は、私が古いPCを再生させるために挑戦した「Q4OS」と「ChromeOS」のデュアルブート環境を構築する体験談をお

MS EdgeをQ4OSに導入!ブラウジング体験を向上させる方法


Q4OSにMS Edgeを導入


Linuxユーザーにとって、ブラウザ選びは重要です。

Q4OSにはデフォルトでFirefoxが含まれていますが、私はMS Edgeを導入して、Q4OSをWindows環境と同じように使いたいので、MS Edgeをインストールすることにしました。

MS Edgeをインストールして、MS Edgeで仕事をしていると、まるでサクサク動作するWndowsを使っているような錯覚になってしまいます。

手順:


  1. Microsoft公式サイトからEdgeの.debパッケージをダウンロード。



  2. ターミナルを開き、以下のコマンドを実行:
    sudo dpkg -i edge.deb

  3. または、ダウンロードしたファイルをクリックしてもインストーうできます。

    Edgeのインストールは、Windowsのアプリケーションインストールと同様の画面

  4. インストールが完了したら、アプリケーションメニューからEdgeを起動。

結果として、Q4OSでも快適にEdgeを使用できました。

YouTubeやGoogle Meetなど、日常的に使うウェブサービスも問題なく動作します。




Q4OSをまるでMS Windows環境のようにする方法!


Q4OSは、軽量かつ効率的なLinuxディストリビューションとして知られています。

旧世代のハードウェアでも快適に動作し、初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されています。

しかし、Windowsに慣れたユーザーにとって、新しいオペレーティングシステム(OS)に移行するのは少し不安なもの。

そこで今回は、Q4OSをまるでMS Windows環境のようにカスタマイズする方法 をご紹介します!

これで、WindowsユーザーでもストレスなくQ4OSを使いこなせるようになるはずです。

本来なら、WindowsのようなQ4OSがXPQ4として公開されていますが、最新版のQ4OS をベースにしたものではなかったので今回はQ4OSを簡易的な方法でWndowsのデスクトップに近づけてみました。

XPQ4 - Windows look'n feel for your Q4OS desktop



デスクトップ環境をWindows風にする


Q4OSはデフォルトで「Trinity Desktop Environment (TDE)」を使用していますが、この環境をWindowsライクにカスタマイズすることができます。

手順:

1. Q4OSの「メニュー」から「システム」「Welocome Q4OS Screen」を起動して「スタートメニューを切り替え」を選択します。



私は、「クラシック」「カテゴリ」を選択しました。

2. 続いて、「設定」「Control panel」を開いて、「外観&テーマ」をクリックします。



3.「TDE theme」でWindowsに近いものを選びます。



4. 続いて「背景:を選択して、好みのものを選択します。

私は、「Storm blue」を選んでWindows XPの雰囲気にしました。






まとめ:Q4OSで未来を切り拓こう


*まとめ
Windows10のサポート終了は避けられませんが、それは新しい可能性の始まりでもあります。

Q4OSは、古いPCを新たな命で蘇らせてくれる素晴らしいツールです。

私の経験を通じて、Q4OSがどれほど便利で楽しいものかを感じ取っていただけたでしょうか?

ぜひ、皆さんも一度Q4OSを試してみてください。

そして、自分だけの快適なデュアルブート環境を構築してみてください。

あなたのPCライフが、きっと一層豊かになるはずです!

追伸:読者の皆さんへ
もし、この記事を読んで質問や感想があれば、ぜひコメント欄に残してください。私も皆さんと一緒にQ4OSの世界を楽しんでいけたら嬉しいです!

ChromeOSとMX Linuxのマルチブート術: 無料で最強のデュアルOS環境を構築する方法 [ 画像 動画あり ]!

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ChromeOSの軽快さとMX Linuxの柔軟性を組み合わせた最強のデュアルOS環境を、無料で構築する方法をご紹介します。

僕自身、この方法を実践してみて、驚くほど快適なパソコン環境を手に入れることができました。

ChromeOSの高速起動とクラウド連携、MX Linuxの豊富なソフトウェアと自由度の高いカスタマイズ性。

これらを1台のマシンで使い分けることで、作業効率が格段に向上し、様々なニーズに対応できるようになりました。

本記事では、この魅力的なデュアルOS環境の構築方法を、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。

コストをかけずに最新のテクノロジーを活用したい方、パソコンの可能性を最大限に引き出したい方は、ぜひ最後までお読みください。


目次

  • ChromeOSの主な特徴
  • 正規ChromeOSを外部メディアにインストールしてChromebook化を活用する意義
  • brunchを利用して正規ChromeOSを外部メディアにインストールしてChromebook化する方法
  • ChromeOS本体イメージのダウンロード
  • Brunchのダウンロード
  • install.sh のダウンロード
  • 必要なファイル
  • インストールメディアの確認
  • ChromeOSのインストール
  • ブート設定
  • 初期設定
  • Chrome OSとMX Linuxをマルチブートする方法のまとめ
  • ChromeOSとその短所を補うMX Linux活用方法
  • ChromeOSの活用
  • MX Linuxの活用
  • 使い分けの例
  • サクッとまとめると





ChromeOSの概要


ChromeOSは、Googleが開発したLinuxベースのオペレーティングシステムです。

主にウェブブラウザを中心に設計されており、クラウドベースのアプリケーションやサービスを利用することを前提としています。

ChromeOSの主な特徴:


  • 高速起動: 平均して約10秒で起動が完了します。

  • 軽量: 必要最小限のリソースで動作するため、低スペックのマシンでも快適に使用できます。

  • セキュリティ: サンドボックス化された環境で動作し、自動更新機能により常に最新のセキュリティを維持します。

  • クラウド連携: Google DriveやGoogle ドキュメントなど、Googleのサービスとシームレスに連携します。

  • Android/Linuxアプリ対応: 多くのChromebookでAndroidアプリやLinuxアプリを実行できます。



Playストアから androidアプリをインストール



ChromeOSは主にChromebookと呼ばれる専用ハードウェアにプリインストールされて提供されますが、正規のChromeOSを外部メディアにインストールすることで、既存のPCをChromebook化することも可能です。

正規ChromeOSを外部メディアにインストールしてChromebook化を活用する意義


既存のPCをChromebook化することには、以下のような大きな意義があります:

  1. コスト削減: 新しいChromebookを購入せずに、手持ちのPCでChromeOSの恩恵を受けられます。

  2. ハードウェアの有効活用: 古いPCや低スペックのマシンを再利用できます。

  3. デュアルブート環境の構築: 既存のOSと共存させることで、用途に応じてOSを使い分けられます。

  4. 最新のChromeOS機能へのアクセス: 正規のChromeOSを使用することで、常に最新の機能やセキュリティ更新を受けられます。

  5. 学習と実験: ChromeOSの仕組みや特徴を深く理解する機会になります。



6000円で購入したPCに正規のChromeOSをインストール



brunchを利用して正規ChromeOSを外部メディアにインストールしてChromebook化する方法


ここでは、LinuxとBrunchを使用して、正規のChromeOSを外部メディアにインストールする手順を詳しく解説します。

準備するもの:

- LinuxがインストールされたPC または LinuxのbootableUSBを作成LinuxMint推奨)

僕は普段から使っているMX Linuxを利用しましたが、うまくいきました。

- 16GB以上のUSBメモリまたは外付けSSD

- インターネット接続

手順:

  1. ChromeOS本体イメージのダウンロード
  2. Brunchのダウンロード: GitHubからBrunchの最新版をダウンロードします。
  3. install.shのダウンロード: linuxのツールのインストールから始まるのでBrunchの中のファイルから直接起動してもうまくいきません
  4. イメージの展開: ダウンロードしたイメージを展開します。
  5. ChromeOSのインストール: USBメモリまたは外付けSSDを接続し、ChromeOSをインストールします。
  6. ブート設定: PCのBIOS/UEFIの設定を変更し、作成したメディアから起動するように設定します。
  7. 初期設定: ChromeOSが起動したら、画面の指示に従って初期設定を完了させます。


上記の手順により、正規のChromeOSを外部メディアにインストールし、利用することができます。

僕は、64GBのUSBメモリにChromeOSをインストールして、USBメモリから起動していますが、快適に利用できています。

では、一つずつ詳しく見ていきましょう

ChromeOS本体イメージのダウンロード


下記のどちらからかChromeOS本体をダウンロードします。


Chrome100 is a directory of recovery images for Google's operating system Chrome OS.



先人の解説によると、

CPUによってダウンロードするもの(Codename)が違うのだそうです。

Core i 第4世代以降なら"rammus"

Core i 第2世代・第3世代なら"samus"

AMDなら"grunt"

と書いていますが、あまり信じないほうがいいです。

自分のPCのCPUを調べて、そのCPUを使用しているChromebookが採用しているChomeOSをダウンロードするのが一番いいと思います。

それには、ChromebookのDevice Namesを一覧にしてくれている Chrome100を最初に利用するほうがいいです。

僕のPCはCeleronの3955UをCPUに採用していたので、AIのCopilotで、このCPUを採用しているChromebookをリストアップしてもらいました。

残念ながら、Celeron 3955Uを使っているChromebookはありませんでしたが、3867Uを採用しているものを見つけることができました。

それが、AOpen Chromebox Commercial 2、Newline Chromebox A10 だったので、検索窓から fizz を入力、結局 fizz jax をダウンロードしました。

これ以外は、うまくいきませんでした。

zipで圧縮されているので解凍しておきます。




Brunchのダウンロード


ChromeOS起動のために必要です。

下記からダウンロードして解凍しておきます。

Boot ChromeOS on x86_64 PC - Supports Intel CPU/GPU from 8th gen or AMD Ryzen - sebanc/brunch
最新版で問題ないと思います。

install.sh のダウンロード


install.sh は、今回のようにChromeOSと他のLinuxなどとのマルチブート環境を構築するには、あえて必要ありませんでした。

ここからダウンロードします。

右クリックして保存してください。

install.shの内容です。

#!/bin/sh # SUBSCRIBE to How To Guys on youtube for more such videos https://www.youtube.com/c/HowToGuys
sudo apt-get update
sudo apt-get install figlet
sudo apt-get install pv
sudo apt-get install cgpt
sudo figlet -c "SUBSCRIBE TO"
sudo figlet -c How To
sudo figlet -c Guys
sudo echo https://www.youtube.com/c/HowToGuys
sudo bash chromeos-install.sh -src rammus_recovery.bin -dst /dev/sda

僕は、YouTube関連の部分はコメントアウトして使いました。

必要なファイル


必要なファイルは下記の反転したものになります。




install.sh が反転していますが必ずしも必要ではありません。

ChromeOSのzipを展開すると

"chromeos_15393.58.0_rammus_recovery_stable-channel_mp-v3.bin"

のようなファイル名になってるのでrammusでなくても

"rammus_recovery.bin"

にファイル名を変更してください。(このあと、ターミナルからコマンドで書き込みをするので、短いファイル名にしましたが、あえて必要ないです。)

インストールメディアの確認


あとは、ターミナルから install.sh を実行するだけなのですが、内部ストレージのWindowsを上書きしなように最終確認をします。

外付けドライブまたは2番目以降のドライブにインストールする場合はそのドライブがsdaなのかsdbなのかsdcなのかをかならず確認してください。

これをしっかりやらないと既存のシステムを上書きする可能性があります。

ターミナルから"lsblk"のコマンドで確認するか、僕は、念の為 gparted からも確認しました。

僕がインストールした外付けのUSBメモリは /dev/sdc でした。

外付けドライブは起動のタイミング?によって変わるので毎回確認したほうがいいです。

ファイルマネージャでコピーしたファイルのあるフォルダを開く。

インストールするドライブがsdaではない場合はinstall.shの編集が必要です。

最終行のsdaをインストールするドライブに応じてsdb,sdcと必ず書き換えましょう。

ChromeOSのインストール


linuxmint(僕は MX Linuxを使いました) の適当なディレクトリにBrunch Frameworkをダウンロードし展開したと思います。私が落としてきたのはBrunch r128 stable 20240921なので、

tar xvzf brunch_r128_stable_20240921.tar.gz

のように展開します。

または、ファイル名をクリックしただけで、展開できると思います。

次に、Chrome OSのリカバリイメージを落とします。ダウンロードしたzipファイルは先程Brunch Frameworkを展開したディレクトリに展開します。

unzip chromeos_15964.59.0_fizz_recovery_stable-channel_mp-v17.bin.zip

または、ファイル名をクリックしただけで展開できると思います

2GB以上の結構大きなファイルなので展開には時間がかかると思います。

気長に待ちましょう。

この時点でBrunch Frameworkを展開したディレクトリには、 chromeos-install.sh
chromeos_15964.59.0_fizz_recovery_stable-channel_mp-v17.bin
efi_legacy.img
efi_secure.img
rootc.img

が入ってるはずです。

これで必要なファイルは揃ったので、インストール先のパーティションを用意します。インストール先となるパーティション(例えば /dev/sdc4)を例えば/mnt/chromeosにマウントします。 sudo mkdir /mnt/chromeos

sudo mount /dev/sdc4 /mnt/chromeos

マウントしたらいよいよインストールです。Brunch Frameworkを展開したディレクトリで、次のコマンドを実行します。

sudo apt-get update

sudo apt-get install cgpt pv

sudo bash chromeos-install.sh -src chromeos_15964.59.0_fizz_recovery_stable-channel_mp-v17.bin -dst /mnt/chromeos/chromeos.img -s サイズ[GB]

chromeos_15964.59.0_fizz_recovery_stable-channel_mp-v17.bin を rammus_recovery.bin にリネームしていれば rammus_recovery.bin に置き換えてください。

サイズ[GB]にはインストール先となるパーティションのサイズより少し小さい値をGBを単位として指定します。すでにcgptとpvがインストールされてる場合にはapt-getのコマンドラインは不要です。

これで、/mnt/chromeos/chromeos.imgにChromeOSのディスクイメージが書き込まれます。

以下、ChromeOSを実際にインストールしている様子を掲載しました。




後は、インストールが終了するのを待つだけです。

インストールが終わると、メッセージの最後の方に、grub menuentryの記述があるので、コピーして grub.cfg 追加します。

*************** grub menuentry ***************


以下省略


このファイルは、GRUBのメニューエントリに Chrome OSを追加するための設定ファイルです。

これらを、MX Linuxやlinuxmintを起動させている、grub.cfg に追加すれば、ChromeOSとMX Linuxマルチブートの完成です。

ブート設定


PCのBIOS/UEFIの設定を変更し、作成したメディアから起動するように設定します。

初期設定


ChromeOSが起動したら、画面の指示に従って初期設定を完了させます。







写真のPCがFujitsuになったりNECになってりしていますが、実は両方でChromeOSを楽しんでいます。

Fujitsu のChromeOSのイメージは fizz NECの方は rammus です。

僕がChromeOSをインストールしたUSBメディアです。

コンピュータに挿しっぱなしで使っています。



もし、少しお金がかけられるなら外付けの小さなSSDがお勧めです。



Chrome OSとMX Linuxをマルチブートする方法のまとめ


ChromeOS と同じUSBメモリにインストールしたMX Linux



ChromeOSとMX Linuxのマルチブート環境を構築するには、以下の手順を踏みます:

  1. パーティションの準備
    • ディスクの空き領域を確保し、新しいパーティションを作成します。

  2. MX Linuxのインストール
    • MX LinuxのISOイメージをUSBメモリに書き込み、インストールを実行します。

    • GRUBブートローダーをインストールします。

  3. ChromeOSのインストール
    • 前述のbrunchを使用して、ChromeOSをUSBメモリの別のパーティションにインストールします。

  4. ブートローダーの設定
    • MX LinuxのGRUBにChromeOSのエントリーを追加します:
      sudo nano /etc/grub.d/40_custom
  5. GRUBの更新
    sudo update-grub
  6. 再起動と動作確認
    • システムを再起動し、ブートメニューからOSを選択できることを確認します。



ChromeOSとその短所を補うMX Linux活用方法


ChromeOSとMX Linuxを組み合わせることで、それぞれの長所を活かしつつ、短所を補完することができます。



ChromeOSの活用:


  • ウェブブラウジングや軽量な作業
  • クラウドベースの生産性アプリケーション(Google ドキュメント、スプレッドシートなど)
  • Androidアプリの利用


MX Linuxの活用:


  • 高度なソフトウェア開発
  • グラフィックデザインや動画編集
  • ローカルでの大容量データ処理
  • カスタマイズ性の高い環境設定


使い分けの例:


  1. 日常的な作業: ChromeOSを使用して、高速起動とクラウド連携を活用。

  2. 専門的な作業: MX Linuxで、必要な専門ソフトウェアを利用。

  3. オフライン作業: MX Linuxでローカルファイルを管理し、必要に応じてChromeOSと共有。



この組み合わせにより、軽快さと柔軟性を兼ね備えた理想的な作業環境を構築できます。






サクッとまとめると


*まとめ
ChromeOSとMX Linuxのマルチブート環境は、現代のデジタルライフに最適な選択肢の一つです。

ChromeOSの軽快さとクラウド連携、MX Linuxの柔軟性と豊富なソフトウェアエコシステムを組み合わせることで、多様なニーズに応える強力な作業環境を構築できます。

この方法を実践することで、以下のメリットを享受できます:

  1. コスト効率の良いハードウェア活用
  2. 用途に応じた最適なOS選択
  3. クラウドとローカル、両方の利点を活かした作業効率の向上
  4. 最新のテクノロジーと従来のソフトウェアの両立


ただし、この設定には技術的な知識と慎重な操作が必要です。

初心者の方は、十分な調査と準備を行ってから挑戦することをお勧めします。

また、重要なデータは必ずバックアップを取っておくことが大切です。

ChromeOSとMX Linuxのマルチブート環境は、テクノロジーの可能性を最大限に引き出したい方、コストを抑えつつ高機能な環境を求める方にとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

ぜひ、自分のニーズに合わせてカスタマイズし、理想的なデジタルワークスペースを作り上げてください。

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