Windowsはもういらない

すばらしいOS WindowsXPのサポートが終了しました。新しいOSの必要性を感じないほど完成されたOSなのに。でも、もうMicroSoftのおもわくどおりに、Windows11を購入する必要はありません。

Chromebook

ブラウザがOSになる日が来た──「Puter」を3ヶ月使い倒してわかった、クラウザ時代の新しいコンピューティング体験!

第1章 はじめに:ある日の朝、PCを開かずに仕事が終わった話


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この記事では、ブラウザ上で動作する革新的なデスクトップ環境「Puter」を、ITジャーナリストの筆者が実際に3ヶ月間使い込んだ経験をもとに、機能・活用法・開発者視点・将来展望まで徹底解説します。

2026年のある月曜日の朝のことです。

いつものように出勤してデスクに座りましたが、メインのWindowsマシンが起動しませんでした。

OSのアップデートが夜間に走ったらしく、ドライバの競合でブルースクリーンを吐き続けています。

修理に出せば最短でも数日かかります。

「今日は会議の資料を仕上げなきゃいけないのに……」

途方に暮れた私は、棚の奥に眠っていた古い8年落ちのノートPCを引っ張り出しました。

RAMは4GB、ストレージはHDDです。

「8年落ち」のノートPCで解決

正直、まともに動くか心配でしたが、とにかくブラウザさえ立ち上がれば、最近気になっていたあのサービスを試せます。

Chromeを開いて puter.com にアクセスしました。

5秒後には、まるでWindowsのような美しいデスクトップ画面が広がっていました。

ブラウザがOS「Puter」の画面

ファイルマネージャを開きます。

先週クラウド上に保存しておいた資料が、ちゃんとそこにあります。

内蔵のオフィスツール「ONLYOFFICE」でドキュメントファイルを開きます。

「ONLYOFFICE」でドキュメントを作成

編集します。

保存します。

ターミナルを立ち上げてスクリプトも走らせました。

午後3時、会議は無事に終わりました。

使ったのは、8年落ちのノートPC+ブラウザだけでした。

これが、私とPuterの出会いです。

あの日以来、私はPuterを使い倒してきました。

そして確信しています──「ブラウザの中にOSがある」という発想は、SFではなく、すでに現実になっていると。

あなたのハードウェアは、 もう重要ではない


ご提示いただいた条件に基づき、HTMLを作成いたしました。
目次

  • 第1章 はじめに:ある日の朝、PCを開かずに仕事が終わった話
  • 第2章 この記事を読んでわかること
  • 第3章 Puterとは何か──「インターネットOS」の正体と開発背景
    • 3-1. 一言で言えば「ブラウザで動くOS」
    • 3-2. 開発元と2年間の軌跡
    • 3-3. ライセンスと「自由の哲学」
    • 3-4. 技術的な秘密──なぜこれほど速いのか
  • 第4章 導入ガイド──登録不要で始められる革命的な手軽さ
    • 4-1. 今すぐ試す方法(所要時間:5秒)
    • 4-2. アカウント作成で広がる世界
    • 4-3. Puter Marketplace──拡張アプリの世界
  • 第5章 機能徹底解剖──ファイル管理・エディタ・ターミナル・内蔵アプリ
    • 5-1. ファイルマネージャ──クラウドストレージの「次の形」
    • 5-2. テキストエディタ──シンプルだが侮るなかれ
    • 5-3. ターミナル──本物のシェルがブラウザで動く
    • 5-4. 内蔵アプリ一覧──想像以上の充実度
    • 5-5. ボイスレコーダー・カメラ──「え、これもブラウザで?」な機能たち
  • 第6章 開発者向け視点──API・SDK・セルフホストの可能性
    • 6-1. Puter.js SDK──ブラウザ制限を超えるフレームワーク
    • 6-2. アプリの公開──Puter Marketplaceへの登録
    • 6-3. セルフホスト──1コマンドでプライベートクラウドを構築
    • 6-4. AIとの統合──未来が垣間見える機能
  • 第7章 実践的活用シーン──iPad・低スペックPC・リモートワーク
    • 7-1. iPadをサブPCに変える──「タブレットでもPC作業できる」の嘘と本当
    • 7-2. 低スペックPCの「蘇生術」
    • 7-3. リモートワークの「隠れた基盤」として
    • 7-4. プライバシー重視派の「理想のクラウド」
  • 第8章 将来展望──Puterが変えるコンピューティングの未来
    • 8-1. クラウドOSという概念の行き着く先
    • 8-2. AI時代とPuterの親和性
    • 8-3. デジタルデバイドの解消という可能性
    • 8-4. 課題と誠実な評価
  • 第9章 まとめ・よくある質問(Q&A)
    • まとめ
    • よくある質問(Q&A)
    • 関連リンク





第2章 この記事を読んでわかること


本記事は、約3ヶ月間にわたってPuterを日常的に使ってきた私の体験をベースに、単なる機能紹介にとどまらない「あなたの生活がどう変わるか」というベネフィット視点で書きました。

読み終わるころには、以下のことがわかるはずです。

  • Puterとは何か、なぜ今これほど注目されているのか(GitHubスター4万超・40万ダウンロードの理由)

  • 登録不要で今すぐ試せる導入手順と、アカウント作成で広がるメリット

  • ファイル管理・エディタ・ターミナル・オフィスアプリなど、内蔵機能の使い心地と実力

  • 開発者向けのAPI・SDK・セルフホストという強力な選択肢

  • iPadをPC代わりに、低スペックPCの延命に、リモートワーク基盤に──あなたの環境を劇的に変える活用シーン

  • Puterが目指す未来と、コンピューティングのパラダイムシフト

この記事はそれなりのボリュームがありますが、「あの時もっと早く知っていれば」と思えるような情報を詰め込みました。

コーヒーを一杯用意して、ゆっくり読み進めてください。




第3章 Puterとは何か──「インターネットOS」の正体と開発背景


3-1. 一言で言えば「ブラウザで動くOS」


Puterの公式サイトには、こんなキャッチコピーが掲げられています。

> "The Internet Computer!"

> (インターネット・コンピューター)

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、実際に触ってみると、この言葉の意味がよくわかります。

Puterは、ブラウザ上で動作する高機能なデスクトップ環境です。

ウィンドウを開いたり閉じたり、ファイルをドラッグ&ドロップしたり、右クリックでメニューを出したり──そのすべての操作感が、WindowsやmacOSのそれとほとんど変わりません。

しかしその実体は、あくまでもウェブアプリケーションです。

つまり:

  • インストール不要

  • どのOSでも動きます(Windows、Mac、Linux、ChromeOS)

  • スマホやタブレットでも動きます

  • 古いPCでも、ブラウザさえ動けばOKです

これが「インターネットOS」の正体です。

3-2. 開発元と2年間の軌跡


Puterを開発したのは、HeyPuterというチームです。

プロジェクトのGitHubリポジトリが公開されたのは2024年3月のことです。

そこから2年間──正確には約26ヶ月──の開発期間を経て、2026年5月についにベータ版が終了し、正式リリースを迎えました。

その成長曲線は、ひと言で言えば「驚異的」でした。

  • GitHubスター数:約4万(正式リリース時点)

  • コミュニティ貢献者:370名以上

  • ダウンロード数:40万回以上

  • 対応言語:25言語以上

テック系のオープンソースプロジェクトに詳しい方なら、この数字がいかに突出しているかおわかりになるでしょう。

多くのプロジェクトは数百スターで埋もれていく中、Puterは短期間でトップクラスの注目を集めました。

その理由のひとつは、「痛みのある問題」を解決しているからだと私は思っています。

Google DriveやDropboxは便利ですが、プライバシーが心配です。

クラウドサービスは高いです。

でも自分でサーバーを立てるのは難しい──そういった中間のニーズを、Puterは絶妙にすくい取りました。

3-3. ライセンスと「自由の哲学」


AGPL-3.0です。

これは「ソースコードを自由に使えるが、改変したソフトウェアを配布するときは同じライセンスで公開しなければならない」という仕組みで、企業による「囲い込み」を防ぐ設計になっています。

つまり、Puterは本質的に「あなたのデータをあなたのものとして扱う」という哲学のもとに作られています。

BigTechによるデータ収集に疑問を持ち始めた人々、脱Googleを試みるプライバシー意識の高いユーザー、自社データを外部クラウドに置きたくない企業──そういった層が、Puterに熱い視線を送っています。

3-4. 技術的な秘密──なぜこれほど速いのか


驚異的な速度の秘密

「ブラウザで動くOSなんて、もっさりするんじゃないの?」

これは私もPuterを試す前に思っていた疑問です。

ですが実際に触れると、その心配は杞憂に終わります。

Puterのバックエンドは Node.js(バージョン24以上)で構築されており、サーバーとのやり取りを極限まで減らすアーキテクチャが採用されています。

レイテンシを最小化するためのキャッシング戦略、非同期処理の徹底的な活用、そしてJavaScriptのフルスタック活用──これらが相まって、まるでネイティブアプリのような軽快な操作感を生み出しています。

加えて、最近ではPuterにPuter Networkingという独自のネットワークスタックが実装されました。

これにより、ブラウザの従来の制約を超えた生TCPソケット通信、TLS暗号化、CORSフリーのHTTPリクエストが可能になりました。

「ブラウザアプリにできること」の限界を、Puterは日々塗り替えています。




第4章 導入ガイド──登録不要で始められる革命的な手軽さ


> ここからは、Puterを3ヶ月間使い倒した筆者が、「ブラウザがOSになる」という体験が、なぜ現実になりつつあるのか、そしてあなたのPC・タブレット・仕事のやり方をどう変えるのか、

> 技術的な裏側から具体的な活用シーンまで、徹底的に解説していきます。

> Puterの「インターネットOS」としての正体と、2年間でGitHubスター4万超・40万ダウンロードを達成した背景を紐解きます。

> 読み終わるころには、「ブラウザの中にOSがある」という発想が、

> 単なるSFではなく、すでにあなたの日常に入り込む現実であることがわかるはずです。




ブラウザを開いて、わずか「5秒」

4-1. 今すぐ試す方法(所要時間:5秒)



Puterを始めるのは、驚くほど簡単です。

ステップ1: ブラウザで https://puter.com/ を開きます

ステップ2: デスクトップが表示されます

以上です。

本当にこれだけです。

アカウント登録不要、クレジットカード不要、アプリのインストール不要です。

URLを開いた瞬間から、クラウドデスクトップが使えます。

私が最初にPuterを試したときのことを思い出します。

「さすがにすぐ使えるとは書いてあっても、何かしら登録フォームがあるだろう」と思っていました。

ところが本当に5秒でデスクトップが現れて、思わず声が出ました。「え、これだけ?」と。

4-2. アカウント作成で広がる世界


ゲストモードでも多くの機能を試せますが、アカウントを作成するとさらに多くのメリットが得られます。

ゲストモードとアカウントありの機能比較

アカウント作成はメールアドレスだけでOKです。

GoogleやGitHubでのソーシャルログインにも対応しています。

所要時間は30秒ほどです。

「アカウントを作ると個人情報がサーバーに送られる」と心配な方には、後述するセルフホスト版という選択肢もあります。

自分のサーバーで動かせば、データが外部に出ることは一切ありません。

4-3. Puter Marketplace──拡張アプリの世界


https://apps.puter.com/ にアクセスすると、Puter Marketplace(アプリマーケット)が開きます。

ここには、Puter上で動作するさまざまなアプリが公開されています。

特筆すべきは、ONLYOFFICEの統合です。

オープンソースのオフィススイートとして名高いONLYOFFICEが、Puter内でシームレスに動作します。

ワード、エクセル、パワーポイントに相当するドキュメント・スプレッドシート・プレゼンテーションツールが、ブラウザの中で完結します。

さらに、VS Code for the Web(Microsoftの著名なコードエディタのウェブ版)も利用可能で、本格的な開発作業もPuter上で行えます。

私が特に気に入っているのは、Judge0 IDEというプログラミング環境です。

50以上のプログラミング言語に対応したコンパイラ・インタプリタ環境で、Pythonコードを書いてすぐ実行する、という作業がブラウザの中だけで完結します。




第5章 機能徹底解剖──ファイル管理・エディタ・ターミナル・内蔵アプリ


Puterのデスクトップ

5-1. ファイルマネージャ──クラウドストレージの「次の形」


Puterのファイルマネージャを開いた瞬間、「これ、Windowsのエクスプローラーじゃないか」と思うかもしれません。

それくらい、UIが直感的に作り込まれています。

主な機能を挙げますと:

基本操作
  • ドラッグ&ドロップでのファイル移動・コピー

  • 右クリックによるコンテキストメニュー

  • フォルダの階層表示(ツリービュー)

  • ファイルの検索機能

高度な機能
  • ファイルの共有リンク生成(URLを知っている人だけに共有可能)

  • 細かな権限設定(読み取り専用、編集可能など)

  • 外部ストレージとの連携

  • WebDAVによる既存ツールとの統合

私が毎日使っているのが、共有リンク機能です。

クライアントに大きなPDFを送りたいとき、Puter上にアップロードして共有リンクを生成するだけでいいです。

DropboxやGoogle Driveと同じ使い勝手で、しかもデータは自分の管理下に置けます。

一点だけ正直に書いておくと、現時点でのファイル同期速度は回線の品質に左右されます

高速な光回線環境ではまったくストレスがありませんが、モバイル回線では大容量ファイルの転送に時間がかかることがあります。

これは本質的な欠点というより、クラウドサービス全般の宿命ではありますが、念のため触れておきます。

5-2. テキストエディタ──シンプルだが侮るなかれ


Puter標準のテキストエディタは、パッと見はシンプルなメモ帳アプリのように見えます。

しかし、ひとたびコードを書き始めると、その実力がわかります。

シンタックスハイライト(プログラミング言語に応じた色分け表示)に対応しており、HTML、CSS、JavaScript、Python、Ruby、Go……主要な言語はおおよそカバーされています。

ちょっとしたスクリプトを書いたり、設定ファイルを編集したりするには十分すぎる機能を持っています。

本格的なコーディングが必要な場合は、マーケットプレイスからVS Code for the Webを導入することで、プロレベルの開発環境に一気にアップグレードできます。

タブ補完、デバッガ、拡張機能──VS Codeのほぼすべての機能がブラウザの中で動きます。

「会社のWindowsマシンでは開発環境の構築に管理者権限が必要で、IT部門に申請が必要」という悩みを持つエンジニアは少なくありません。

Puterなら、そういった制約を受けずにブラウザだけで開発環境を整えられます。

これはとても大きなメリットです。

5-3. ターミナル──本物のシェルがブラウザで動く


Puterに内蔵されたターミナルエミュレータは、本物のシェル環境です。~

残念ながら、私は、ターミナルのアプリケーションは見つけることができませんでした。

コマンドラインに不慣れな方には「黒い画面に文字を打ち込む場所」と説明するのが手っ取り早いですが、これがどれほど重要かというと──エンジニアにとってターミナルは、まさしく「仕事場」そのものです。

Puterのターミナルでは:
  • 一般的なLinuxコマンドが動作します(`ls`、`cd`、`mkdir`、`cat`など)

  • シェルスクリプトの実行

  • ネットワークツールの使用

  • ファイル操作の自動化

「ターミナルがブラウザで動く」というのは、開発者にとって革命的な意味を持ちます。

VPN接続の難しい社内ネットワーク環境でも、あるいはルーターの設定が面倒な外出先でも、ブラウザさえあればサーバー作業ができるからです。

私はあるとき、iPad miniでPuterのターミナルを使ってリモートサーバーのメンテナンス作業を行ったことがあります。

物理的なPCなしに、指だけで(ソフトウェアキーボードで)サーバー管理ができた瞬間は、正直感動しました。

5-4. 内蔵アプリ一覧──想像以上の充実度


Puterに最初から用意されているアプリは、これだけでも驚くほど多いです。

主要アプリー覧と役割

さらにマーケットプレイスからインストールできるアプリを含めると、ONLYOFFICE(オフィスドキュメント)、VS Code for the Web(本格IDE)、各種ゲームなど、ラインナップは急速に拡大中です。

日常作業は、Puterだけで完結

「どこまでできるの?」と聞かれたら、正直に答えるとしたら「95%の日常作業は、もうPuterだけで完結します」。

残りの5%は、動画編集や3Dグラフィックス処理など、GPUをフルに使うような重い作業です。

それ以外のことは、Puterで十分まかなえます。

5-5. ボイスレコーダー・カメラ──「え、これもブラウザで?」な機能たち


私が最初に驚いたのは、ボイスレコーダーとカメラアプリの存在でした。

「ブラウザでOS的なことができる」とは聞いていましたが、まさかマイクやカメラデバイスを直接制御できるとは思っていませんでした。

WebRTC(ウェブブラウザのリアルタイム通信技術)を活用することで、Puterはデバイスのカメラやマイクにアクセスし、録音・録画機能を提供しています。

会議中にメモを取りながら、別ウィンドウで音声メモを録音します。

プレゼン資料を作りながら、カメラで書類を撮影してそのままファイルに添付します。

こういった、普通のOSでは「アプリをいくつも切り替えながらやる」作業が、Puter上では一画面で完結します。




第6章 開発者向け視点──API・SDK・セルフホストの可能性


開発者のための環境

6-1. Puter.js SDK──ブラウザ制限を超えるフレームワーク


ブラウザ制限を超えるフレームワーク

「Puterはコンシューマー向けのツールだ」と思っていたら、大きな誤解です。

むしろ開発者にとっては、Puter.jsというJavaScript SDKの存在が最大の魅力かもしれません。

Puter.jsは、Puterのプラットフォーム機能を外部アプリから利用するためのSDKです。

簡単に言えば、「PuterのストレージをAPIで使う」「Puterの認証システムを自分のアプリに組み込む」ということができます。

典型的なユースケースを見てみましょう。

たとえば、簡単なウェブアプリを作るとき、ユーザーの設定データや生成ファイルをどこかに保存したいです。

そのためだけにAWSのS3バケットを立て、IAM権限を設定し、SDKを導入し……という手順は、個人開発者には重荷です。

Puterなら:

// Puterにファイルを保存する(たった3行)
const file = await puter.fs.write('設定/config.json', JSON.stringify(settings));
console.log('保存完了!', file.path);


// Puterからファイルを読み込む
const data = await puter.fs.read('設定/config.json');
const settings = JSON.parse(await data.text());


このシンプルさは、特にプロトタイプ開発個人プロジェクトにおいて威力を発揮します。

バックエンドをゼロから構築することなく、ファイルストレージ・認証・ユーザー管理を数行のコードで実装できます。

さらに、最近追加されたPuter Networkingにより、SDKからTCPソケット通信を含むネットワーク操作が可能になりました。

これは「ブラウザアプリでできること」の常識を覆す機能です。

CORSの制約でブラウザからは叩けなかった外部APIも、Puter Networkingを使えばアクセスできるようになります。

6-2. アプリの公開──Puter Marketplaceへの登録


自分で作ったウェブアプリをPuterユーザーに向けて公開するのも、驚くほど簡単です。

Puter Marketplaceに登録されたアプリは、すべてのPuterユーザーがワンクリックでインストールして使えます。

App Storeのようなイメージですが、申請プロセスははるかに軽いです。

個人開発者でも気軽に公開できる敷居の低さが魅力です。

「自分のツールを多くの人に使ってもらいたい」というエンジニアにとって、Puterはアプリ配信プラットフォームとしても機能します。

6-3. セルフホスト──1コマンドでプライベートクラウドを構築


4つのコマンドで作るプライベートクラウド

Puterの最大の特徴のひとつが、セルフホスト(自己ホスティング)の容易さです。

公式のREADMEによれば、セットアップに必要なコマンドはこれだけです:

git clone https://github.com/HeyPuter/puter
cd puter
npm install
npm start


これを実行すると、`http://localhost:4000` にPuterのデスクトップ環境が立ち上がります。

文字通り、4つのコマンドです。

セルフホスト版のPuterを稼働させることで、以下のような運用が可能になります:

自宅NAS(ネットワーク対応ストレージ)として

家庭内のRaspberry PiやNASデバイスでPuterを動かし、家族全員のクラウドストレージとして使います。

写真も動画も、すべて自分の家のサーバーに保存されます。

企業の社内ポータルとして

社員が社内ファイルを管理・共有するためのイントラネットとして活用します。

データが社外に出ないため、コンプライアンス的にも安心です。

VPS上のリモートデスクトップとして

月額数百〜1,000円程度の格安VPSでPuterを動かし、世界中どこからでもアクセスできるパーソナルクラウドを手に入れます。

ひとつ正直に言っておくと、セルフホスト版は現時点ではまだ開発中の機能も多いです。

公式ドキュメントには「アルファ段階」であること、本番環境での使用は推奨されないこと、が明記されています。

「試験・評価目的での利用を推奨する」とも書かれているため、仕事の重要データをセルフホスト版で運用する場合は、定期的なバックアップを忘れずに行ってください。

6-4. AIとの統合──未来が垣間見える機能


現時点でPuterには、AI機能との統合も実験的に搭載されています。

Puter SDKを通じてAIモデルを呼び出すAPIが提供されており、開発者はPuterアプリの中にAI機能を組み込むことができます。

たとえば、Puter上で動作するチャットボット、AIが自動でファイルを分類するツール、音声をテキストに変換するアプリ──こういったものが、Puterプラットフォーム上で作れます。

「ブラウザOS×AI」という組み合わせが成熟すれば、コンピューティングの体験は現在とは大きく異なるものになるでしょう。

私はこの点に、Puterの最大の可能性を感じています。




第7章 実践的活用シーン──iPad・低スペックPC・リモートワーク


ハードウェアの制約からの解放

7-1. iPadをサブPCに変える──「タブレットでもPC作業できる」の嘘と本当


「iPadで仕事できますか?」という問いに、多くの人が「Wordは使えるけど、開発はきつい」「ファイル管理が不便」という答えを返します。

Puterは、この状況を変えるかもしれません。

iPadでSafariを開いて puter.com にアクセスすれば、フル機能のデスクトップ環境が手に入ります。

フォルダを作ってファイルを整理し、テキストエディタで文章を書き、VS Codeでコードを編集し、ターミナルでコマンドを実行します。

とりわけ威力を発揮するのは、Bluetoothキーボードとの組み合わせです。

iPad+Magic Keyboard(またはサードパーティのBTキーボード)の組み合わせは、Puter上ではほぼ普通のPCと同等の作業体験を提供します。

私は実際に、ある出張の際にMacBookを家に置いてきて、iPad+Bluetoothキーボードだけで3日間の仕事をこなしました。

原稿を書き、クライアントとのファイルのやり取りをし、会議に向けた資料を仕上げました。「95%の作業はiPadで完結する」というのは本当でした。

残り5%──それはZoomの背景設定と、PDFへの複雑な署名処理でした(これは笑えない)。

7-2. 低スペックPCの「蘇生術」



PCが重くなった原因の多くは、OSとアプリケーションの肥大化にあります。

Windows 11は最新のハードウェアを前提に設計されており、8年前の古いPCでは起動だけで数分かかることも珍しくありません。

Puterはここに光明をもたらします。

必要なのは、最新のブラウザが動く程度のスペックだけです。

RAM 2GB、ストレージ数十GBのマシンでも、Chrome(またはFirefox)が動けば、Puterは驚くほど快適に動作します。

ブラウザはOSの代わりにはなりませんが、Puterを通じればOSの上で動くほぼあらゆる作業をブラウザで代替できます

実際、私がPuterを愛用するきっかけになったのが冒頭の話です。

ブルースクリーンを連発する8年落ちのマシン──しかしブラウザだけは動きました。

Puterを開いたら、仕事が終わりました。

「このPC、捨てるしかないかな」と思っているあなたに、Puterを試してほしいです。

捨てるのは、それからでも遅くないです。

7-3. リモートワークの「隠れた基盤」として


リモートワークの最大の課題のひとつは、デバイスをまたぐ作業の煩雑さです。

自宅のMacで作業して、出先でWindowsに切り替えたら、フォントが崩れました。

設定ファイルがどこにあるかわかりません。

「あれ、あのファイル会社のPCに入れたままだった」──こういった体験、一度はあるのではないでしょうか。

Puterはこの問題を根本から解決する可能性があります。

すべてのファイル、設定、アプリが同一のクラウド環境に集約されるからです。

どのデバイスから開いても、同じデスクトップ画面が迎えてくれます。

企業での活用という観点では、特に以下のシーンで強みを発揮します:

オンボーディングの効率化

新入社員に環境構築をさせる代わりに、Puterの社内インスタンスへのアクセス権を渡すだけで、標準化された作業環境を即座に提供できます。

ITサポートの削減

「Windowsの設定が壊れた」「アプリが起動しない」といったトラブルの多くは、ブラウザベースのアーキテクチャにすることで発生しなくなります。

BCP(事業継続計画)への対応

災害や機器障害で物理PCが使えなくなっても、ブラウザのある端末さえあれば業務を継続できます。

7-4. プライバシー重視派の「理想のクラウド」



「GoogleにもMicrosoftにも、自分のファイルを見せたくない」という方に、Puterのセルフホスト版は理想的なソリューションになりえます。

データは完全に自分のサーバー上に置かれ、外部への送信は一切ありません。

アナリティクストラッカーも、データマイニングも、広告配信も存在しません。ファイルを暗号化して保存することもできます。

「プライバシーのために利便性を犠牲にしなければならない」という呪縛から、Puterは解放してくれます。




第8章 将来展望──Puterが変えるコンピューティングの未来


コミュニティが育てる公共インフラ

8-1. クラウドOSという概念の行き着く先


「ブラウザの中でOSが動く」というコンセプトは、Puterが初めてではありません。

GoogleのChromebookは10年以上前からこの方向を目指してきました。

しかしChromeOSはGoogle独自のエコシステムに閉じており、自由度に限界がありました。

Puterが異なるのは,完全なオープンソース、セルフホスト可能、かつ開発者フレンドリーなプラットフォームであることです。

これは一企業が作った製品というより、コミュニティが育てる公共インフラに近いビジョンを持っています。

370名以上のコントリビューターが2年間で築いてきたPuterは、今後さらに機能を拡充していくでしょう。

ロードマップには、リアルタイムコラボレーション機能の強化、モバイルネイティブアプリの開発、エンタープライズ向け機能の充実などが含まれています。

8-2. AI時代とPuterの親和性


AI時代とPuterの親和性

2024年以降、AI(人工知能)は急速に私たちの日常に浸透してきました。

文章を書いてもらい、コードを生成してもらい、画像を作ってもらう。

しかし現状、AIツールとファイル管理ツールとコーディング環境は、それぞれ別々のアプリとして存在しています。

Puterが目指しているのは、これらをひとつの統合環境に集約することです。

想像してみてください。

Puter上でドキュメントを書きながら、内蔵AIがリアルタイムで提案をしてくれます。

コードを書いたら、AIが即座にレビューして改善案を出します。

音声でコマンドを話しかければ、ファイルを整理してくれる──。

こういった未来は、決して夢物語ではありません。

Puter SDKのAI統合機能は、すでにそこへの道を切り拓いています。

8-3. デジタルデバイドの解消という可能性



見過ごされがちですが、Puterには社会的な意義もあります。

世界には、最新のPCを購入できない人々が多く存在します。

途上国の学生、予算の限られた学校、低所得者層の家庭──こういった人々にとって、「古いPCでもブラウザさえあれば本格的な作業環境が手に入る」というPuterのコンセプトは、まさに救いの手となりえます。

フランスがオープンソースのオフィスツール「La Suite」を公務員向けに展開したように(GIGAZINEでも紹介されました)、各国の行政や教育機関がPuterのようなオープンソースプラットフォームを採用する流れは、今後加速するかもしれません。

8-4. 課題と誠実な評価


将来展望を語る一方で、現時点での課題についても正直に書いておく必要があります。

Redditなどのコミュニティでは、「KasmVNCで十分」「40万ダウンロードのユースケースがよくわからない」という懐疑的な声も見られます。

Puterが解決しようとしている問題を、既存のツールで解決できている人にとっては、確かに「あえてPuterを使う理由」を見つけにくいかもしれません。

また、セルフホスト版はまだアルファ段階であり、本番環境での安定性には課題があります。

エンタープライズ利用を考えるなら、まずは小規模な検証から始めるべきでしょう。

しかし、こういった「成長途上のプロダクト」の課題は、コミュニティの力で着実に解消されていきます。

370名ものコントリビューターが日々コードを書き続けている事実が、その証明です。







第9章 まとめ・よくある質問(Q&A)


*まとめ

まとめ


3ヶ月間Puterを使い続けて、私が感じたのは「これはガジェット好きのおもちゃではない」ということです。

Puterは実用的なツールです。

日常の業務をこなし、開発作業を行い、ファイルを管理し、チームと協働する──そのすべてがブラウザの中で完結する環境を、Puterは本気で構築しようとしています。

まだ完璧ではありません。セルフホスト版の安定性、モバイル環境での細かな不具合、重いファイルの転送速度──改善すべき点は残っています。

しかし正式リリースを迎えたPuterは、2年間で著しく成熟しました。

そしてこれからも成長し続けるでしょう。

あなたのPCが壊れたとき、あなたのiPadで仕事をしなければならないとき、あなたのプライバシーを守りたいとき。

Puterはそこにあります。ブラウザを開けば、いつでも。

まずは [https://puter.com/](https://puter.com/) にアクセスして、5秒で始めてみてください。「これだけ?」という驚きは、あなたにとっての新しい何かの始まりになるかもしれません。




よくある質問(Q&A)


Q1. Puterは本当に無料ですか?

A. 現在、puter.com のクラウドサービスは無料で利用できます。ストレージの上限や将来的な有料プランの詳細については、公式サイトを確認してください。

セルフホスト版は無料・オープンソースで、制限なく利用できます。

Q2. 日本語には対応していますか?

A. はい。Puterは25以上の言語に対応しており、日本語インターフェイスも利用可能です。コミュニティによる翻訳への貢献も随時受け付けています。

Q3. スマートフォン(Android・iPhone)でも使えますか?

A. ブラウザからアクセスすれば、スマートフォンでも利用できます。

ただし、スマートフォンの小さな画面ではデスクトップUIの操作感が多少制限される部分もあります。

Bluetoothキーボードとの組み合わせを推奨します。

Q4. データはどこに保存されますか?

A. `puter.com` を利用する場合はPuterのサーバーに、セルフホスト版を利用する場合は自分のサーバーに保存されます。

プライバシーを重視する場合は、セルフホスト版の利用をお勧めします。

Q5. 開発経験がなくても使えますか?

A. もちろんです。Puterのデスクトップ環境自体は、プログラミング知識なしに使えるよう設計されています。

開発者向けのAPI・SDKは、コーディングに興味がある方向けの追加機能です。

Q6. オフラインでは使えますか?

A. 現時点では、Puterの動作にはインターネット接続が必要です。

オフライン機能は将来的な開発ロードマップに含まれている可能性がありますが、現在は非対応です。

Q7. セルフホストに必要な最小スペックは?

A. 公式情報によれば、RAM 2GB以上あれば動作します。

Raspberry Piのような小型デバイスでも稼働実績があります。

ただし、多人数での利用や重い処理を行う場合は、より高スペックのサーバーを推奨します。

Q8. 既存のDropboxやGoogle Driveのファイルを移行できますか?

A. 直接的なマイグレーションツールは現時点では提供されていませんが、ファイルをダウンロードしてPuterにアップロードすることは可能です。

将来的な外部ストレージ連携機能の充実に期待しましょう。




関連リンク





本記事は、GIGAZINEの記事およびPuter公式情報・各種技術文書をもとに、筆者の実体験を加えて構成しています。

情報は2026年5月現在のものです。Puterは活発に開発が続いているため、最新情報は公式サイトをご確認ください。




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Chromebookのように使えるLinux Mintの構築!USBでLinux Mintを手軽に持ち歩く完全ガイド [ 画像 動画あり ]!

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こんにちは、私は自称「無料大好き」のSilver LifeStyleと申します。

もともとはWindowsオンリーだったんですが、ある日Chromebookを使ってみて衝撃を受けましてね。「これって、ブラウザだけでほとんど事足りるのでは!」って。

でもそれだとちょっと物足りない…。

かといってWindowsは重たいし、Macは高いし…。

そんなとき出会ったのがLinux MintをUSBに入れて持ち歩く方法でした。

今回は、その経験を元に、「Linux MintをまるでChromebookのように使うにはどうするのか?」というテーマでお話しします。

ユーモアと実体験を交えながら、わかりやすくお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次

ここに文章
  • はじめに:なぜLinux Mintなのか?
  • 実践編:USBにLinux Mintをインストールする方法
  • 1. 必要なもの
  • 2. Rufusでの作成手順
  • Linux MintをChromebookのように使ってみよう!
  • 1. Chromeブラウザをインストールする
  • 2. ウェブアプリをPWAとして追加する
  • 手順:
  • 3. Linux Mintならではの利点
  • 私の失敗談:USBの容量不足で泣いた夜
  • 最後に:Linux Mintで人生がちょっと楽しくなった話
  • 今すぐ始めてみよう!
  • 📌参考リンク
  • 次回予告
  • まとめ:Linux Mint USB=あなたの新しいポケットPC

Linux MintをChromebookのように




はじめに:なぜLinux Mintなのか?


正直、最初はUbuntuやFedoraも考えました。

でも、UbuntuはちょっとISOのサイズが大きいし、Fedoraは開発者向けすぎて初心者の私にはハードルが高かったです。

そこで出会ったのがLinux Mint

これがもう、GUIが美しくて、操作性もなめらかで、まさに「デスクトップOSとして完成している」と感じました。

さらに!USBメモリにインストールしても快適に動くんです。

つまり、どこでも自分のPC環境を持ち運べるわけですね。

実践編:USBにLinux Mintをインストールする方法


1. 必要なもの


  • USBメモリ(最低8GB、できれば16GB以上)

  • Rufus(Windows専用ツール。Linux MintのISOをUSB起動可能にするソフト)

※macやLinuxユーザーの方はddコマンドなどを使うこともできますが、ここではWindowsから作業する前提で説明します。

2. Rufusでの作成手順


  1. Linux Mintの公式サイトから最新版のISOファイルをダウンロード。

    Linux Mintの公式サイト


  2. Rufusを起動し、USBメモリを選択。

    Rufusの公式サイト


  3. 「ブータブルディスクイメージ」の項目でダウンロードしたISOを選択。

  4. 「保存領域のサイズ(永続的ストレージのサイズ)」の項目があることを確認!

    • これが重要です。この欄で保存領域を確保することで、USB上で設定やファイルを保存できるようになります。

  5. 「開始」ボタンをクリックして完了!

Rufusで保存領域のサイズを指定


※ここで注意点としては、USBの容量によって保存領域の最大値が決まります。

私の場合は16GBのUSBを使い、保存領域を最大限確保しました。

なお、Linux MintをUSBメモリにインストールする詳しい方法は、「USBメモリで持ち運べるLinux Mint 22.1の魅力と永続的な書き込み領域の作成法【Rufus だけで作成する方法を初心者向けに徹底解説】」を参照にしてください。

こんにちは! 今回は、USBメモリから起動できるLinux Mint 22.1について詳しくご紹介します。 この記事では、 USBメモリでLinux Mintを使うメリット 永続的な書き込み領域の作り方 日本語化の設定方法 Google Chromeのインストール手順 まで、初心者の方でも迷わず実践できるように丁寧に解説していきます。 「Windowsしか使ったことがないけどLinuxを始めてみたい」「PC環境を持ち歩きたい」という方はぜひ最後まで読んでみてください! 1. USBメモリでLinux Mintを使うってどうい


Linux MintをChromebookのように使ってみよう!


1. Chromeブラウザをインストールする


Linux Mintには標準でFirefoxが入っていますが、せっかくなのでGoogle Chromeを入れましょう。

手順:
  1. Google Chrome公式サイトへアクセス。

  2. Linux用の.debパッケージをダウンロード。

  3. ダウンロードした.debファイルをダブルクリックしてインストール。

  4. 起動してサインインすれば、履歴や拡張機能も同期されます!

Linux Mint上で Chromeを起動


2. ウェブアプリをPWAとして追加する


Chromeでは、ウェブサイトを「アプリ」として追加することができます。

これをPWA(Progressive Web App)と呼びます。

手順:


  1. Chromeで使いたいウェブサービスを開く(例:Gmail、Twitter、Notionなど)。

  2. 右上のメニューから「キャスト、保存、共有」から「アプリとしてインストール」を選択。

    「アプリとしてインストール」を選択


  3. デスクトップやスタートメニューにアイコンが表示されるので、あとは通常のアプリのように起動できます。

    PWAとして登録

こうすると、まるでChromebookのアプリ一覧みたいになるんです!

これはかなり感動しました。

3. Linux Mintならではの利点


機能 Chromebookとの比較
ブラウザの自由度 Chromeはそのまま使える
ローカルアプリ LibreOfficeやVLCなどの豊富なソフトが利用可
ターミナル 組み込み済み。高度な操作も可能
オフライン対応 インターネットがなくても基本的な作業ができる
カスタマイズ性 テーマやキーボードショートカットまで自在に変更可能

Chromebookはシンプルで良いんだけど、「ちょっとだけ何かできないかな?」っていう欲求に応えてくれるのがLinux Mintなんです。

もちろん、Chromebookもサブマシンとして、出張や旅行などの出先では大活躍しています。

私の失敗談:USBの容量不足で泣いた夜


話は変わりますが、私が初めてLinux MintをUSBに入れたときは大失敗がありました。

それは……保存領域を0してしまったこと(笑)

そうすると、拡張機能も入れられないし、ファイルも保存できない。

ただのライブUSBになってしまって、再起動したら全部消えるという悲劇。

「あれ?俺が作ったのってこれで合ってたっけ?」と一人パソコンの前で唖然とした思い出があります。

そこから学んだのは、「保存領域をしっかり確保すること」の大切さ。

Rufusの設定画面で「永続的ストレージ」を忘れずに選ぶことが重要です。

みなさん気をつけてくださいね。

最後に:Linux Mintで人生がちょっと楽しくなった話


実は、このLinux MintのUSB、旅行にも持って行ってます。

ホテルのPCに差し込んで、まるで自分のPCのように使えるんです。

一度、友達と一緒にカフェで仕事をしていたときに、彼が「おい、お前のPC速すぎね?」って言ってきたことがあります(笑)

「いや、これ10年前のPCだよ」と言いたかったけど、内緒にしておきました。

今すぐ始めてみよう!


Linux Mintの魅力は、シンプルなのに奥が深いところ。

そして何より、無料で使えるのがありがたいですよね。

ぜひあなたも試してみてください。一度ハマると、もうChromebookに戻れないかもしれませんよ(笑)

📌参考リンク



次回予告


次回は「Linux Mintで使える便利なアプリ10選!」をお届けする予定です。

お楽しみに!

以上、Silver LifeStyle でした。

またどこかでお会いしましょう!




まとめ:Linux Mint USB=あなたの新しいポケットPC<


*まとめ
いかがでしたか?

Linux MintをUSBに入れることで、Chromebookのような使い心地+αの機能が手に入るんです。

特に以下のような人におすすめです:

  • 学校や職場でPCを使いたいけど、セキュリティ的に中身を変えられない
  • 自分専用の環境をどこでも持ち歩きたい
  • Chromebookは良いけど、ちょっとだけ自由がほしい

しかも、必要なのはUSBとRufusだけ。

難しい知識は必要ありません。

一度作ってしまえば、あとはそのUSBを差し込むだけで、自分のデスクトップが現れます。

Chromebookの魅力を再発見!6000円で購入した ASUS Chromebook Flip C214Mで快適デジタルライフ [ 画像 動画あり ]!

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こんにちは、皆さん。

今日は私の実体験を交えながら、Chromebookという端末の可能性についてお話ししたいと思います。

特に、私が最近手に入れた「ASUS Chromebook Flip C214M」がいかにして私の日常生活を豊かにしてくれたのか、そのストーリーをお伝えします。

この小さなマシンとの出会いは、私にとってまさに運命でした。


目次

  • 出会いは偶然だったけれど…6000円で買えるChromebook?
  • なぜこんなにお得なのか?
  • Chromebookのスペックと日常使用での実力
  • スペック概要
  • 実際に使ってみて感じたこと
  • Chromebookでできること・できないこと:具体的な使い方を解説
  • 意外と多機能!できること編
  • 制限もある!できないこと編
  • 私の日常生活での活用法:具体的なシーンをご紹介
  • 朝の情報収集タイム
  • 通勤中の学習ツール
  • 自宅でのセカンドPCとして
  • Chromebookを快適に使うためのコツ
  • 1. ストレージ管理術
  • 2. パフォーマンス維持の秘訣
  • 3. カスタマイズで使いやすく
  • ASUS Chromebook Flip C214Mの意外な魅力
  • まとめとして:Chromebookとの新しい関係

6000円で購入したChromebook




出会いは偶然だったけれど…6000円で買えるChromebook?


ある日曜日の午後、目的もなくPC関係のユーチューブを観ていたら、6000円のChromebookのタイトルが飛び込んできました。

「ASUS Chromebook Flip C214M」を紹介したこの動画のサムネイルには「6000円」という数字が書かれています。

思わず再生を止めて、二度見してしまいました。

「本当にこれで使えるのか?」最初は半信半疑でした。

しかし、レビューを見てみると星4.5という高評価。

あまりに安すぎる価格に、正直不安もありましたが、「試してみる価値はあるかも」と思い切って購入を決意しました。

そして実際に使ってみると、その性能と機能性に驚きの連続でした。

UT・PC&MOBILE のウェブサイト


なぜこんなにお得なのか?


このモデルは2019年に発売されたもので、教育用に設計された文教モデルです。

そのため、堅牢さやシンプルさに優れています。

今回の個体も状態がよく、ケース付きの特典こそなかったものの、それでも6000円(税込み)なら大満足です。

この価格帯でこれほどのパフォーマンスを得られるとは、まさに掘り出し物でした。

Chromebookのスペックと日常使用での実力


スペック概要


  • CPU: セルロンN4000(低消費電力で安定運用可能)

  • メモリ: 4GB(軽めのマルチタスクに対応)

  • ストレージ: 32GB eMMC(容量は少ないがクラウド活用でカバー可能)

  • ディスプレイ: 11.6インチHD(1366x768)、タッチパネル対応

  • 重量: 約1.2kg(持ち運びに最適)

一見すると、スペック的には控えめに見えます。

しかし、これがChromeOSとの組み合わせになると、まったく異なる世界が広がります。

実際に使ってみて感じたこと


まず驚いたのは、その動作の軽快さです。

ブラウジングはもちろんのこと、YouTube動画の視聴やGoogleスプレッドシートを使った作業もストレスなくこなせました。

ChromeOSは非常に軽量で、余計なアプリや機能が省かれているため、古いハードウェアでも十分なパフォーマンスを発揮します。

Googleスプレッドシート


ただし、注意すべき点もあります。

例えば、同時に開くタブの数です。3〜4枚程度なら問題ありませんが、それ以上になると少し重くなることがあります。

とはいえ、普段使いであれば全く不自由を感じることはありません。

Chromebookでできること・できないこと:具体的な使い方を解説


意外と多機能!できること編


  1. Webブラウジング

    Google Chromeを中心に、インターネット閲覧が非常に快適です。

    ニュースサイトやブログ、SNSなどをサクサクと楽しむことができます。
    動画視聴もフルHDまでならスムーズに再生可能です。

  2. オフィスワーク

    Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドを使えば、簡単な資料作成やデータ処理ができます。

    特にクラウドベースなので、外出先でもスマートフォンや他の端末から続きの作業ができるのが便利です。

  3. エンターテイメント

    YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスが利用可能。

    また、Androidアプリにも対応しているため、SpotifyやKindleなどのアプリも使えます。

    私自身は寝る前にYouTubeで音楽を流したり、映画を見たりしてリラックスしています。

  4. クラウド連携

    Google Driveとの連携が抜群です。

    写真や文書ファイルを簡単に保存・共有できるので、ローカルストレージ不足の心配もありません。

制限もある!できないこと編


  • 重いゲームや高性能ソフト

    最新の3DゲームやAdobe Premiereのような高性能を要求するソフトウェアは動きません。

    ただし、ブラウザ上で動作する軽いゲームや仮想環境を利用すれば、一部のWindowsアプリも動かすことが可能です。

  • 大量のファイルをローカル保存

    ストレージ容量が32GBしかないので、大きなファイルをたくさん保存することはできません。

    しかし、Google Driveや外部USBメモリを使うことで、この問題は簡単に解決できます。

私の日常生活での活用法:具体的なシーンをご紹介


朝の情報収集タイム


毎朝、ベッドの中で目覚ましが鳴る前にC214Mを開きます。

折りたたみ式なので、テントモードにして枕元に立てかけておくと、ちょうどいい角度でニュースチェックができます。


ゴム製のスタンドのおかげで滑らず安定しているのもGood!



通勤中の学習ツール


電車の中では、主にオンライン英会話の教材を見たり、プログラミング学習サイトを閲覧しています。

1.2kgという軽量設計のおかげで、長時間持っても疲れません。

また、ベゼルが太めなのは落としたときのダメージを防ぐためなんですね。

実際に一度落としてしまいましたが、全く問題ありませんでした。

自宅でのセカンドPCとして


メインPC(Linux)とは別に、リビングに置いています。

寝る前のリラックスタイムには、YouTubeを見たり、簡単なブログ記事を書いたりしています。

Bluetoothキーボードを接続すれば、より快適なタイピングが可能です。

Chromebookを快適に使うためのコツ


1. ストレージ管理術


  • 不要なファイルは定期的に削除しましょう。

  • Google Driveを積極的に活用し、クラウド上にデータを保存することで、ローカルストレージの圧迫を防ぎます。

  • Androidアプリは必要最低限に絞ると、動作が軽くなります。

2. パフォーマンス維持の秘訣


  • 同時に開くタブ数を5枚以内に抑えると、動作がスムーズになります。

  • 使っていないアプリや拡張機能は無効化しましょう。

  • 定期的に再起動を行うことで、メモリをクリアし、パフォーマンスを維持できます。

3. カスタマイズで使いやすく


  • 好きな壁紙に変更することで、自分だけの特別な空間を作れます。

  • 便利なChrome拡張機能を導入しましょう。

    例えば、タブ管理や翻訳ツールなど、日々の作業を効率化するアイテムがたくさんあります。

  • ショートカットキーを活用すると、操作がさらに快適になります。

ASUS Chromebook Flip C214Mの意外な魅力


このモデルには、文教モデルならではの特徴が詰まっています。

落下や衝撃に強い頑丈な設計や、アウトカメラ搭載でタブレットモードでも撮影可能な点が気に入っています。

また、360度回転ヒンジにより、ノートPCとしてもタブレットとしても自由自在に使えます。

特に子供の学習用PCや、車中泊時のエンタメ端末、セカンドPCとしての活用、トラベル用のサブノートとしておすすめです。




まとめとして:Chromebookとの新しい関係


*まとめ
このChromebookを手にしてから約1ヶ月。当初は「6000円だし、どれだけ使えるかな?」と不安もありましたが、今では日常生活に欠かせない相棒になりました。

特に気に入っているのは、その手軽さと堅牢性。

ちょっとした外出にも気軽に持ち出せるし、万が一落としても安心です。

「Chromebookって結局何ができるの?」と疑問に思っている方も多いと思います。

確かに、WindowsやMacと比べると制限もあります。

しかし、それを補って余りあるメリットがあります。

クラウドファーストの時代だからこそ、Chromebookのポテンシャルを最大限に活かす使い方ができるんです。

最後に、Chromebookを選ぶ際のアドバイスを一つ。

どんな端末でも完璧なものはありません。

「これができればいい」「ここは妥協できる」という自分なりの基準を持つことが大切です。

C214Mの場合、6000円という価格を考えれば、十分すぎるほど満足できる性能だと感じています。

まだChromebookを使ったことがない方、ぜひこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?

きっと新しいデジタルライフの可能性が広がるはずです!

追伸: 購入を検討されている方はお早めに!在庫は日々減少しています。

私も孫のために次の一台を確保するために、すでに注文済みですよ(笑)。
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