Windowsはもういらない

すばらしいOS WindowsXPのサポートが終了しました。新しいOSの必要性を感じないほど完成されたOSなのに。でも、もうMicroSoftのおもわくどおりに、Windows11を購入する必要はありません。

Windows10サポート終了

Windows10サポート終了で焦った私が「XPQ4 × Ventoy」でUSBメモリ1本からデュアルブート環境を作り、Linuxへの移行を始めた全記録!

はじめに――「またか……」と呟いた、あの朝のこと


この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。

2025年秋のある朝、私はいつもどおりコーヒーを啜りながらスマホのニュースを眺めていました。

「Windows 10、2025年10月14日をもってサポート終了」

その見出しが目に入った瞬間、思わず口から出たのは「……またか」という言葉でした。

Windows XP のサポート終了のとき、次は Vista、7、8.1……。

Microsoft というのは、定期的にユーザーへ「さあ、お金を出すか、PCを買い換えるか、諦めるかを選べ」と迫ってくる組織です。

そして今回もそのお知らせが来た。

しかも私のメインPCはWindows 11の要件を満たさないギリギリの古いスペック。

TPMがどうとか、セキュアブートがどうとか、チェックツールを走らせるたびに「お前は対象外だ」と言われ続けてきた機体です。

「いい加減にしろ」と思いながらも、かといってLinuxに完全移行するのは怖い。

>画像 Windows10のサポート終了

長年使い慣れたWindowsのUIや操作感を捨てるのは、まるで20年連れ添った相棒と別れるようなものです。

そんな私が出会ったのが XPQ4 と Ventoy の組み合わせでした。

下記の画像は、私が構築したXPQ4のデスクトップです。

まるで Windows のように見えますが、Debian 13 (Trixie)をベースにしたLinuxです。

操作性は Windowsとそっくりです。

Windows7のようなデスクトップ

画像 WindowsXP のようなデスクトップ

この記事では、私がどのようにして「Windowsそっくりな見た目のLinux」を USBメモリ1本に永続化 し、既存のWindows 10を壊すことなくデュアルブート環境を構築したか、その全記録をお届けします。

目次

  • はじめに――「またか……」と呟いた、あの朝のこと
  • この記事を読んでわかること
  • 第1章:Windows 10 サポート終了で、何が「本当に」困るのか
    • セキュリティアップデートが止まる恐怖
    • Windows 11 への移行問題
    • 「有償延長サポート(ESU)」という選択肢
    • 私が選んだ「第4の道」
  • 第2章:XPQ4とは何者か――「Windows」のように美しいLinux
    • Q4OS というベースを知る
    • XPQ4 とは何か
    • XPQ4 のダウンロード形式
  • 第3章:Ventoy とは何か――「魔法のUSBメモリ作成ツール」
    • 従来の常識を覆すツール
    • Ventoy の永続化(Persistence)機能
  • 第4章:実際にやってみた――準備編
    • 用意するもの
    • Ventoy のダウンロードとUSBへのインストール
  • 第5章:XPQ4(Free10)のISOをダウンロードしてVentoyに追加する
    • ISO ファイルをダウンロードする
    • ISO を Ventoy の USB にコピーする
  • 第6章:永続化(Persistence)の設定――「消えないUSB Linux」を作る
    • Step 1:永続化用のイメージファイルを作成する
    • Step 2:ventoy.json を作成して永続化を設定する
    • Step 3:動作確認をする
  • 第6章 補足:永続化ファイルの容量が足りなくなったら――後から増量する方法
    • なぜ後から増量が必要になるのか
    • 容量管理のコツ――日常的に残量を確認しよう
  • 第7章:Windows 10 との快適なデュアルブート環境を構築する
    • デュアルブートとはどういう状態か
    • BIOS / UEFI の設定について
  • 第8章:徐々に Windows10 から移行していくためのロードマップ
    • 焦らないことが最大の戦略
    • 推奨する移行ロードマップ
  • 第9章:XPQ4 を使ってみて感じたこと(正直レビュー)
    • 良かったところ
    • 気になったところ
    • まとめ:USBメモリ1本が「移行の架け橋」になる





この記事を読んでわかること


  • Windows 10 のサポート終了に伴う「本当のリスク」と取れる選択肢

  • XPQ4(Q4OS)とは何か、なぜWindowsユーザーに向いているのか

  • Ventoy の仕組みと、USBメモリへの導入手順

  • Ventoy の 永続化(Persistence)機能 の設定方法

  • Windows 10 との デュアルブート環境 の考え方と実践

  • 焦らず安全に「脱Windows」を進める移行ロードマップ

「Linuxは難しそう」「コマンドを打つのが怖い」「失敗してWindowsが壊れたら困る」――そんな不安を持つすべての方に向けて書いています。

第1章:Windows 10 サポート終了で、何が「本当に」困るのか


セキュリティアップデートが止まる恐怖


サポートが終了するということは、Microsoft からのセキュリティパッチが届かなくなることを意味します。

OSの脆弱性が発見されても、誰も修正してくれない。

それがどれほど怖いことかというと、たとえば2017年に猛威を振るった「WannaCry」ランサムウェアは、すでにサポートが切れていたWindows XPを標的にした攻撃で、世界中の病院や企業が被害を受けました。

あれと同じことが、今度はWindows 10ユーザーに降りかかってくる可能性があるわけです。

Windows 11 への移行問題


「じゃあ Windows 11 にすればいい」という話になるのですが、ここに罠があります。

Windows 11 は TPM 2.0セキュアブート に対応したPCでないとインストールできないのです(公式サポート外の方法は除く)。

2020年以前に発売されたPCの多くがこの要件を満たしておらず、「ハードウェアごと買い換えろ」というのが実質的な Microsoft の答えになっています。

私のPCもまさにそのパターン。

Core i5-7世代、メモリ8GBと、5年前なら「普通以上」だったスペックが、今ではサポート外の烙印を押されています。

新しいPCを買うお金はある……けれど、このPCがまだ快適に動いているのに捨てるのは気が引ける。

そういう方は少なくないはずです。

「有償延長サポート(ESU)」という選択肢


実は Microsoft は個人ユーザー向けにも有償の延長セキュリティアップデートを提供しています(1年分で数千円程度)。

応急処置としてはありですが、これもいつかは終わります。

根本的な解決にはなりません。

私が選んだ「第4の道」


以上を踏まえて、私が取った作戦はこうです。

「Windowsを消さずに、USB1本からWindowsそっくりのLinuxを動かせるようにする。

まずは使い勝手を試して、納得できたら徐々に移行していく」

これが本記事のテーマ、XPQ4 × Ventoy によるデュアルブート環境の構築です。

「XPQ4」という最強の選択肢

第2章:XPQ4とは何者か――「Windows」のように美しいLinux


Q4OS というベースを知る


XPQ4 を語るうえで、まず Q4OS について触れなければなりません。

Q4OS は Debian ベースの Linux ディストリビューションで、軽量で安定していることが特徴です。

Debian というのは、Linux の中でも特に長い歴史と信頼性を誇るディストリビューションで、Ubuntu もその子孫にあたります。

Q4OS はその Debian をベースにしながら、古いPC でも動作するよう最適化されています。

重要なのは、Q4OS が採用しているデスクトップ環境です。

  • Trinity Desktop Environment(TDE):メモリ消費が極めて少なく、古いPCでもサクサク動く

  • KDE Plasma:見た目が洗練されており、カスタマイズ性が高い

どちらも Windows ユーザーが違和感なく使えるよう設計されており、タスクバーの位置、スタートメニュー的なもの、ファイルマネージャーの操作感など、「あ、なんかWindowsっぽい」と感じる要素が随所にあります。

XPQ4 とは何か


そして XPQ4 は、Q4OS にインストールする テーマパック のようなものです。

公式サイト(https://xpq4.sourceforge.io/)によると、XPQ4 は Q4OS のデスクトップに対して Windows ライクな見た目(look'n feel) を提供するプロジェクトです。

具体的には以下のテーマが用意されています:

XPQ4のテーマ

これを見た私の感想は「……すごい。Windowsそのものじゃないか」でした。

スクリーンショットを見ると、本当に Windows 10 そのものにしか見えない。

タスクバーも、スタートボタンも、通知エリアも、ウィンドウの枠も。「え、これ本当にLinuxなの?」と疑いたくなるレベルです。

2026年3月にはさらに Q4OS Perseus および Quarkos Resolute 向けのインストーラーもリリースされており、開発は現在も活発に続いています。

XPQ4 のダウンロード形式


XPQ4 には主に2つの形式があります:

XPQ4 のダウンロード形式

どちらもライブ起動(インストール不要で試せる)に対応しており、今回私が行う Ventoy での永続化 とも相性抜群です。

私は、この FreeXP の方を利用することにしました。

第3章:Ventoy とは何か――「魔法のUSBメモリ作成ツール」


「Ventoy」がもたらすOS革命

従来の常識を覆すツール


ここで登場するのが Ventoy です。

従来、ブータブルUSBメモリ(起動できるUSBメモリ)を作るためには、Rufus などのツールを使って USB メモリ全体を特定の OS 専用に書き換える必要がありました。

つまり、

  • Ubuntu 用のUSBメモリ

  • Windows 11 インストール用USBメモリ

  • Kali Linux 用のUSBメモリ

……と、OSごとに別々のUSBメモリが必要で、デスクの引き出しには「ラベルが貼られた(あるいはラベルを貼り忘れた)」USBメモリが山積みになる羽目になります。

私の引き出しには実際、用途不明のUSBメモリが4本ほど眠っていました。何が入っているのかわからないので、使うのも怖い。

Ventoy はこの常識を根底から覆します。

Ventoy を一度USBメモリにインストールすれば、あとは ISO ファイルをそのままドラッグ&ドロップでコピーするだけ。

PCを起動すると Ventoy のメニュー画面が現れ、コピーしてある複数の OS から起動したいものを選べます。

1本のUSBメモリに、Windows のインストーラー、Ubuntu、XPQ4 の ISO を全部入れておける、ということです。

Ventoy の永続化(Persistence)機能


さらに重要なのが 永続化機能 です。

「再起動で設定が消える」問題を解決する

通常、ライブUSBで起動した OS は「使い捨て」です。

ブラウザのブックマークを追加しても、ソフトをインストールしても、再起動すればすべて消えてしまいます。

まるで記憶喪失のゲームキャラクターのようです。

しかし Ventoy の永続化機能を使えば、ライブ起動した OS への変更を USB メモリ内に保存し続けることができます。

再起動しても設定やインストールしたアプリが残る、まさに「ポータブルな自分専用 PC」が完成します。

Ubuntu 系のディストリビューションは特に永続化との相性が良く、Q4OS(Debian 系)も対応しています。

実は、この記事も USBメモリにインストールした XPQ4 を日本語化したもので書いています。

もちろん、WiFIの設定や保存したファイルも再起動しても完全に復元されます。

第4章:実際にやってみた――準備編


用意するもの


私が実際に用意したものはこちらです:

  • USBメモリ 64GB(USB 3.0 対応のもの)
    - 32GB でも動作しますが、永続化領域を考えると 64GB 以上が安心
    - Amazonで 1,500〜2,000円程度で購入可能

  • 作業用PC Windows 10 が入っているPC= デュアルブートにしたいPC(または Linuxが入っているUSBメモリやPC)

  • インターネット接続

  • コーヒー1杯(任意。ただし強く推奨)

Ventoy のダウンロードとUSBへのインストール


Step 1:Ventoy をダウンロードする

Ventoy の公式サイト(https://www.ventoy.net/)にアクセスし、最新版の Windows版やLinux版をダウンロードします。

ファイル名は ventoy-X.X.XX-windows.zip のような形式です。

Ventoyのダウンロードページ

Step 2:Ventoy を起動する

ダウンロードした ZIP を解凍し、USBメモリをPCに挿した状態で Ventoy2Disk.exe をダブルクリック。(Linux版もほぼ同様の操作です。)

起動すると対象のデバイスが表示されるので、USBメモリが選択されていることを確認してから「Install」をクリックします。

Ventoyのインストール画面

⚠️ 注意:USBメモリの中身はすべて消えます。 大事なファイルは事前に別の場所に移動させておいてください。

これは本当に大事です。

私は一度、うっかり間違えて普通のUSBメモリを消したことがあります(中身は旅行の写真でした。泣きました)。

インストールが完了すると、USBメモリは2つのパーティションに分割されます:

  • 小さい FAT パーティション:Ventoy のブートローダーが入る領域

  • 大きい exFAT パーティション:ISOファイルを保存するための領域(ここにファイルをコピーしていく)

これで Ventoy の準備は完了です。思ったより簡単でしょう?

第5章:XPQ4(Free10)のISOをダウンロードしてVentoyに追加する


ISO ファイルをダウンロードする


XPQ4 の公式サイト(https://xpq4.sourceforge.io/)にアクセスします。

今回は とにかく軽量な環境にしたいので、「FreeXP live CD image」をダウンロードします。

SourceForge のダウンロードページに飛ぶので、ミラーサーバーを選んでダウンロード開始。

ISO ファイルのサイズは概ね 1.5〜2GB 前後です。自宅の回線なら数分で終わります。カフェでやると隣の人に「何その巨大ファイルダウンロード」という目で見られます。実体験です。

ISO を Ventoy の USB にコピーする


ダウンロードした ISO ファイルを、エクスプローラーで開いた Ventoy の USB ドライブ(「ventoy」という名前のドライブ)にドラッグ&ドロップするだけです。

「え、それだけ?」と思われた方、はい、それだけです。

コピーが終わったら、もう起動できる状態になっています。Rufus のような「書き込み」の概念は Ventoy にはありません。

ISOをコピーするだけ、それがすべてです。

試しにここで一度、USBから起動してみましょう。

PC を再起動し、起動時に F12 や F2 キー(メーカーによって異なります)を押してブートメニューを呼び出し、Ventoy の USB を選択。

すると Ventoy のメニューが現れ、コピーした FreeXP の ISO が一覧に表示されます。それを選択すると……

どーん。Windows XP にしか見えない画面が現れます。

しかしこの時点では「ライブ起動」なので、設定を変えても再起動すると消えてしまいます。これを「永続化」するのが次のステップです。

第6章:永続化(Persistence)の設定――「消えないUSB Linux」を作る


保存領域を設定する

永続化の設定は少しだけ手順が必要ですが、難しくはありません。

落ち着いて一歩ずつ進みましょう。

Step 1:永続化用のイメージファイルを作成する


永続化のために、USB メモリ内に「変更内容を保存するための専用ファイル(永続化イメージ)」を作る必要があります。

これはLinux環境が必要ですが、Ventoy公式永続化ファイルを提供しています。

私は、この方法を利用しました。

もし Linux のターミナル操作に慣れていれば、後から紹介する方法が便利だと思います。

  1. Ventoy公式の永続化ファイル配布ページ へ行きます

  2. ページの下の方にある images.zip という圧縮ファイルをダウンロードし、解凍します。

  3. そのなかから、persistence_ext4_4GB_persistence.dat.7z を選択してさらに解凍してください。

  4. その中から persistence_ext4_4GB_persistence.dat.7z(4GBの保存領域)などのファイルを取り出します

→ このファイル自体は小さなファイルですが、解凍すると4GBの保存領域が作成されます。

📌 WiFIの設定やブックマークの保存、日本語化はこの4GBの領域で十分ですが、足りなくなったら、Ventoyの中に含まれているツール ExtendPersistentImg.sh などで拡張できます。

また、Linuxのターミナル操作に慣れている人に対して、Ventoyをインストールする時に解凍した場所に 専用のスクリプト CreatePersistentImg.sh が入っています。

こちらを利用しても 永続化ファイルを作成することができます。

Windows 環境から作業する場合、WSL(Windows Subsystem for Linux)または作業用の Linux 環境が必要です。

WSL を使う方法が手軽です。

WSL のターミナルを開き、以下のコマンドを実行します:

# Ventoy の公式スクリプトをダウンロード
curl -O https://www.ventoy.net/download/CreatePersistentImg.sh

# 実行権限を付与
chmod +x CreatePersistentImg.sh

# 永続化イメージを作成(8GB の場合)
sudo bash CreatePersistentImg.sh -s 8192 -t ext4 -o persistence.dat


-s 8192 は容量を MB 単位で指定しています(8192MB = 8GB)。

OS アップデートやアプリのインストールを考えると、最低でも 8GB は確保することをおすすめします。

私は余裕を持って 16GB にしました。

生成された persistence.dat ファイルを、USB メモリのルートディレクトリ(ventoy ドライブの直下)にコピーします。

Step 2:ventoy.json を作成して永続化を設定する


次に、Ventoy に「このISOファイルにはこの永続化ファイルを使え」と指示するための設定ファイルを作ります。

「ventoy.json」を作成する

USB メモリの ventoy パーティションに ventoy という名前のフォルダを作り、その中に ventoy.json というファイルを作成します(フォルダ名と紛らわしいですが、間違えないように)。

ventoy.json の中身はこのように記述します:

{
"persistence": [
{
"image": "/freexp-xxxxxxxxx-amd64.iso",
"backend": "/persistence.dat"
}
]
}


image には、USB メモリのルートに置いた ISO ファイルの正確なファイル名を記載します(スペースや特殊文字はNG)。

backend は先ほど作った永続化ファイルのパスです。

ventoy.json の設定は正確に

💡 ポイント:ファイル名のスペースに注意
ISO ファイル名にスペースや日本語が含まれていると永続化が正しく機能しません。

ダウンロード後にリネームしておくと安全です。

例:free10-amd64.iso のようにシンプルな名前に。

Step 3:動作確認をする


設定が終わったら USB から再起動。

Ventoy の起動メニューで ISO を選択するとき、今度は「Boot with persistence(永続化で起動)」というオプションが現れるはずです。

それを選択すれば、永続化が有効な状態で XPQ4 が立ち上がります。

試しに壁紙を変えたり、ブラウザのブックマークを追加したりして、一度シャットダウン。再度起動してみると……変えた壁紙がそのまま残っている!

このとき私は思わず「やった!」と声に出してしまいました。

第6章 補足:永続化ファイルの容量が足りなくなったら――後から増量する方法


しばらく XPQ4 を使い続けていると、ある日こんな警告が出るかもしれません。

「ディスクの空き容量が残り少なくなっています」

そうです、最初に作った persistence.dat がいっぱいになってしまったのです。

これは「使い込んでいる証拠」でもあるので、ある意味めでたいことなのですが、そのままにしておくとアプリのインストールができなくなったり、システムの動作が不安定になったりします。

私も最初に 8GB で作ったファイルが、3ヶ月ほどで満杯になりました。

アプリを入れすぎたのです。LibreOffice、GIMP、VS Code、それからなんとなく入れた Blender……。「せっかくだから」の精神が仇になりました。

なぜ後から増量が必要になるのか


persistence.dat は作成時にサイズが固定されるファイルシステムイメージです。

Windows のパーティションと同じように、作った後からサイズを変えるのは単純にはいきません。

「じゃあどうするんだ」という話ですが、Ventoyをインストールするために解凍したファイルの中に

ExtendPersistentImg.sh

があるので、これを利用します。

使用例

拡張 2GB(2048MB)増やす場合

sudo bash ExtendPersistentImg.sh persistence.dat 2048

→ 例えば元のサイズが 1GB なら、実行後は 3GB になります。

容量管理のコツ――日常的に残量を確認しよう


XPQ4 を起動した状態で、ターミナルから以下のコマンドを打つと永続化領域の残量が確認できます:

df -h / 出力例:

Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/loop0 16G 5.2G 9.8G 35% /


Use% が 80% を超えてきたら「そろそろ危ないな」のサインです。

その段階でバックアップを取り、増量作業に備えましょう。

満タンになってから慌てるのではなく、余裕があるうちに動くのが賢いやり方です。(これは人生全般に言えることですね。)

第7章:Windows 10 との快適なデュアルブート環境を構築する


デュアルブートとはどういう状態か


現在の状態を整理すると:

ストレージ OS / 状態
PC の内蔵ストレージ\n Windows 10 がインストールされている(何も変えていない)
USB メモリ Ventoy + XPQ4(永続化あり)

これは立派なデュアルブート環境です。

  • PC 起動時にUSBを挿している → Ventoy が起動 → XPQ4(Linux)が使える

  • PC 起動時にUSBを挿していない → 普通に Windows 10 が起動する

Windows 10 を消す必要はありません。

USB を挿すか挿さないかだけで OS を切り替えられます。

これがこの方法の最大のメリットです。

Windows 10 は「もしものときの保険」として、そのまま温存しておけます。

BIOS / UEFI の設定について


毎回 F12 を押してブートメニューを出すのが面倒な場合は、BIOS の起動順序(Boot Order)を変更して「USB を最優先にする」設定にしておくと便利です。

設定方法は PC のメーカーによって異なります。

起動直後に Del、F2、F10、Esc などのキーを連打することで BIOS 設定画面に入れます。

ただし、USB を挿していないときは Windows が普通に起動するので、日常的に USB を挿し忘れると「あれ、なんかLinuxが起動しない」と焦る場合があります。

最初の1週間、私は3回くらいそれをやりました。

第8章:徐々に Windows10 から移行していくためのロードマップ


徐々にWindowsからLinuxへ

焦らないことが最大の戦略


「Linuxに移行しよう」と決心したとき、多くの人が陥る罠があります。それは「一気にWindowsを捨てようとすること」です。

私もそのパターンで何度か失敗しています。

若かりし頃、意気込んで Ubuntu をメインにしようとして、1週間後には「プリンターが動かない」「会社のVPNが繋がらない」という問題に直面し、結局 Windows に逃げ戻ったことがありました。

今回は違います。デュアルブート(USB経由)という安全網があるので、いつでも Windows に戻れる状態を保ちながら、少しずつ Linux での作業範囲を広げていけます。

推奨する移行ロードマップ


フェーズ 期間 やること
フェーズ1:慣れる期間 1〜2ヶ月 週末や余暇時間に XPQ4 を起動。ブラウザ、動画視聴、LibreOffice を試す。
フェーズ2:並行運用期間 2〜4ヶ月 メール・ブラウザ作業は Linux をメインに。Windows は特定用途に限定。
フェーズ3:移行判断期間 4ヶ月以降 内蔵ストレージへの正式インストール検討、または USB メイン運用の継続。

大事なのは「失敗してもいい環境を作ること」です。

今回の USB 永続化方式なら、最悪 USB を引き抜けばいつでも Windows 10 に戻れます。

これ以上安全な移行方法はないといっても過言ではありません。




第9章:XPQ4 を使ってみて感じたこと(正直レビュー)


良かったところ


見た目の完成度が高い

正直、最初に起動したとき「これ本当に Linux?」と疑いました。

Windows 10 のダークテーマの再現度は特に秀逸で、スタートメニュー、タスクバー、通知センター的な部分も Windows を意識したレイアウトになっています。

Windowsに慣れたユーザーが混乱しないよう、細部まで丁寧に作られていることが伝わります。

動作が軽快

Trinity デスクトップを使う FreeXP は特に軽く、私のちょっと古い PC(メモリ8GB)でもサクサク動きます。

Plasma を使う Free10 も Windows 10 より重い感じはなく、むしろ余計なバックグラウンドサービスが少ない分、動作がクリアな印象です。

開発が継続している

2026年3月にも新バージョンのインストーラーがリリースされており、プロジェクトは現在進行形で生きています。

SourceForge ではリリースノートも定期的に更新されています。「使い始めたら開発が止まった」というありがちなリスクも低そうです。

気になったところ


完全な Windows の置き換えには工夫が必要

当然ながら、Windows 専用のアプリ(Adobe 製品、一部のゲームなど)は動きません。

Wine や Proton などの互換レイヤーを使えば一部は動きますが、すべてではない。「Linux で完全に代替できるか?」は、自分の用途を正直に棚卸しすることが必要です。

永続化の設定はやや玄人向け

本記事で丁寧に解説しましたが、JSON ファイルの編集やターミナル操作が必要な部分はあります。

これを「難しい」と感じる方もいるでしょう。

ただ、一度設定してしまえば、あとは普通のOSとして使えます。

最初の15分だけ乗り越えれば大丈夫です。




まとめ:USBメモリ1本が「移行の架け橋」になる


*まとめ
Windows 10 のサポート終了は、私たちに一つの問いを突きつけてきます。

「このまま Microsoft に言われるがままにPCを買い換え続けるのか、それとも別の道を探すのか」と。

この記事でご紹介した XPQ4 × Ventoy によるデュアルブート環境は、「いきなり Windows を捨てる」という無謀な選択ではなく、Windows を残しながら Linux の世界を安全に探索するための現実的な方法です。

改めてポイントをまとめます:

記事のポイント

USBメモリ1本が、あなたと Linux の世界をつなぐ架け橋になります。

最初の一歩は意外と小さい。

勇気を出して踏み出してみてください。

私は今、このブログ記事も XPQ4 の上の Firefox で書いています。「Windowsじゃないと仕事できない」と思っていたあの頃の自分に、見せてあげたい画面です。

この記事が参考になったら、ぜひシェアしてください。

同じ悩みを持つ Windows 10 ユーザーの助けになれば幸いです。

質問やご意見はコメント欄へどうぞ。実際に試してみた感想も、ぜひ聞かせてください!


#windows #linux #USBメモリ #ventoy #永続化 #XPQ4

【500MBの魔法】捨てる寸前の古いPCが爆速で蘇る!超軽量OS「TrixieDog」UEFI対応版の完全セットアップガイド【Windows 11非対応PC救済】!

はじめに:あなたの部屋で眠っている「あの箱」、まだ使うことができます。


この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。

「このパソコン、電源を入れてからブラウザが開くまで、お茶が一杯飲めてしまうくらい遅い……」

そうぼやきながら、スマートフォンの小さな画面でこの記事を読んでいるあなた。

あなたの部屋の隅や押し入れの奥にも、ホコリを被っている数年前に買ったノートパソコンが眠っていませんか?

2025年10月にWindows 10のサポートが完全に終了し、世間はすっかり新しいパソコンへの買い替えムードです。

しかし、Windowsのアップデートのたびに動作が重くなり、ついには「お使いのPCはWindows 11のシステム要件を満たしていません」という非情なメッセージが表示され、事実上の寿命を宣告されてしまった愛機たち。

捨てるにはもったいないし、思い出の写真も入っている。

でも、いざ使うには動作がもっさりしすぎてストレスが溜まりすぎる……。

そんなジレンマを抱えている方は、決してあなただけではありません。

こんにちは!高知県の四万十川のほとりにある古民家から、日々Linuxをはじめとする様々なOS(オペレーティングシステム)を研究し、世界に向けて開発・発信しているブロガー兼エンジニアの僕です。

もし今、あなたが古いパソコンの処分を本気で考えているか、あるいは家電量販店で数万円から十数万円を出して新しいパソコンを買おうとしているなら……どうか、ちょっとだけ待ってください。

買い物かごに入れる前に、この記事を読んでほしいのです。

なぜなら、その「使えない」と思われている古いパソコンは、まだ現役でバリバリ活躍できる高いポテンシャルを秘めているからです。

今回、僕が文字通り寝食を忘れて長い時間をかけて開発した超軽量OS「TrixieDog(トリクシードッグ)」を使えば、その古いパソコンが、まるで最新機種を買ってきたかのように「爆速」で蘇ります。

大げさなセールストークではありません。

エンジニアとしての僕のプライドをかけた事実です。

この「TrixieDog」は、驚くべきことにOS全体のファイルサイズ(ISOファイルというOSの本体データ)が、たったの約500MBしかありません。

現在の一般的なWindows 11のインストールファイルが約6GB(約6000MB)以上あることを考えると、その異常なまでの身軽さ、データとしての「究極のダイエットっぷり」がお分かりいただけるでしょう。

CD-ROM1枚にすら余裕で収まるサイズです。

さらに特筆すべきは、今回は最近のパソコンで主流となっているシステム環境である「UEFI(ユーイーエフアイ)」に完全対応させた特別バージョンを開発したという点です。

これにより、「古いけど、そこまで古すぎない(2013年〜2018年頃の)」微妙な世代のパソコンたちを、誰でも簡単に救済できるようになりました。

この記事を読むことであなたが得られる「3つの約束」


この記事では、単にOSを配布するだけでなく、あなたが確実に成功体験を得られるように以下のことをお約束します。

  • 「なぜPCは遅くなるのか」の真実を知る: なぜ物理的に壊れていない古いパソコンが使い物にならなくなるのか、その根本的な原因をスッキリ理解していただけます。

  • 500MBの魔法の仕組みを知る: 僕が開発した「TrixieDog」がいかにしてその重さの問題を解決するのか、技術的な裏付けを分かりやすく解説します。

  • 迷わない完全マニュアル: 実際にTrixieDogのOSデータをダウンロードし、あなた自身の古いパソコンにインストールして、普段使っているGoogle Chromeで快適にネットサーフィンができるようになるまでの全手順を、パソコン用語がアレルギーな方でも絶対に迷わないように手取り足取り解説します。

新しいパソコンに大金を支払う前に、週末の数時間を少しだけ僕にくれませんか? ぜひこの「500MBの魔法」を試してみてください。

あなたの愛着あるパソコンに、もう一度新しい命を吹き込みましょう。


目次

  • はじめに:あなたの部屋で眠っている「あの箱」、まだ死んでいません
  • この記事を読むことであなたが得られる「3つの約束」
  • 1. なぜ今、超軽量OS「TrixieDog」が必要なのか?
    • 増え続ける「使えない」古いパソコンの山と現代OSの重さ
    • 既存の軽量Linuxの限界と「僕」の葛藤
    • 魔法のツール「mklive-trixie」が生み出した最高傑作
  • 2. わずか500MB!TrixieDogがもたらす3つの革命
    • 第一の革命:圧倒的な軽さと「RAM起動」による爆速スピード
    • 第二の革命:最新のUEFI環境に完全対応した突破力
    • 第三の革命:Debianベースならではの圧倒的な安定性と拡張性
  • 3. TrixieDogで何ができる?具体的な活用アイデア集
    • アイデア1:リビング用の「快適ブラウジング&動画視聴マシン」
    • アイデア2:プログラミングやWeb開発の「学習用サブ機」
    • アイデア3:外出先で安全に使える「ポケットの中の専用OS」
  • 【ここからが本番】TrixieDog UEFI対応版 導入・インストール完全マニュアル
    • ステップ0:TrixieDog UEFI対応版 ISOファイルのダウンロード
    • ステップ1:知識ゼロからでもできる!USBメモリへの書き込み
    • ズバリ、この文章が言いたいこと(超意訳)
    • 【上級者向けコラム】失敗しない!高速動作のための「3つの部屋割り」ガイド
    • 具体的なインストール(コピペ)手順
    • ステップ2:最大の難関「UEFI/BIOS設定」を突破して起動する
    • ステップ3:日本語化編:英語の壁を越える!
      • ① インターネット接続とカタログの更新
      • ② 日本語ロケールとタイムゾーンの設定
      • ③ 日本語フォント(豆腐文字対策)
    • ステップ4:最難関突破! 日本語入力(二刀流奥義)
    • ステップ5:いつもの環境をそのまま!Google Chromeの導入
  • まとめ:あなたのパソコンライフに新しい選択肢を

メルカリで9000円で購入したレッツノートに TrixieDog をインストール




1. なぜ今、超軽量OS「TrixieDog」が必要なのか?


増え続ける「使えない」古いパソコンの山と現代OSの重さ


超軽量OS「TrixieDog」の必要性

私たちが普段使っているWindowsやmacOSといった現代のOSは、非常に多機能で便利に作られています。

顔認証でログインできたり、音声を自動でテキスト化してくれたり、至れり尽くせりです。

しかしその反面、裏側では私たちが全く気づかないうちに無数のプログラムが常に動き続けています。

例えるなら、あなたが「メモ帳を開く」という簡単な指示を出しただけなのに、裏では100人のスタッフが「ウイルスはいないか!」「インターネットに新しい更新データはないか!」「天気予報のデータは最新か!」と走り回っている状態です。

ウイルスから身を守るための重厚なセキュリティソフト、自動アップデートがないか常に監視する通信プログラム、そして普段全く使っていない標準アプリのバックグラウンド処理……。

これらは、最新の高性能なCPUとたっぷりのメモリ(RAM)を積んだ現代のパソコンであれば、全く意識することなく難なく処理できます。

彼らは100人のスタッフをまとめる超優秀なマネージャー(CPU)を持っているからです。

しかし、5年前、あるいは10年前に作られたパソコンにとっては、これらは「重すぎる鉄の鎧」を着せられてフルマラソンを走らされているようなものです。

物理的な部品(キーボードや画面、マザーボード)は全く壊れていないのに、中に入っているソフトウェアが年々アップデートで太って重くなっていくため、結果として「パソコンが遅くなった」「寿命だ」と感じてしまうのです。

さらに追い打ちをかけたのが、Windows 11への移行に伴う厳しいシステム要件の壁です。

「CPUの世代が古い」「TPM2.0という最新のセキュリティチップが搭載されていない」といった理由だけで、まだまだ十分に元気よく走れるパソコンたちが、規格外の烙印を押され見捨てられてしまいました。

これは地球環境の観点(e-waste問題)からも、私たちの経済的な観点からも、非常に大きな損失だと僕は考えています。

使えるものは、最後まで使い切る。

それがエコであり、ハッカー精神の基本でもあります。

既存の軽量Linuxの限界と「僕」の葛藤


こうした状況に対して、よくネットの掲示板やYouTubeの解説動画で「古いパソコンを復活させるなら、無料で配られている軽量なLinux(リナックス)を入れればいいじゃないか!」と声高にアドバイスする専門家がいます。

確かに世の中には、「Puppy Linux」や「Lubuntu」「Linux Lite」といった、古いパソコンをターゲットにした素晴らしい軽量OSがたくさん存在しています。

僕自身も、これまでに何十種類という軽量OSをダウンロードし、田舎にある自宅で夜な夜な古いパソコンにインストールしては検証を繰り返してきました。

しかし、実際に「これなら僕のブログの読者さん(初心者の方)にもおすすめできるぞ!」と思えるものは、実は一つもありませんでした。

いくつか決定的な不満と、超えられない壁にぶつかってしまったのです。

最も大きな壁は、最近のパソコンの起動システムである「UEFI」にうまく対応していないことが多いという点でした。

せっかくネット記事の手順通りにOSをUSBメモリに入れても、いざパソコンに挿して電源を入れると「起動すらしない」「黒い画面に英語のエラーが出て止まってしまう」というトラブルが頻発したのです。

初心者の読者さんに「ここで黒い画面が出たら、コマンドを打って……」なんて説明、したくありません。

また、軽量化を優先するあまり、アプリを追加する仕組みが特殊で使いにくかったり、海外製のOSであるがゆえに「日本語を入力できるようにする」という当たり前の設定をするだけで、専門的な呪文(コマンド)を何時間も打ち込み続けなければならないこともザラでした。

「こんにちは」と打つために3時間かかるOSなんて、誰も使いたがりませんよね。

軽くて、起動が簡単で、アプリの追加もスマートフォンのように自由自在で、最新のパソコンの仕組みにもしっかり対応していて、日本語もスッと打てる。

そんな理想の軽量OSはないものだろうか? ……探しても探しても無いのであれば、僕自身の手で作るしかない。

それが、僕が「TrixieDog」の開発を決意した強い動機です。

魔法のツール「mklive-trixie」が生み出した最高傑作


開発にあたり、僕はベースとなるシステムとして「Debian(デビアン)」という、世界中で最も安定しており、インターネットサーバーなどのプロの現場で絶大な信頼を集めているLinuxの仕組みを採用することにしました。

その中でも「Trixie(トリクシー)」と呼ばれる、現在開発が進められている最新の仕組みを取り入れています。

ただ、Debianをそのまま使うとどうしてもサイズが数GBになり、重くなってしまいます。

そこで僕は、このDebianのシステムを究極まで削ぎ落とし、必要な骨組みだけを残して超軽量な「Dog系」と呼ばれる特殊なOSに変換する「mklive-trixie」という、知る人ぞ知る魔法のような構築ツールを駆使しました。

開発の日々は、まさに困難の連続でした。

不必要なファイルを1MB単位で削り落としては、システムがご機嫌ナナメになってエラーで起動しなくなり、また一からやり直す。

どうすれば誰でも簡単にUEFI環境のパソコンで起動させることができるか。

起動を司る「ブートローダー」という部分の設定ファイルの書き換えとテストを、まるで終わりのないパズルのように何百回と繰り返しました。

四万十川のせせらぎを聞きながら、何度パソコンに向かってため息をついたか分かりません。

そうして長い長い時間をかけて、ようやく完成したのが、OSの本体であるISOファイルのサイズがわずか約500MBという、信じられないほどスリムでありながらパワフルな独自のOS「TrixieDog」なのです。

2. わずか500MB!TrixieDogがもたらす3つの革命


この500MBという、現代の感覚からすれば「小さな画像フォルダ」程度のデータの中に、一体どれほどの可能性が詰まっているのでしょうか。

TrixieDogがあなたの古いパソコン環境にもたらす、3つの革命的なメリットについて詳しく解説します。

約500MBのTrixiDog

第一の革命:圧倒的な軽さと「RAM起動」による爆速スピード


500MBというサイズは、ちょっとした高画質なスマホの動画ファイルよりも小さい容量です。

この極限までスリム化された軽さがもたらす最大のメリットは、何と言っても「圧倒的なスピード」にあります。

TrixieDogは、パソコンの中にある遅いハードディスク(HDD)にわざわざインストールしなくても、USBメモリから直接OSを立ち上げる「ライブ起動(Live USB)」という魔法のような使い方ができます。

さらに驚くべきことに、TrixieDogは起動する際、OSのデータをすべてパソコンの一時記憶領域である「RAM(メモリ)」の中に読み込んでから動きます。

この仕組みを理解するために、料理に例えてみましょう。

通常のWindows(HDD起動)は、料理のたびに冷蔵庫(HDD)まで歩いて行って食材を取り出すようなものです。

時間がかかります。

一方、TrixieDogの「RAM起動」は、使う食材をすべて手元のまな板(RAM)の上にバーッと広げてから料理を始めるようなものです。

RAMはハードディスクやUSBメモリに比べて、データの読み書き速度が桁違い(数百倍〜数千倍)に速いため、一度起動してまな板の上にデータが乗ってしまえば、信じられないほどサクサクと動くのです。

電源ボタンを押して十数秒で可愛らしい壁紙のデスクトップが立ち上がり、クリックすれば一瞬でブラウザが開く。

Windowsを使っていた時の、あの「マウスポインタが砂時計や青い輪っかになって、ひたすら待たされるイライラ」とは完全に無縁の世界が、あなたを待っています。

第二の革命:最新のUEFI環境に完全対応した突破力


ここが、僕が開発において最も苦労し、同時にこの記事を読んでくださっている皆様にとって最大の価値となる部分です。

おおむね2013年以降に製造されたパソコンは、「BIOS(バイオス)」という古い起動システムから、「UEFI」という新しくて複雑な起動システムへと移行しています。

多くの個人開発の軽量Linuxは、このUEFIの複雑な仕組み、特に「セキュアブート(Secure Boot)」と呼ばれる、Windows以外の怪しいOSを弾き飛ばす門番のようなセキュリティ機能に阻まれてしまい、起動させることが非常に困難でした。

僕はmklive-trixieのシステムを根底から解析し、UEFI環境のパソコンでも、USBメモリを挿すだけでスムーズにOSが立ち上がるよう、起動の入り口である設定を徹底的に最適化しました。

これにより、「せっかく時間をかけてダウンロードしてUSBに書き込んだのに、自分のパソコンでは弾かれて動かなかった……」という悲しいトラブルを極限まで減らすことに成功しています。

UEFIに対応もちろん Legacy BIOSの起動にも対応

第三の革命:Debianベースならではの圧倒的な安定性と拡張性


「そんなに容量が軽いOSだと、機能がスカスカで結局何もできないんじゃないの?」

そんな心配をされる方もいるかもしれませんが、全くの無用です。

TrixieDogは、世界最大級のソフトウェア資産を持つ「Debian」の血をそのまま濃く引いています。

これはつまり、世界中の優秀なエンジニアたちが無償で提供している数万種類という安全なアプリ(パッケージと呼びます)を、スマートフォンのアプリストアのように簡単に検索して、自由に追加できることを意味します。

  • 文書作成ソフトが必要なら、WordやExcelと互換性のある無料のオフィスソフト(LibreOfficeなど)を入れられます。

  • 画像を編集したければ、プロ顔負けの高機能な画像編集ソフト(GIMPなど)を入れられます。

  • プログラミングの勉強がしたければ、その環境も数回のクリックとコマンドで整います。

「500MBの軽くて丈夫な骨組み」に、あなたが必要な家具だけをトッピングして、自分だけの最高に居心地の良いOS空間を作り上げることができるのです。

不要な宣伝アプリや、消せない標準ソフトに悩まされることはもうありません。

3. TrixieDogで何ができる?具体的な活用アイデア集


「すごく軽くて便利なのは分かったけれど、具体的にどんな風に使えばいいの?」と、まだイメージが湧きにくい方のために、僕がおすすめする具体的な活用法をいくつかご紹介します。

アイデア1:リビング用の「快適ブラウジング&動画視聴マシン」


これが最も多く、そして家族からの評判がすこぶる良い、感動の大きい使い方です。

古くなったノートパソコンをリビングのテーブルに置き、TrixieDogを挿して起動します。

裏で重い処理を行うWindowsを通さないため、YouTubeやNetflix、Amazonプライムビデオなどの動画視聴が、古いパソコンとは思えないほど滑らかに再生されます。

広告ブロック機能を入れたブラウザを用意しておけば、ネットサーフィンやネットショッピング専用機として、家族全員で気兼ねなく使うことができます。

「お父さん、このパソコン速くなったね!」と言われること請け合いです。

アイデア2:プログラミングやWeb開発の「学習用サブ機」


TrixieDogはLinuxベースのOSですので、プログラミングの学習環境としてはまさに最高峰です。

昨今のAI開発で必須のPythonや、Web開発で人気のRuby、Node.jsといった言語の開発環境も、簡単なコマンド一つで構築できます。

メインで仕事に使っているWindowsパソコンの環境を汚したり壊したりすることなく、安全な隔離された環境で、心ゆくまでコードを書いたり実験したりすることができます。

初心者プログラマーにとって、これほど心強いサンドボックス(砂場)はありません。

アイデア3:外出先で安全に使える「ポケットの中の専用OS」


TrixieDogはUSBメモリに入れたまま、どこへでも持ち運べます。

例えば出張先のホテルの備え付けパソコンや、ネットカフェのパソコンを使う時。

どうしてもセキュリティが不安ですよね。

そんな時、パソコンにあなたのUSBメモリを挿してTrixieDogを起動すれば、「そのパソコンの内蔵ハードディスクには一切触れず、あなたの個人データも一切残さない」という極めて安全な状態で作業ができます。

究極にプライバシーが守られた、あなただけの「ポケットに入るパソコン」が完成するのです。

スパイ映画みたいでかっこいいでしょ?

僕がChromeOSをインストールしたUSBメディアです。

コンピュータに挿しっぱなしで使っています。



もし、少しお金がかけられるなら外付けの小さなSSDがお勧めです。


【ここからが本番】TrixieDog UEFI対応版 導入・インストール完全マニュアル


ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

僕が精魂込めて開発したTrixieDogの魅力と、古いパソコンに秘められた可能性を感じていただけたでしょうか。

「よし、やってみよう!」と思ってくださったあなたのために、ここからは「TrixieDog UEFI対応版」のOS本体データ(ISOファイル)のダウンロードリンクと、パソコンの専門知識が全くない初心者の方でも絶対に途中で迷うことがないよう、徹底的にわかりやすく書き上げた「導入・インストール完全マニュアル」を公開します。

本来であれば、ここから先は僕のnote等で有料(1,980円)で公開しているコアなノウハウなのですが、今回はこのブログの読者様限定で、特別に全編無料で公開しちゃいます!

(※あまりにもアクセスが集中したら有料に戻すかもしれませんので、今のうちに保存しておいてくださいね笑) 準備はよろしいですか?

容量が16GB以上ある空のUSBメモリ(100円ショップで売っているものでもOKです)を1本用意して、この先へお進みください。

僕が最後まで、あなたのパソコンの劇的な復活劇をサポートします!

ステップ0:TrixieDog UEFI対応版 ISOファイルのダウンロード


まずは、古いパソコンを蘇らせる魔法のOS「TrixieDog」の本体データを手に入れましょう。

以下のリンクをクリックして、ISOファイル(OSの中身が丸ごと詰まったディスクイメージデータ)をダウンロードしてください。

▼TrixieDog UEFI対応版(約500MB)ダウンロードリンク▼
[TrixieDog UEFI対応版ダウンロードリンク]

容量は約500MBですので、現代のインターネット回線なら、数分でダウンロードが完了するはずです。

ダウンロードが終わるのを待つ間に、次のステップの準備を一緒に進めていきましょう。

ステップ1:知識ゼロからでもできる!USBメモリへの書き込み


Linuxに挑戦しようとして、公式マニュアル(ReadMe)の英語と専門用語の連続に心が折れそうになった経験はありませんか?

TrixieDogの公式フォーラムのReadMeには、USBメモリへのインストール方法として以下のような一文が記載されています。

"For manual (copying) USB install UEFI-boot, copy the folders EFI, boot, live, and the file grub.cfg to the root (/) of a FAT32 formatted partition, e.g. /mnt/sdb1. And it should boot, no bootloader install stuff required."

「手動?パーティション?ブートローダーって何……?」と戸惑ってしまう初心者の方に向けて、この文章の意味を完全に理解できるよう、専門用語をひとつひとつ噛み砕いて解説します!

ズバリ、この文章が言いたいこと(超意訳)


一言で言うと、この文章は「面倒な専用ソフト(Rufusなど)や複雑な設定は一切不要!USBメモリを正しく準備して、中身を普通に『コピペ』するだけで、TrixieDogは起動できますよ」という、開発者からの非常に親切なお知らせなのです。

初心者泣かせの専門用語を解説しておきましょう。

  • FAT32 formatted partition(FAT32形式でフォーマットされた区画): USBメモリをパソコンで使えるようにする際の「データの書き込みルール」のことです。

    FAT32は、WindowsでもMacでもLinuxでも簡単に読み書きができる、最も一般的な共通ルールです。

    「フォーマット」とは、USBメモリの中身を空っぽにして、このルールを適用する(初期化する)作業を指します。

  • root (/) (ルート): 木(ツリー)の根っこという意味で、USBメモリをダブルクリックして開いた「一番最初の画面(階層)」のことです。

    「特定のフォルダの中に入れないで、一番外側にそのまま置いてくださいね」という意味です。

【上級者向けコラム】失敗しない!高速動作のための「3つの部屋割り」ガイド


公式の説明通り「USBをFAT32にしてコピペ」だけでも十分に動くのですが、少しだけ手間をかけてUSBメモリの中を「3つの役割(パーティション)」に分けて準備すると、動作がより安定し、スピードも劇的にアップします。

せっかくなので、最高の環境を作りましょう!

USBメモリを1つの大きな箱として使うのではなく、以下の3つのエリアに分割します(Windowsの「ディスクの管理」や、Linuxの「GParted」というツールを使います)。

部屋の名前形式役割
① 起動用の部屋(約512MB)FAT32パソコンの電源を入れた時、最初に読み込まれる「玄関」です。

最近のPC(UEFI)は、このFAT32の部屋がないと起動プログラムを見つけられません。

② お助け用の部屋(約256MB〜1GB)linux-swapメモリ(RAM)が足りなくなった時に、一時的に荷物を置く「予備の倉庫」です。

古いPCでメモリがいっぱいになってフリーズするのを防ぎます。

③ システム本体の部屋(残りの容量すべて)ext4TrixieDogの本体や、あなたの作成したデータを保存する「メインの居住スペース」です。

Linux専用のext4形式を使うことで、データの読み書きが圧倒的に高速になります。


具体的なインストール(コピペ)手順


部屋の準備ができたら、ダウンロードしたISOファイルをダブルクリックして開き(Windows 10/11なら中身が見られます)、以下の手順でコピーします。

  • ①の起動用の部屋(FAT32)へコピー: EFI フォルダ grldr ファイル menu.lst ファイル

  • ③のシステム本体の部屋(ext4)へコピー: live フォルダ(※ TrixieDog-UEFI-amd64 というフォルダを新規作成し、その中に live フォルダを入れます) grub.cfg ファイル

最後に、③の部屋に置いた grub.cfg をメモ帳などで開き、以下のように追記して保存します。


menuentry "Debian-Dog Trixie (Save to /TrixieDog-UEFI-amd64/live/changes/)" {
set root='(hd0,2)'
search --no-floppy --fs-uuid --set=root <あなたのUUID>
linux /TrixieDog-UEFI-amd64/live/vmlinuz1 root=UUID=<あなたのUUID> from=/TrixieDog-UEFI-amd64/ noauto changes=/TrixieDog-UEFI-amd64/live/
initrd /TrixieDog-UEFI-amd64/live/initrd1.xz
}
※ <あなたのUUID> の部分は、ドライブに割り当てられた固有のID番号です。

少し難しいですが、これができればあなたはもう立派なLinuxユーザーです!

ターミナルなどで blkid と入力すれば調べることができます。

ステップ2:最大の難関「UEFI/BIOS設定」を突破して起動する


いよいよ、作った魔法のUSBメモリを使って、目的の古いパソコンを蘇らせる瞬間です。

深呼吸しましょう。

ここがパソコンの設定の中で最も専門的で、つまずきやすい部分ですが、落ち着いてやれば大丈夫です。

  1. 完全シャットダウン: まず、古いパソコンの電源を「完全に」切ってください。

    Windowsのスタートメニューから「シャットダウン」を選びます。

  2. USBを挿す: 電源が切れたら、作成したTrixieDogのUSBメモリをPCに挿し込みます。

  3. 起動キーを連打: パソコンの電源ボタンを押した直後から、キーボードの特定のキーを「トントントントン」と一定リズムで連打し続けてください。

    メーカー起動キー
    DELLF2 または F12
    HPF10 または F9
    LenovoF1 または F12
    NEC/富士通F2

  4. 起動順位の変更: 成功すると、英語が並んだ無骨な設定画面(UEFI/BIOS)が開きます。

    十字キーで「Boot(起動)」メニューを探し、起動順位のリストの「一番上(1番目)」に、あなたのUSBメモリ(USB Storage Deviceなど)を移動させます。

  5. セキュアブートの無効化(超重要): 画面内のどこかにある「Secure Boot(セキュアブート)」という項目を探し、設定を「Enabled(有効)」から「Disabled(無効)」に変更します。

    これで門番が道を開けてくれます。

  6. 保存して再起動: F10キーを押して「Save & Exit(保存して終了)」を選び、Enterを押します。

パソコンが再起動し、黒い画面に白い文字が滝のように流れ始めます。

驚かずに見守ってください。

そして数十秒後……。

画面が切り替わり、可愛らしい犬やマウスの壁紙が特徴の、TrixieDogのデスクトップ画面が表示されるはずです!

おめでとうございます!この瞬間、重くて使い物にならなかったあなたのパソコンは、見事に新しい命を吹き込まれました。

ステップ3:日本語化編:英語の壁を越える!


無事に起動して感動しているところ申し訳ありませんが、戦いはまだ終わっていません。

スタートメニューを開くと、そこには英語の羅列。

「Welcome!」と言われても、このままでは使いにくくて仕方がありません。

ここからが、OSを自分の手足にするための「日本人としての戦い」です。

① インターネット接続とカタログの更新


タスクバー右下のネットワークアイコンからWi-Fiに接続します。

その後、「Terminal(ターミナル・黒い画面のアイコン)」を開き、以下の呪文(コマンド)を打ち込んでEnterを押します。


sudo apt update
sudo apt upgrade
これは「世界中のアプリ倉庫(リポジトリ)のカタログを最新にして、システムを最新状態にする」という大切な儀式です。

② 日本語ロケールとタイムゾーンの設定


PCに対して、「お前は今日から日本に住むんだ! 日本語を話せ!」と教え込みます。


sudo apt install locales
sudo dpkg-reconfigure locales
青い画面が出たら、下へスクロールして ja_JP.UTF-8 UTF-8 を見つけ、スペースキーでチェックを入れてOKを押します。

続いて時計を日本時間に合わせます。


dpkg-reconfigure tzdata
Asia → Tokyo の順に選びます。

③ 日本語フォント(豆腐文字対策)


これを忘れると、再起動後に文字がすべて「□□□□」という通称「豆腐」になってしまいます。

Googleが開発した美しいフォントを入れましょう。


sudo apt install fonts-noto-cjk
ここで一度ターミナルに reboot と打ち込んで再起動します。

画面が日本語になっていれば第一関門突破です!

ステップ4:最難関突破! 日本語入力(二刀流奥義)


さあ、ここが本記事のハイライト。

多くのチャレンジャーが挫折して「やっぱりWindowsに戻ろう…」と散っていった「魔の領域」です。

TrixieDogでは、システムをいじるための「Rootユーザー(神様)」と、普段使いの「一般ユーザー(puppy)」を使い分けます。

しかし、皆が大好きな賢い日本語入力システム「Google日本語入力(Mozc)」は、セキュリティの都合上、Root権限での起動を断固として拒否するのです。

そこで僕が編み出した「ハイブリッド入力システム」を伝授します。

  • Root環境では、素直に動く古豪 「Anthy」 を使う。

  • 一般ユーザー環境では、賢い 「Mozc」 を使う。

ターミナルを開き、以下の長いコマンドを気合を入れて1行でコピペして実行してください。


apt install --install-recommends fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-all fcitx-config-gtk anthy kasumi ibus-anthy im-config zenity
インストール後、Root環境で im-config -c を実行し ibus を選択。

その後、一度ログアウトして「puppy」ユーザーで入り直し、再度 im-config -c を実行して fcitx を選択します。

これで、ユーザーを切り替えるだけで裏で動くシステムも自動で切り替わる、完全無欠の日本語入力環境が完成しました!

ステップ5:いつもの環境をそのまま!Google Chromeの導入


最後に、普段スマホで使っている「Google Chrome」を導入しましょう。

ターミナルを開き、以下の2行を順番に実行するだけです。


wget [https://dl.google.com/linux/direct/google-chrome-stable_current_amd64.deb](https://dl.google.com/linux/direct/google-chrome-stable_current_amd64.deb)
sudo apt install -y ./google-chrome-stable_current_amd64.deb
これでインストール完了!スタートメニューの「インターネット」からChromeを開き、Googleアカウントでログインすれば、あなたのブックマークやパスワードがすべて同期されます。

TrixieDog に Chromeをインストール




まとめ:あなたのパソコンライフに新しい選択肢を


*まとめ
長時間の作業、本当にお疲れ様でした!!

無事にあなたの古いパソコンの画面に、日本語化されたTrixieDogのデスクトップが表示され、Chromeがサクサクと開いていることを心から願っています。

電源を入れるだけでイライラしていたあの重たいパソコンが、わずか500MBという極小サイズのOSをUSBメモリから起動させるだけで、これほどまでにキビキビと、まるで若返ったかのように動くようになる。

これは、無駄な贅肉を極限までそぎ落とし、本当に必要な機能だけを抽出したDebian Linuxの底力と、それを魔法のように実現可能にしてくれたツールの賜物です。

僕はこのTrixieDogという作品を通じて、「パソコンというハードウェアは、中身のOS次第で私たちが思っているよりもずっと長く、大切に使い続けることができる」という事実を、一人でも多くの方に実感してほしいと強く願っています。

新しいパソコンに買い替えるための数万円という大きな出費を節約できたなら、ぜひそのお金でご家族と美味しいものを食べに行ったり、新しい趣味の道具を買ったりして、あなたの人生の時間をより豊かにすることに使ってください。

もし、この記事を見ながらTrixieDogに挑戦して「捨てる寸前だったパソコンがこんなに快適になったよ!」「古い〇〇という機種でもばっちり動いたよ!」という喜びの声がありましたら、ぜひこの記事のコメント欄やX(旧Twitter)などで僕に教えてください。

開発者として、そして一人のブロガーとして、自分が発信した情報が誰かの役に立っていると実感できることほど、嬉しいご褒美はありません。

これからも、四万十の自宅から、TrixieDogのアップデート情報や、さらに便利なLinuxの活用法など、あなたのパソコンライフを豊かにする情報をどんどん発信していきます。

ぜひブックマークと、僕のSNSアカウントのフォローをお願いします!次回の記事も楽しみにお待ちいただければ幸いです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました! 蘇った愛機と共に、あなたの「爆速」で快適なパソコンライフを、心から応援しています!

次のステップ:

無事にTrixieDogが起動したら、次は「見た目」を自分好みにカスタマイズしてみませんか?

『TrixieDogをMac風のおしゃれなデザインに変更する3つのステップ』という記事もご用意しています。

ご興味はありますか?

Windows 10サポート終了対策としてのAnduinOS:Windows11の使い勝手を引き継いだ新たなLinux選択肢 [ 画像 動画あり ]!

この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。

Windows 10のサポートが2025年10月14日に終了することをご存知でしょうか?

マイクロソフトが公式に発表しているこのサポート終了期限が迫る中、多くの方が次の選択肢を模索しています。

新しいPCの購入やWindows 11へのアップグレードが一般的な選択肢ですが、ハードウェア要件の厳格化により、多くの現行PCがWindows 11に対応していないのが現実です。

そこで注目したいのが、Windows風の操作性を持ちながらLinuxの安定性を兼ね備えた「Anduin OS」という選択肢です。

Windows 10のサポート終了後も安心して使える、素晴らしい代替オプションをご紹介します。
目次

  • はじめに
  • Anduin OSとは?
  • バージョン情報
  • インストールの流れ
  • 日本語入力の設定
  • デスクトップレイアウト
  • タスクトレイの機能
  • アプリケーションと機能
  • 使ってみての感想
  • ユーモアを交えたエピソード
  • Anduin OSの魅力
    • Windowsライクなユーザーインターフェース
    • 軽量なインストール
    • 日本語入力のサポート
    • 安定性とサポート
  • Anduin OSの改善点
    • アプリケーションの充実
    • オリジナリティの強化
  • Windows10サポート終了対策としてのAnduinOS
  • サクッとまとめると

Microsoft EdgeをAnduinOSで動作させる




はじめに


こんにちは!

今日は、私が最近試してみたLinuxディストリビューション『Anduin OS』についてお話ししたいと思います。

これがまた、Windows 11の使い勝手を踏襲しつつ、Ubuntuをベースにした魅力的なOSなんです。

私の経験を交えながら、Anduin OSの魅力をお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いください。

Windows 10のサポート終了が2025年10月14日に迫る中[1]、多くのユーザーが次のOSへの移行を考えはじめています。

サポート終了後は、セキュリティアップデートが提供されなくなり、サイバー攻撃のリスクが高まるため[3]、早めの対策が必要です。

特に、お使いのPCがWindows 11の要件を満たさない場合、Anduin OSは非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

Anduin OSとは?


Anduin OSは、最新のUbuntu 25.04を基にしたLinuxディストリビューションで、見た目はWindows 11を意識したデザインになっています。

私が初めてこのOSをインストールしたとき、まるでWindowsの世界に戻ったかのような感覚を覚えました。

特に、スタートメニューが中央に配置されているのが印象的でした。

Windows11のようなデスクトップ


Windows 10のサポート終了への対策として注目されているAnduinOSは、Windowsから移行する際の違和感を最小限に抑える設計になっています。

Windows 10の画面構成に慣れた方でも、すぐに使いこなせるでしょう。

バージョン情報


  • 最新バージョン: 1.3(Ubuntu 25.04ベース)

  • 前バージョン: 1.1(Ubuntu 24.04 LTSベース)

  • サポート情報: 各バージョンのサポート期間が明記されており、安心して使用できます[5]。
    特に24.04 LTSベースのバージョンは2029年4月までの長期サポートが保証されています[4]。

私はAnduinOSの最新版ではなくて、長期サポートのバージョン1.1をインストールしました。

AnduinOSの公式サイト


Windows 10のサポート終了が2025年10月なので[2]、Anduin OSの長期サポート版に移行すれば、さらに約3年半のセキュリティサポートを享受できることになります。

インストールの流れ


私がAnduin OSをインストールしたときの流れを簡単にご紹介します。

Windows 10からの移行を考えている方にとって、インストールの容易さは重要なポイントです。

  1. ダウンロード: ホームページから「download」ボタンをクリックし、言語を選択します[5]。
    日本語のインストーラーは約2.0GBと軽量です。

  2. インストール: インストーラーを起動し、画面の指示に従って進めます。
    特に難しいところはありませんでした。

  3. 初期設定: インストール後、初めての起動時に日本語入力の設定を行いました。

なお、詳しいインストール方法や日本語入力の設定ついては、下記のリンクをご覧になってください。

この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。 こんにちは、皆さん! 今日は、私が最近実際に使ってみた「AnduinOS」という新しいLinuxのOSについてご紹介したいと思います。 特に、Windows


Windows 10のサポート終了に不安を感じている方にとって、インストールの簡便さは大きな魅力です。

特別な技術知識がなくても、画面の指示に従うだけで導入できる点が素晴らしいです。

日本語入力の設定


日本語入力に関しては、少し手間がかかりましたが、以下の手順で簡単に設定できました。
  • 日本語インプットメソッド: Windowsキー+Spaceキーで「Mozc」に切り替え。

  • キーボード設定: 英語キーボードから日本語キーボードに変更。

これで、スムーズに日本語入力ができるようになりました。

最初は英語キーボードのままで戸惑いましたが、設定を変更することで解決しました。

Windows 10から移行する際、日本語入力環境の構築は多くの方が不安に感じるポイントですが、AnduinOSではこの部分も比較的スムーズです。

先程も書きましたが、詳しい日本語入力の設定については下記のリンクをご覧になってください。

この記事をスマートフォンで読まれている方は→ こちらから 📱 をクリックしてください。読みやすくなっています。 こんにちは、皆さん! 今日は、私が最近実際に使ってみた「AnduinOS」という新しいLinuxのOSについてご紹介したいと思います。 特に、Windows


デスクトップレイアウト


Anduin OSのデスクトップは、Windows 11を意識したレイアウトになっています。

スタートメニューが中央に配置されており、アプリケーションのピン留めも簡単です。

私が特に気に入った点は、壁紙がWindows 11に似ているところです。

これにより、Windowsからの移行がスムーズに感じられました。

Windows 10のサポート終了後に新しいOSへ移行する際、操作感の違いは大きな障壁になりがちですが、Anduin OSはその点を最小限に抑えています。

見慣れたインターフェースで作業を続けられるのは、ビジネスユーザーにとっても大きなメリットです。

さらに、「Windowsキー」でスタートメニューが開くのも便利だと感じました。

タスクトレイの機能


タスクトレイを右クリックすると、端末やシステムモニターを起動できるメニューが表示されます。

これらは日常的に使う機能なので、非常に便利です。

Windows 10の使い勝手に慣れている方にとって、こうした操作性の類似点は移行のハードルを大きく下げてくれます。

アプリケーションと機能


正直なところ、AnduinOSには特筆すべきアプリや機能は少なかったです。

PDFビューワとして「Eevidence」が採用されていましたが、元のUbuntuでは「Peppers」が使われているため、少し違和感を覚えました。

しかし、Windows 10のサポート終了後の選択肢として考えると、基本的なアプリは揃っているため、多くの一般ユーザーにとっては十分でしょう。

必要に応じて、豊富なLinuxアプリケーションをインストールすることも可能です。

使ってみての感想


私の感想としては、AnduinOSは見た目がWindows11に近いだけでなく、使い勝手も良好です。

しかし、もう少しオリジナリティがあれば、さらに魅力的なOSになるのではないかと思いました。

例えば、独自のアプリや機能があれば、他のLinuxディストリビューションとの差別化が図れるでしょう。

Windows 10のサポート終了を機にOSの移行を検討している方にとって、操作感のギャップが少ないことは非常に重要です。

その点、AnduinOSはWindows経験者が違和感なく使い始められる設計になっています。

ユーモアを交えたエピソード


さて、ここで少し私の経験談を交えましょう。

初めてAnduinOSをインストールしたとき、私は「これで仕事も遊びも快適にできる!」と期待に胸を膨らませていました。

しかし、最初の日本語入力設定で少し手こずり、思わず「これがLinuxの洗礼か!」と笑ってしまいました。

結局、設定を終えたときには「やっぱりLinuxは奥が深いな」と感心しました。

Windows 10のサポート終了がせまる中、「次は何を使おう?」と頭を悩ませている方は多いでしょう。

私も同じ悩みを抱えていましたが、Anduin OSに出会ったことで、その不安が解消されました。

Anduin OSの魅力


1. Windowsライクなユーザーインターフェース


Anduin OSの最大の魅力は、Windows 11に似たユーザーインターフェースです。

特に、スタートメニューが中央に配置されているため、Windowsユーザーにとっては非常に馴染みやすいです。

アプリケーションのピン留めや、全アプリケーションの表示も直感的で、使いやすさが際立っています。

Windows 10のサポート終了後、多くのユーザーがWindows 11への移行を検討しますが、ハードウェア要件を満たさないケースも少なくありません[3]。

AnduinOSは、そうした状況でも安心して移行できる優れた選択肢です。

2. 軽量なインストール


Anduin OSのインストーラーは、言語ごとに分けられており、日本語のインストーラーは約2.0GBと軽量です。

これにより、ダウンロードやインストールがスムーズに行えます。

Ubuntuのインストーラーが5.0GB以上あることを考えると、非常に魅力的です。

Windows10のサポート終了後も、古いPCを活用したい方にとって、軽量なOSであることは大きなメリットです。

特に、企業の大規模な移行を考える際には、導入の簡便さは重要な要素になります。

3. 日本語入力のサポート


日本語入力に関しても、AnduinOSはしっかりとサポートしています。

私が初めて日本語入力を設定したとき、少し手間がかかりましたが、設定を終えた後は快適に日本語を入力できるようになりました。

特に、Windowsキー+Spaceキーで簡単に切り替えられるのは便利です。

Windows10から移行する日本人ユーザーにとって、日本語環境の充実度は非常に重要です。

AnduinOSは、この点でも安心して移行できる環境を提供しています。

4. 安定性とサポート


Anduin OSは、Ubuntuをベースにしているため、安定性が高いです[4][5]。

また、各バージョンのサポート期間が明記されているため、安心して使用できます。

これにより、長期間にわたって安心して使い続けることができます。

Windows 10のサポート終了が2025年10月に迫る中[2]、セキュリティリスクを考慮すると、今後も安定したサポートを受けられるOSへの移行は重要な課題です[3]。

AnduinOSの長期サポート版なら、2029年までセキュリティアップデートが保証されているため[4]、Windows 10のサポート終了後も長期にわたって安全に利用できます。

Anduin OSの改善点


1. アプリケーションの充実


AnduinOSには、特筆すべきアプリや機能が少ないため、もう少しアプリケーションの充実が求められます。

特に、日常的に使うアプリケーションが充実していれば、さらに多くのユーザーに支持されるでしょう。

Windows10からの移行を検討するユーザーにとって、使い慣れたアプリケーションが利用できるかどうかは大きな関心事です。

この点は、今後の改善に期待したいところです。

2. オリジナリティの強化


見た目がWindows11に似ているのは良い点ですが、もう少しオリジナリティがあれば、他のLinuxディストリビューションとの差別化が図れるでしょう。

独自のアプリや機能を追加することで、ユーザーに新しい体験を提供できるかもしれません。

Windows10のサポート終了をきっかけに新しいOSを模索しているユーザーにとって、機能面での魅力をさらに高めることで、AnduinOSの存在感は一層増すでしょう。

Windows10サポート終了対策としてのAnduinOS


サポート終了日 2025年10月14日
主なリスク セキュリティ更新プログラムの提供終了
推奨対策 Windows 11へのアップグレード or Linuxへの移行
Anduin OSの利点 Windows風UI、長期サポート、軽量、無料


Windows 10のサポートは2025年10月14日をもって終了します[1][2]。

サポート終了後は、マイクロソフトからセキュリティアップデートが提供されなくなり、サイバー攻撃のリスクが高まります[3]。

個人情報の流出やランサムウェアによるデータの暗号化など、深刻な被害に遭う可能性が増大するのです。

こうした状況の中、AnduinOSは以下の理由からWindows10のサポート終了対策として優れた選択肢となります:

  • Windows風の操作性: Windows 10ユーザーが違和感なく移行できるインターフェース

  • 長期サポート: Ubuntu 24.04 LTSベースのバージョンは2029年までサポート継続[4]

  • セキュリティの強化: Linuxの堅牢なセキュリティ基盤により、マルウェアのリスクを低減

  • 古いハードウェアでも動作: Windows 11の厳格なハードウェア要件に悩まされない

  • 無料で利用可能: 新たなライセンス購入が不要

Windows10のサポート終了が迫る中、今から移行の準備を始めることが賢明です。

特に企業や組織では、計画的なアップグレードや移行が欠かせません[3]。

AnduinOSであれば、最小限のトレーニングで社員がすぐに慣れることができるでしょう。




サクッとまとめると


*まとめ
AnduinOSは、Windows11の使い勝手を踏襲しつつ、Ubuntuをベースにした新しいLinux体験を提供してくれます。

特に、Windows10のサポート終了を前に次のOSへの移行を検討している方には、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

私の経験を通じて、少しでもAnduinOSの魅力が伝われば嬉しいです。

最後に、もしAnduinOSに興味を持ったら、ぜひ一度試してみてください。

新しい発見があるかもしれませんよ!

私もこれからさらにAnduinOSを使い込んで、さらなる魅力を発見していきたいと思います。

次回は、実際に使ってみたアプリケーションや、カスタマイズの方法についてもお話しできればと思います。

それでは、またお会いしましょう!

Windows10のサポート終了まであと5ヶ月[1]。

今から準備を始めれば、2025年10月を慌てることなく迎えられます。

AnduinOSは、その移行先として非常に魅力的な選択肢です。ぜひご検討ください。



Citations:
[1] https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/2010314.html
[2] https://www.nojima.co.jp/support/koneta/209943/
[3] https://www.iodata.jp/column/storage/065/index.htm
[4] https://jp.ubuntu.com/download
[5] https://note.com/distro_nanakey/n/n7ab9de48c088
[6] https://docs.anduinos.com/Install/Download-AnduinOS.html
[7] https://news.yahoo.co.jp/articles/7566d2f8100874bd80433ad815a976c147bdd445
[8] https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0858
[9] https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/end-of-support
[10] https://japan.zdnet.com/article/35231533/
[11] https://www.youtube.com/watch?v=vmVWv9HtVf4
[12] https://www.sofmap.com/contents/?id=nw_pc_select&sid=win10
[13] https://news.yahoo.co.jp/articles/94ca4a19468a760dbee657c08b1aaba2fc664269
[14] https://www.anduinos.com
[15] https://www.pc-koubou.jp/magazine/83370
[16] https://jp.ubuntu.com/blog/ubuntu-20-04-lts-end-of-life-standard-support-is-coming-to-an-end-jp
[17] https://www.fielding.co.jp/service/deployment/windows11/column-10/
[18] https://thinkit.co.jp/news/38127
[19] https://ja.wikipedia.org/wiki/Ubuntu
[20] https://dynabook.com/assistpc/faq_search/os_supportlifecycle.htm
[21] https://www.ipa.go.jp/security/security-alert/2024/win10_eos.html
[22] https://x.com/satuki_yamabuki/status/1913718660990190066
[23] https://note.com/distro_nanakey/n/n49108e7c7f4a
[24] https://sites.google.com/view/sakurasaki-hiro-channel/Linux/Windows_Like
[25] https://japan.zdnet.com/article/35227495/
[26] https://note.com/silver_lifestyle/n/n20d0b73cfa5a
[27] https://mike-zakki.com/windows-10%E3%81%8B%E3%82%89linux%E3%81%B8%E7%A7%BB%E8%A1%8C%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%EF%BC%9A%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E5%90%91/
[28] https://blizzard.gamespress.com/ja-JP/Anduin
[29] https://ameblo.jp/hikarupc2017/entry-12890645462.html
ギャラリー
  • 「Linuxの極意を解き明かす!最も読まれた10大記事」
  • PuppyLinux S15Pup32完全ガイド: 32bit環境を最大限活用する軽量Linuxディストリビューション
  • なんとPDFやWordだけでなく書籍の写真からもテキスト作成!Docsumo Free OCRの徹底解説
  • Microsoft Designerで気に入ったイラストの類似作品を生成する手順 これは便利
  • Geminiで魅力的な画像を生成する方法
  • Puppy Linux JummyPup32 日本語版で快適な軽量デスクトップ環境を構築!USBメモリで持ち運び、仕事も遊びも充実 !
  • 軽快なOSを手に入れよう!PuppyLinux BionicPup64で仕事の効率を最大化する方法
  • 13 [さよならWinようこそLinux]32bit軽量日本語版OSを構築する意義
  • 12[さよならWinようこそLinux]pcでandroidの環境を実現するPrimeOSをインストールして仕事に活用する方法!
最新記事
月別アーカイブ
スポンサーリンク
カテゴリ別アーカイブ
スポンサーリンク
グーグル検索
カスタム検索
記事検索
ConoHa WING
アマゾン人気商品


楽天市場
スポンサーリンク
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

BLOG RANKING
Windowsはもういらない - にほんブログ村

Linuxランキング

  • ライブドアブログ